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シャ★マスイケメン芸人寝取られモノ【お試し】

アンティーカの三人VSイケメン若手芸人(イケメンズ、サトウ スズキ タナカ)


プロデューサー視点


 アンティーカのアイドルたちは一生懸命育ててきて、最近やっとあちこちで目が出始めてきている気がする。

「プロデューサー、いつもお疲れ様。これは私からいつも頑張ってくれてるアナタにありがとうの気持ちだよ」

 そういってラッピングされたチョコを渡してくる白瀬咲耶。ドキッとする。彼女に心酔する女子が多いのもうなずける。自然な気遣いと気取らないかっこよさ。彼女は間違いなく成功するし、それを手伝えるのは素直に嬉しい。そしてそのけっかチョコなんかをもらえてしまうのは役得なんだろうか。よっし、今夜もできるだけのことをしよう。



 プロデューサーが深夜の残業をしている、その頃、東京の夜景を見下ろす高層マンションの一室。

「マジでサクヤちゃん、あのチョコ渡したの?」

「ああ、キミがファンにでもあげればって言ったからだよ」

「やっべー、サクヤちゃん笑いのセンスあるわ」


 6人の男女が革張りのソファに座ってくつろぎながら笑っていた。3人の男は全員顔立ちも整っており女子たちより少し年上だった。イケメンズ、ホスト上がりという異色の経歴をもつお笑い芸人のグループだった。かなり際どいシモネタが多いためかゴールデンタイムでの露出は多くないが深夜帯でレギュラー番組を持つなど年齢の割に明らかに成功しているお笑いトリオだった。噂では局の上の方の人物にもともと囲われていたという真偽不明の噂もあった。


「そのチョコってこの間の二人の『愛の結晶』でしょ?一晩やりまくって撹拌したザーメンとラブジュースが泡立ってたからスーツにしてファンに食べさせちゃおうっていう」

パンクっぽいけだるげな女子、田中摩美々のうなじの匂いをかぎながらスズキがいった。スズキは三人の中で一番幼い顔立ちのせいか、摩美々と乳繰り合っているとまるでカップルだ。


「サクヤちゃん、マジ勇気あんなー。オラ、ユイカもちょっとは見習えって」

 タナカ三峰結華の胸をもみながらそういう。三人の中で一番オラついた見た目でツーブロックに剃り込みまでいげている髭面だ。ホスト時代の面影はかけらもないが、女性の間ではかえってその荒々しい魅力が受けていたりする。摩美々と咲耶は制服。摩美々だけがパーカーにロングスカートという出で立ちだった。摩美々が男の手を払い除けて立ち上がる。


「三峰のポテンシャル、見誤ってもらっちゃ困りますなー。三峰結華、19歳一発芸やりまーす!」

「結華がんばれ、あんっ」

咲耶がサトウの腕の中で言った。


「ユイカちゃん、精々がんばれ」

スズキがどこか上から目線でそういいながらぞんざいに握った摩美々の腕を振って応援する。

「そんじゃ、いっきーまーす」


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