皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは!
いつもご支援、応援誠にありがとうございます!
この度、大分県にある一心寺さまというお寺の「四天王プロジェクト」という企画に参加させていただきました。
簡単に説明しますと四天王それぞれを別々のイラストレーターさんがキャラクター化して描くといった企画でございます。
一心寺さまには以前「三十三観音プロジェクト」という企画でもお世話になっていたのですが、大変有り難いことに今回もお声がけいただきました…!
そして今回私が担当させていただいたのが
名前を『彌見(やみ)』といいます。「弥」の旧字体の「彌」に「見」るで彌見です。
三十三観音プロジェクトの時もそうだったのですが、かなり自由に描かせていただいてます。勿論元の広目天の要素を取り入れた上でですが、だいぶ自分好みのデザインにしちゃってますえへ
で、この彌見を描く際に広目天、四天王とはそもそもどういう存在なのか調べたらなかなか面白くて誰かに話したくなっちゃったけど話す相手もいないのでここに書いて発散することにしました_(┐「ε:)Φ
四天王に興味がおありの方、お時間ある方、こんなブログ誰も読まなそうだし可哀想だから読んでやるかって方はお付き合いいただけたら嬉しいです。
といっても私自身、今回描くにあたってネットとかでちょっと調べた程度のド素人ですのであまり鵜呑みにはしないようにお願いしますm(_ _)m
間違ってるとこあったら優しく指摘してね。優しくね。
皆さん四天王という言葉はおそらく耳にしたことがあるのではないかと思います。アニメとかゲームにもよく出てきますよね。「◯◯四天王」とか「やつは四天王の中でも~」とかいうあれです。あれの元ネタということですね。
仏教の世界の中心には『須弥山(しゅみせん)』という山があり、そこにはたくさんの神々が住んでいます。
大まかに分けるとこんな感じ↓
一番位が高いのが『如来』。悟りを開いた仏様です。お釈迦さま(釈迦如来)とかは聞いたことある方も多いのではないでしょうか。他にも阿弥陀如来、大日如来、薬師如来などの仏様がいます。
次に位が高いのが『菩薩』。如来になるため修行をしている方々です。観世音菩薩(観音さま)、地蔵菩薩、弥勒菩薩、普賢菩薩、文殊菩薩などなど。
以前同じく一心寺さまの企画【三十三観音プロジェクト】で描かせていただいた観音さま「青(せい)」もここですね。
青は青頸(しょうきょう)観音という観音様をモデルにさせていただいてます。
次の位は怒りの表情が特徴的な『明王』。不動明王とかは有名ですよね。その不動明王を中心とした五大明王や愛染明王など様々な明王がおられます。
そしてその次が『天部』。帝釈天、梵天、七福神でもある弁財天や大黒天など、他にも吉祥天や韋駄天、十二神将、八部衆、二十八部衆などなど多くの神々がいます。
んで、その天部の中に四天王も含まれます。やっと出てきましたね四天王。
こう見ると四天王の彌見からすれば観音さまである青はかなり位が上の存在であることが分かりますね。もっと言うと四天王は天部の一柱である帝釈天の部下なので、上司の上司の上司、いやそれどころじゃない差が…(°ω°)
こんなこと言うと「あれ?四天王って大したことないんじゃね?」って思われるかもしれませんが断じてそんなことはありません。
たしかに須弥山にいる神々の中では下位にあたるかもしれませんが、それはあくまでも神々の中でのことであって我々人間にとっては遥か上の存在です。努々失礼のないようにしないといけません( ˘ω˘)
そんな四天王のお仕事は四方に分かれ各々配下を引き連れて邪悪な外敵、魑魅魍魎から仏教世界を守護することです。そのため武器や甲冑を身に着けた姿で描かれることが多いですね。まさに仏法の守護神です。かっこいい!
また、人々に教えを諭したりご利益を与えたりなどもしています。ありがたや…
四天王はその名の通り四柱いてそれぞれ四方に分かれて守護をしており、東は『持国天(じこくてん)』、南は『増長天(ぞうちょうてん)』、西は『広目天(こうもくてん)』、北は『多聞天(たもんてん)』が担当しています。(多聞天は七福神の一柱でもある毘沙門天の別称とされています)
東南西北(トンナンシャーペイ)の順に「じぞうこうた(地蔵買うた)」と覚えると良いそうですよ。
そして今回私が担当させていただいたのが西方を護る『広目天』さまでございます。
ここから広目天について熱く語っていきたい…ところなのですが、ちょっと長くなってしまったので一旦ここまでにして、次の回でその広目天、それと私が描いた「彌見」のキャラデザなどについてお話させていただこうかと思います。
それではここまで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m
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