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【薙切えりな】本物を知るオンナ【食Xのソーマ】

ミスがあったので修正しました2月29日

差分追加2月29日


「本当にいきなり呼ぶのはやめてっていったわよね!」

 騒がしいクラブのミュージックにも負けない鋭い声が響く。


 軽薄な男女が遊び狂っているクラブのに場にそぐわない品のある女子だった。制服は名門校のものであり、気の強そうな顔を真っ赤にして怒っている。彼女は薙切えりな、神の舌を持つ最高レベルの料理評論家にして遠月学園の首席入学者でもある。


 本来こんな場所にいるはずのない存在であった。


「いやぁワリぃワリぃ、ダチにオレの女を自慢したくてよぉ。もうしねぇからな…な?機嫌直せって」

 そういう男は確かに顔こそ整っているが軽薄な笑みを浮かべてクラブにピッタリの量産型のヤカラ系のイケメンであった。刈り上げた頭に無駄についた筋肉。男らしさを強調するタイプだ。そして同じ様にイケメンで若干年下に見える男を顎でさす。


「も、もう…、本当に反省してるのよね」

「あー、もちろん。だから、な?」

 男の表情に反省の気色は一欠片もない。それにもかかわらず、えりなはその口先だけの謝罪を受け入れてしまう。表情こそ未だに怒っているようだが、クラブのライトの薄暗い明かりでもわかるほどに頬を染めている。

 そして、


「わかったわよ」

 唇をキスのカタチにして男を見上げる。もはや、不服そうなさっきの表情はかけらも残っていなかった。普段の彼女を知る人にとっては違和感しかないメスの顔としか言いようのない表情。


「へへへ、サイコーだわ。オレのオンナ」

 男がえりなの華奢な体をぎゅっと抱きしめ、唇を重ねた。


「ちゅっ…んんっちゅぷっ…ちゅるるる」

 素早く男の舌がえりなの口に侵入する。そして神の舌とも称される彼女のパレットに絡みつく。ジャンクフードとタバコの味しか知らない下賤な舌がえりなの繊細で類稀な舌に容赦なく絡みつく。


「んっふっ、っくっっふぅぅぅぢゅるりゅりゅりゅ」

 それにもかかわらず、えりなの側も拒否しない。それどころかまんざらでもない表情で媚びた舌使いで男の口辱を受け入れる。

 男の手が遠慮なく彼女の尻を揉みしだき、後輩に見せつけるように激しく抱きしめる。だが、彼女も満更ではないようにそれを受け入れ名門の最高の仕立ての制服越しにお尻をふりふりと振ってさえ見せる。


「っっふぅぅぅ」

 少女にはあまりにも激しいキスに息が上がる。


「なぁ、オレのオンナとして見せつけてやりてぇからよ、この前仕込んだヤツ、やってくんねえか」

 耳元でささやく男のイケメンボイス。雑な口調さえも男らしさに感じてしまう。そしてその言葉の意味をえりなは知っている。それがどんなに恥知らずの行為なのかも。


「そ、それは…。二人だけのときなら…」

「おいおい、オレは『見せつけてやりてぇ』っつっただろ?アホなのか、えりな」

 偏差値で言えば男の数倍はゆうにあろうえりなをアホ呼ばわりする男。だが、えりなにはイケメン、およそ彼女には似つかわしくないチャラ男が名前を呼んだことのほうが大切だった。

 名前を呼び捨てられた。しかも、思いを寄せる男に。それが『えりな様』と呼ばれ慣れてきた彼女にとってとてつもなく大切なことだった。


「し、しかたないわね…」

 渋々と言った声で最低限のメンツだけは守りつつも彼女はその場で腰を落とした。それも上品なしゃがみ方ではなく、腰を落し、膝を開くいわゆる便所ずわりのような下品なしゃがみ方だ。男が前にいなければ上品な仕立ての遠月のスカートの下の下着が丸見えになるだろう、そんなしゃがみ方だ。


 そして彼女の指は男のベルトにふれる。クラブの壁際、暗い場所とはいえ、不特定多数がいる部屋の中で、彼女は男のベルトを外した。そして白い繊細な指が丁寧にチャックを下ろす。騒がしいクラブの喧騒のお陰でチャックを下ろす音は聞こえない。彼女の飢えたような荒い吐息も、ドキドキしてしまっている心臓の音も。ズボンの中で蒸れた男のフェロモンの匂いに興奮してしまっているのだ。人一倍敏感であるがゆえに、オスの臭いに強制発情してしまった彼女は夢中でパンツの中から醜い男の欲望の器官を探し出した。


 それはまるでトリュフを地中から探す豚のようであった。


「も、もう…本当にあなただけなんだからね」

 夢中でチンポを探し出した言い訳。だが、眉をしかめながらも頬を染めて、どこかうるんだ目で見上げる彼女はむしろ嬉しそうですらある。


「わーったわーった。だからさっさと始めろよ」

 ぞんざいな男の言葉。同時に雑に頭を撫でる。

 頭を撫でられたことが嬉しくて彼女は嬉々として眼の前のグロテスクな男根に口づけした。


「ちゅっ」

「さっき連れションしたばっかっすよね。マジでパイセンのを舐めるとかオンナってマジちょろいっすね」

 後輩の男の心無い言葉。反論しようとしたえりなのあたまをさっきまで撫でていた男の手が掴む。


「やめんなよ」

 その力強い一言で反射的に反論しようとしたえりなの闘争心はしぼんでしまう。そしてそのまま素直に男の肉勃起を口でくわえてしまった。


「つーか、マジでコイツそんな有名なのか?」

 えりながぢゅぽぢゅうぽ下品に吸い上げているチンポの持ち主、リョウジが怪訝な顔でそういう。


「そっすよ、センパイ。料理人ならしらねー奴はいねーぐらい有名なオンナっす。なんでも、すげー味覚を持ってるとかで、コイツがわりぃことかいたら店を畳むしかねーぐらい有名なんすわ」

「マジか。こんなチンポ吸いオンナがなぁ」

 やっと自分のことを知っている男が現れた。それはオンナとしての自分のブランドを目の前の男、リョウジにアピールするチャンスであるとともに、羞恥心を刺激される状況でもあった。上目遣いに睨みつけながらも口を止めないえりな。


「つーかパイセン、どこで薙切えりななんてであったんすか?」

最初の瞬間こそえりなを畏怖していた後輩の男はさっそく呼び捨てにし始める。当然だリョウジのチンポを咥えている時点でちょろマン確定なのだから。


「そりゃおめー。いつものホストのキャッチ中よ。すげー車がくっから、上客になんねーかなっておもってたら、コイツが降りてきやがってよ、まっ、ツラも悪くねーし、ダメ元でキャバクラの方のティッシュとオレの個人番号渡したんだわ」

 言われながらえりなも思い出す。男のフェロモンを繊細な舌と鼻で吸収し、味わいながら。


 最初から失礼な男だと思ったこと。それでもその男らしさに不思議な魅力を覚えたこと。下品で、最低で、そんな存在に近づくなんてあまりにも愚かしいと感じたこと。

 だからこそ、メッセージをためらいながら送ってしまったことを。メッセージを待つ時間、今まで感じたことがないほどドキドキしたこと。メッセージに返信がついた時には嬉しくてベッドの上で思わず震えたこと。

 男のたくましいチンポを取り上げて愛しげにペロペロなめ上げながら、再び口に咥える。汗と尿と先走りの汚物のような味。


 男のSNSのアイコンは自撮り。それが格好良くて気がつくと、いつも眺めていたこと。リョウジが料理界人は関係ないがゆえに乱暴にオンナとして扱ってくれて、その度に心が震えたこと。

 最初のデートで行ったファミレスは臭いさえもろくでもなかった。それでも、リョウジが『ここはオレが持つわ』と恩着せがましく言った瞬間極上の味に変わった気がしたことを。


 そして二回目のデートで彼女は自分をささげてしまったこと。痛かったっけど、気遣ってくれて、それ以降リョウジに言われるがままに毎日オナニーして、体を開発して、3回目のデートではすごく気持ちよくなれたこと。気持ちよくなればなるほどリョウジは乱暴であらっぽくて、『男らしかった』こと。彼の体にしがみ付きながら体を重ねると空虚な自分が満たされる感じがすること。


「んっふっ…ちゅぶぶぶぶぶ…ふぅっふぅーふぅー」

 豚のように肉棒に舌を絡ませながら思い出してしまう。

 エグみと不潔のハーモニー。男のせいでお小水の味も知った。汗の味も。先走りも、垢の味も。そして愛情の味も。

 ごしごしと敏感な舌先で口内のカリ首をこすり、恥垢をしゃぶりとる。


「へー、つーことはえりなが言ってたことってマジなのか」

 当初えりなは自分がどれほど貴重な人間かを力説してみせた。初めての彼氏に認められたかったからだ。だが、リョウジはそれを理解するにはあまりにも低劣すぎた。

 えりなの味の分析などよりも彼女のマンコに興味を示し、料理の話をしていてもすぐにおっぱいやおしりを触ってくる。そしてそのまま発情した二人はただれた関係になってしまうのだ。


「パイセン、神の舌でフェラさせるとかマジ尊敬っす」

 そうよ、感謝しなさい。この舌で舐めあげてあげてるんだから。


「んんんっぷっぢゅちゅぷぷ…れろっ、れりょぉぉぉぉ」

 巧みに口を使いながら男のものを扱き上げる。口の中がリョウジの垢や先走り、臭いで塗りつぶされるとともに、彼女の表情は甘く溶けていき、いつしかクラブ内の頭の悪い女子たちと同じ様になってしまう。


「この間教えたやつやれ、スーパーウルトラハイパーバキューム」

 名前からして頭の悪そうな感じだ。だが、薙切えりなはその類まれな集中力を男のことだけを考えるために使うようになってししまっている。

 喉奥深くまで男の巨根を咥え込む。そして


「んんぢゅゔぉゔぉゔぉゔぉゔぉゔぉゔぉ」

 顔の形が歪むほどに激しく吸い上げる。


「うわ、ぶっさwwww」

「だろ?えらそーにしてても所詮オンナなんてチンポでどうにもなっからよ」

 下品に笑い合う二人。だが、集中しているえりなにそんな言葉は届かない。彼女の頭の中にあるのは一言。


『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』『リョウジくん♥好き♥』

 その一念だけで酸欠で脳がバカになるほどに吸い上げながら同時に口を前後に動かす。


「んっずごぼぼぼぼぼぼぼぼ…んっふっっぐっっんふっぢゅゔぉゔぉゔぉゔぉゔぉんんんんのぉぉおおおお」

 強度の吸い上げに男の口から荒い息が漏れる。


「んあぁぁぁ、たまらん。これが神の舌ってやつ?むしろ神の喉?風俗のフェラ神?」

 そう言いながらえりなの頭をぐっと抑え込み、うっうっと気持ちよさそうな声を上げながら射精する。


「ふはぁぁ…いいわぁぁぁ」

 年下の女子の口の中に汚いザーメンを吐き出しながらリョウジがそうゆっくり言う。その間もビクンビクンと吹き出し続ける白濁した奔流をえりなの小さな口が懸命に受け止めていく。


「へへへ、よかったわ。こっから見てろよ。おもしれーから」

そう言って手を離すリョウジ。ゆっくりと見上げるえりなの顔に嫌悪はかけらもなかった。建前としての嫌悪の表情も消えて甘ったるい恋する少女の視線を送りながら名残惜しそうにゆっくりと射精しきった巨根を口から出していく。そして、肉棒を口から抜き去ると、慣れた動作でスカートの内側で磨き上げる。


 そこまで終えると彼女はクラブの汚い床に正座した。ここまで一言も離さないのは口の中にリョウジのザーメンをたっぷりためたままでいるからだ。

 そして手でお皿をつくり、そこに吐き出されたザーメンを溜める。


「んふっ…ふぅ、ふぅー」

 ドキドキする。今までと違って自分の社会的評価を知っている人間が見ている。本来こんなことをする人間ではないと知っている人間に見られている。

 そんな逡巡は


「おい、おせーぞ」

 の一言で打ち壊される。すっかりしつけられてしまったオンナの薙切えりなに抵抗などできようがなかった。


「んんん…今日も私においしいぷりぷり…ザーメンを…あっ、ありがとうね」

 普段彼女が見せないような媚びた笑み。リョウジがカメラで撮っているのにきがつく。嫌だった。でも前その事を言った瞬間別れ話を持ち出され、なし崩し的に撮影されるのを認めてしまっていたのだ。

 まず、鼻を近づけて香りを嗅ぐ。


「今日のリョウジくんのせーしはすこし青臭くて、鼻につくわね。でも、その青臭さが女心を優しく刺激してくるのよ」

 初めてさせられたときは嫌悪感しかなかった。でも、繰り返すたびに違いがわかるようになっていき、それとともにリョウジのことがわかった気がしてきた。

 ペロッと両手にためたザーメンをピンク色の舌で舐める。


「でも上品なチーズのような濃厚な味があるから臭いが味を引き立てているわ。濃厚すぎて女子にとっては香りだけでドキドキしてしまうわね。苦味も、舌の上で転がすとマイルドな甘みも感じられる繊細な味よ。なによりこのドロッとした感じがリョウジくんのザーメンの特徴ね。卵子に絡みついて離れない女子にとって最高のソースと言えるわ」

 んふっ❤っと甘い吐息とともにテイスティングして見せる。最初の頃は偽りだった味も繰り返すうちにどんどん言葉は本当になっていった。今ではザーメンはえりなの大好物である。


「では、全部いただきます」

 その言葉とともにイヌのように手のお皿に顔をつっこむ。


「ぢゅゔゔゔゔゔ…。んんぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぷぷぷぷぷぷ」

 下品に音を立てて吸い上げる。指の隅々まで舌を這わせる。淡いピンク色の舌が白い指を淫猥に舐めあげる。先程までの上品なえりなとは真逆のリョウジに変えられてしまったメスの下品な所作。一欠片も大切なリョウジの精子を残さないと意地汚いほどに吸い上げる。


「うわ、まじでパイセンのオンナっすね。そんじゃ、こんどオレの友だちが店開くらしいから、コイツにいいこと言わせてくださいよ」

 とんでもないことを言い始める後輩の男。


「おう、わかった」

 何も考えずに二つ返事のリョウジ。


「ちょっと!それはさすがに…」

 拒否しようとしたえりなをリョウジがにらみつける。半勃起した巨根が目に入る。その瞬間、えりなの股間がキュンっとして常識を吹き飛ばす。そんなえりなの背後にまわったリョウジが後ろから抱きすくめた。男らしい臭い。大きな胸をもてあそばれるとドキドキと自分の鼓動がうるさいほどに高鳴っているのがわかる。


「いいだろ」

 下着越しに乳首をカリカリしながら囁かれる。

「しかた…ないわね…」

 そう言いながらえりなの頭はもうリョウジのことで頭がいっぱいだった。

「じゃっ、彼女も来たし、オレ帰るわ。腹減ったし、えりなの飯うまいからな」

「え、見せつけるだけっすか」

 残念そうな後輩の顔。彼女と呼ばれたことでドキドキして言葉も出てこないえりな。当然リョウジが後輩の耳に『そのうちな』と呟いたことなど聞こえるはずもない。彼女の指がリョウジの指と絡まって恋人繋ぎし、そしても言う片方の指でタクシーのアプリをスマホに立ち上げる。


 男が奢っていたのは最初だけで気がつけばえりなのカードで支払うことが普通になっていた。ホテルも、タクシーも、レストランも…。もちろん疑問なんかない。彼氏のためにお金を使えるのが嬉しかった。

「えりな、さいこーだったわ」

 クラブから男の家へ向かうタクシーの中で抱きしめながらそう言われると、最初はあれほど抵抗していたというのに、


「もう、無理させないでよね」


 ツンとしながらもまたしてあげてもいいかなという気分になっている。タクシーの中ではジャケットを脱いでいた。普通の学生用とはかけ離れたシースルーのブラウス。そして、そのブラウス越しにセクシーなオープンブラが覗いている。リョウジに呼び出された直後、女子トイレへ駆け込んで着替えた。


 いつの間にかいつ呼び出されてもいいようにカバンの中にリョウジのお気に入りのエロ下着が入っているのがデフォルトになっていた。

「もー、えりなってマジ素直じゃないよな」

 肩を抱く男の手が降りてくる。


「ど、どういうことよ…?」

 大きなリョウジの手がえりなを引き寄せる。


「こんなに、興奮してるくせにな」

 その言葉とともに男の指が乳首をキュッとつかむ。


「ひぃぃっぃ…っくぅぅ❤❤❤」

まるで心をつままれたかのような甘い快感。

つまんだ後に、離す。そして、えりなの表情が困惑から怒りに変わるのをニヤニヤ楽しむ。


「運転手さんが、見てるのよ!」

「んじゃっ、みせてやろーぜ」

今度はおっぱいを掴みながらカリカリと服の上からこすり始める。

「ひゃぁっ…❤…っ❤…ぁ❤…」

 乳首をこすられただけで表情が一瞬で甘くとろける。


「なぁ、教えてくれよ。えりなはオレのどこがすきなんだ?」

 クリクリと乳首を弄びながらイケメンボイスが鼓膜をくすぐる。


「んん…や、やさしいとこよぉ❤…」

 呼び出して後輩にフェラを見せつけ、今のところえりなの気持ちに一欠片も配慮していない男を優しいという。


「ふぁぁ…男気があってぇ❤…んんっ」

 乗っているタクシーも含めほぼえりなのおごりなのだが。


「顔が整っているのぉぉ❤」

「ちげーだろ。教えただろ?」

 チッと舌打ちされる。ドキッとえりなは怖くなる。彼の機嫌を損ねてしまったのではないかと。他人の機嫌など普段気にしないえりなだがリョウジと二人のときは始終彼の機嫌を伺ってしまう。


「ワイルド系イケメン!えりなのすきなワイルド系イケメンなのぉぉ」

「そーそー」

 ご褒美に乳首をきゅっとつねられる。切なくて、もう頭の中が沸騰してしまっているみたいだ。

 その時、タクシーが停まった。

 マンションのエントランス、エレベーターの中、ずっと体を弄られ続ける。全身が興奮に茹で上がったエビのように熱く、赤くなっている。

 マンションの男の部屋の廊下。ここに来たのは二回目だ。


「おら、オレの部屋に入るときのルール言えるか?」

 ニヤニヤと下卑た笑みのリョウジ。まだ入っていない。廊下だ。同じフロアの他の住人が出入りしてもおかしくない場所だ。


「リョージくん❤好みの服❤にするのよね❤」

 そういって躊躇なくスカートに指をかける。シースルーのシャツにエロいブラ。さらにスカートを短く織り込んでいく。とお好きの高級な仕立てのスカートが頭の悪いギャルのように短くなり、男の劣情を煽る丈になる。はたから見ると完全に連れ込まれたデリヘル嬢やキャバ嬢だ。だが、育ちのいいえりなはそういった存在を知らない。リョウジは体を馴れ馴れしく愛撫しながらそういった夜の女にえりなを変えようとしているのだが。

「おっけー、かわいくなったな。じゃ、入れ」

 ドアを開ける。


 可愛いという言葉だけで軽くイキかけた淫乱えりなのお尻を掴んで部屋に入れる。

「ねぇ、食事はあとでいいかしら?」

 ふーふーと鼻息荒く発情メス猫がリョウジの腕の中から恐る恐る尋ねる。


「しかたねーなー。えりなは晩飯より何が好きなんだ、おら?」

 キッチンではなく寝室のドアをえりなに開けさせる。


「リョージくんのおちんちんよ、我慢できないの。どんな高級料理よりもリョージくんのおちんちんがすきなのよぉ」

 絡まるようにそのままベッドに身を投げる。


「えへへへ、リョージくんのにおいだわぁ❤❤❤」

 えりなの敏感な感覚器官が男のベッドの香りに反応する。


「ごめんなさいぃ…でもぉ、えりなはぁもう我慢出来ないのよぉ❤リョージくんおチンポほしくてぇ、ダメになっちゃってるのよぉぉ❤❤」

 そう言いながら、彼女の指は男の下半身を弄って、ベルトを外し、ズボンを開ける。


「まったくエロくなったな、えりな」

 嘲笑を含んだ歪な笑みも、今の彼女にはイケメンスマイルだ。


「おら、入れやすポーズで待ってろ。ズボン脱ぐから」

「は~~い」

 およそ彼女らしくない軽薄な返事。ベッドの上で両手で両足をを抱え、ブラと対になったオープンショーツを見せつける。リョージの好きな体位だ。男が服を脱ぐ間その間抜けな体勢をベッドの上で維持する。ハメられるための女、リョージにふさわしい頭のゆるいメス。それらの社会的な評価も、客観的な視点もリョージの部屋の前でリョージ好みに最終調整した時点で投げ捨ててしまっていた。


「準備かんりょー★」

 ふざけたように下半身をむき出しにしたリョージがえりなの方を見る。


「よしよし、えりなも準備OKじゃん」

カシャっとスマホで写真を撮る。

「はやく❤はやく❤」

 写真を撮られることではなく、切ない気持ちが優先される。


「おいおい、まてって。まずは可愛い彼女とツーショットとりたいんだわ」

「ツーショット…❤」

 その言葉にトクンっと躊躇する。

 だが、ツーショットはえりなが想像したものではなかった。


「おら、ピースしろ!いえぇぇい!!」

 巨根を顔の上においての撮影。リョウジとのツーショットではなく、リョウジのチンポとのツーショットだったのだ。


「いえぇぇぇいい!!」

「いえぇ~…い❤」

 慣れないノリに無理やり合わせる。だが、目の前にそそり立つ巨根の臭いと存在感がえりなを圧倒する。

 カシャカシャっとたくさん取られる恥ずかしい写真などもうどうでも良かった我慢できなくて、腰がヒクヒクしてしまう。巨根にゾクゾクしてどうしようもないほど興奮してしまっている。もはやえりなは神の舌でも料理人でもなく、ただのリョージのオナホだった。ただチンポという名のご褒美のためになんだってする最底辺のメス。


「へへへ、じゃっ、そろそろいれっか」

 クラブからさんざん焦らし弄んだ男のセリフにえりなは歓喜した。


「あ、でもゴムきれてんな。買いに行くか、えりな」

 当然のようにえりなに買いに行かせようとするリョージ。


「カバンの中に、カバンの中にあるから!早くしてよぉぉ」

 懇願に変わるがリョージはまだニヤニヤしている。部屋の隅におかれた学生カバンのほうではなく、えりなのほうに向かう。


「すまん、カバンどこだ?見えねーわ」

 そう薄笑いを浮かべてえりなの前に立つ。イケメンフェイスからその下の巨根までがえりなの視界に入る。

「わりぃーな、ゴム買いに行くか、このままハメっかどっちかだ」

 わかってしまった。どう言えばいいのか。葛藤しながらも情動に突き動かされるがままにその言葉を口にする。


「もう!ナマでいいから、いれてよぉぉぉ!おねがいだから!もう!もう我慢出来ないのぉぉ」

 その言葉通りオープンショーツから除くピンク色の割れ目はヒクついて、ベッドの上に淫らなシミを作るほどぐじゅぐじゅになってしまっている。

「ナマでおっけーな?」

我慢していたそれが入り口に触れるのを感じる。のしかかるようにベッドの上に覆いかぶさってきたイケメン顔でいっぱいになる。

「うん❤」

 普通の恋する女子のようにうなずく。同時に最初の一撃が一気に中にはいってきた。今までとぜんぜん違う熱いナマの肉棒。


「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛❤❤❤」

 気品の欠片も感じないような潰れたカエルの発しそうな啼き声。下品そのものの顔は幸せ色に染まっている。

「すごいわぁぁぁぁ、あ゛あっんん゛…リョウジくんんん❤❤」

「やっぱナマが一番だな。これからはずっとナマな」

 激しくピストンしながらそういいはなつリョウジ。


「ひゃぁぁぁぁ、それはぁぁぁ…チュッ…」

 拒否しようとした口を男の口が塞ぐ。反射的に舌を絡ませ、チャラ男を大歓迎する薙切えりな。

「んんっっふっっ…っちゅっぢゅぷぷぷっっれろれりょぉ…」

「んっふっ、ナマだぞ…」

「ひくっんっふっ、それっはぁぁぁ…んっくぅ」

 拒否しようとすると口をふさがれ激しく追い詰められる。ナカで感じるナマの感触。激しいプレイに大きなベッドがギシギシいい、繰り返されるキスが思考を奪い、従順な恋愛感情を押し付けてくる。

「ぢゅっぷぷぷぷぷぷぷぷっっはぁぁぁ、ナマだ」


 激しく吸い付かれ、肺の中の空気を持っていかれる。

「んはぁぁぁ!あっっひゃぁぁぁぁ!」

 唇が離れても激しい腰使いでまともに呼吸ができない。そもそも男女で肺活量に差があるのだ。そんな男のやっている暴力的な追い込みは普段の彼女なら難なく喝破で来ただろう。


 だが、薙切えりなはリョウジに惚れてしまっていた。体の中で快楽を貪る逞しい肉棒も、えりなを責め立てるために吸い付いてくる口も、ナマを要求することさえも全部男らしさに感じてしまう。

「ナマぐらい、いいじゃん!えりなをもっと感じたいんだわ、オレ」

 そんな無責任な言葉にトキメイてしまうほどに。


「そ、そうね❤んっひゃぁっ、あ゛、ちゃ、ちゃんとぉぉ、そと、外に出してくれるならぁぁぁぁ、いいわ」

「やりぃぃぃ、ナマかいきーん!」

 ふざけたように言ってオスの一物をばちゅんっと奥に叩きつける。


「あひゃぁぁぁぁぁんん❤❤❤リョウジくんんん、すきぃぃぃぃぃぃ❤❤」

 快感に何度目かわからない下品な絶頂を愛情いっぱいにキメる。


「おいおい、さっきオレの好きなとこ途中までしか言ってなかっただろ?全部言ってくれよ」

 にちゃにちゃと滑った音を響かせながらえりなをまっすぐに見る男。その顔にトキメイて視線だけで全身が熱くなり、目を泳がせるえりな。その間も口からは喘ぎ声がとめどなくこぼれ続ける。


「あっあっんあああ、ひゃぁぁぁ、リョウジくんんんんえっちうますぎぃぃぃぃぃぃぃぃ❤❤❤❤

あ゛っんっくぅぅ゛らめ、デカチンポ、リョウジくんのぉぉぉぉ、デカチンポいいのぉぉぉぉ❤」


「お、えりな、エンジンかかってきたじゃねえか。おら、もっとアクメ顔さらしてエロくヨガれよ!!」

 その言葉とともに叩きつけるように深くつらぬく。


「おっぴょぉぉぉぉっごぉぉぉぉぉぉぉ、わたしのなかつぶされてりゅぅぅぅぅ❤りょ、リョウジのぉぉぉデカチンポにぃぃマンコ潰されてりゅのぉぉぉ❤❤❤ゴリュゴリュってぐちゃぐちゃにされちゃってぇぇぇっ、おっごほぉぉぉぉぉぉ、やばっっはぁぁぁ」

「いやか?」

「いやじゃなぃぃぃぃぃ、しゅきぃぃぃぃぃ❤おちんぽしゅき❤んっふぅぅ❤リョウジくんっしゅきぃぃぃ❤」

 よがり狂いながら軽薄な男にキスをねだるえりな。そこに遠月十傑の面影はない。それどころか、彼女の発言を証明するように、男の腰に自ら足を回し、しがみつくように密着している。普段の彼女の気品のようなものはかけらもない、イケメンにすがりつくメスの顔をして。


「リョウジくん❤リョウジくんのぉぉぉぉ、デカチンポにいじめられてぇぇ、らめっ、らめになっちゃってりゅううう❤」

 男の腰使いにしがみつくようにして合わせるえりなの腰使い。すでに不慣れとは言えないそれは、おぼこだった彼女が短期間の間に与えられた教育と、快楽の量を何よりも正直に物語っている。。

「えりな、このまま出しちまってもいいよな」

 密着して彼女のオンナの部分を凶悪な肉棒で小突き回しながらささやくリョウジ。すっかりスイッチが入ってしまった彼女に抵抗できるはずなどない。


 ドキドキ胸を高鳴らせてアンアンよがりながら、うるんだ瞳で答える。

「うんんん!いいわぁぁぁ!だして!リョウジくんのぉぉ、ほしいの!リョウジくんしゅきだからぁぁ❤❤❤ほしーのよぉぉぉぉ❤❤なかにぃぃ、ぴゅぴゅってだしちゃっれぇぇぇ❤❤」

「うぉぉぉぉぉ!お嬢様マンコナマナカ解禁!!」

 興奮して激しくなる腰使い。それに合わせてえりなのヨガリ声も大きくなる。

「おっ、っごっほぉぉぉ、はげしっ、リョウジっくんん!はげしっすぎぃ!」


 激しい動きに外れないようにしがみつく。彼女自身快感に狂いまともな判断能力などとっくに喪失している。

「リョウジくんんんしゅきぃぃぃぃ❤❤リョウジきゅんのぉぉおちんぽもっしゅきっ、だいしゅきぃぃぃ❤❤❤❤」

「じゃ、ザーメンも好きになれよ!」


 全身でそう命令するオス。股間で受信するメス。

「なりゅわぁ!リョウジきゅんのぉぉざーめん、しゅきになる!なるからぁぁ、らしてぇ❤❤わたしのなかにぃぃぃほしいのぉぉぉぉ」

「最後は一緒にイクぞ!」

 その掛け声とともに、グリグリと上から覆いかぶさり、えりなを内側からベッドに押し付ける。

「うん❤うっ…んんっくぅぅぅぅぅぅ……!!!!」

 あまりにも激しい絶頂に言葉が出てこない。金魚のように口をパクパクさせてチンポのサンドバックになりながら、リョウジの頭の悪い遺伝子を受け入れる。


「…っ……んん…っはぁ…❤❤❤」

 びゅっびゅっびゅっとリョウジが体を震わせるたびにえりなの高貴な子宮に頭の悪い精子のシャワーが注がれる。嬉しそうなアヘ顔をキメながら声にならない絶頂をキメるえりな。パクパクと開閉を繰り返す少女の蠱惑的な口。


「ふ~~~」

 その口、神の舌がある彼女の最も大切な器官に、大きく息をついたリョウジはペッとタバコ臭い痰を吐き捨てる。

「んんんん~~~~❤❤❤❤」

 まだ股間にリョウジを感じたままえりなはその繊細なパレットでリョウジのタバコ臭い痰を味わう。この男の精子が今わたしの中で泳いでいるのだと嬉しく感じながら…。


「えりな、かわいいぞ」

「んふぅぅ、リョウジくんは格好いいわぁ❤好き、大好きよ❤あいしてる」

一言にその三倍は甘い言葉を返してしまう。非現実的な時間。


「ふ~、出した出した。飯食って次のタマを補充しねーとな」

「つくるわ、材料もカバンに入れてきたの」

「んじゃっ、ヨロシク!おっと、その前にチンポのそうじもな」


 そういってベッドサイドに放り投げていたスマホを取り上げる。

「んっくっぅぅぅ…もちろんよ」

 やっとのことで離れながらえりなはベッドの上の巨根の位置に移動する。神の舌ならぬ神の掃除機として、愛おしいお疲れ魔羅をきれいにするのは彼女の努めだ。


 すくなくとも彼女はそう教えられていた。

 眼の前の男がえりなを無視してスマホで後輩たちに『次回はお前らに口は貸してやるわ。神のフェラチオやべーから』と送っているとも知らずに。そして嫌がってもリョウジにマンコをいじめられると彼女に選択肢はなくなるのだ。

 




【薙切えりな】本物を知るオンナ【食Xのソーマ】 【薙切えりな】本物を知るオンナ【食Xのソーマ】 【薙切えりな】本物を知るオンナ【食Xのソーマ】

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