11月5日
布を描きたい気分だったのでタオルを塗っていきます。使用ブラシは(インキング)▶︎(細書き)ブラシです。タオル地や毛布など、柔らかい質感を描きたい時のみ使います。
高級ホテルのあたたかく柔らかい毛足だけどパリッとしたタオルを考えながら……スマホサイズで見る分には何も影響しない無意味な作業が好き。
診断メーカーで遊ぶ第二弾アルくん。アルくんいつ見ても生きてて楽しそうだな……と思う。自分の創作で一番鋼のメンタルをしている。
11月6日
ちまちま塗っていきます。
英語で「髪を切る」=haircutなのか……?と思うけど、その場合「他人に髪を切ってもらう」の意味になるっぽい。今回の絵の「そろそろ切らなきゃな」は「そろそろ(お前の髪を)(俺の手で)切らなきゃな(面倒だけど仕方ないな)」なので、地味になんと訳して良いかわからない。
仮に"I'll get your hair cut."と置きましたが、英語に慣れている方、いい案あったら教えてください🤔
“It's about time to cut your hair.”
“Your hair has grown a lot…"
とかでも良いのかな……?
11月8日
外出作業デー。本当にモチベが蝋燭の火くらいしょぼくて困る。頑張ろうね……
月蝕、スマホカメラじゃこれくらいしか撮れない。
帰り道で消えていく所を見ました。赤い月綺麗だった、毎日これだったら良いのにな~と思いました。(赤色が好き)
本日の3人。
シグルーンはアホの子というわけでは無いけれど、完全室内飼い故たまにありえないくらい常識的な知識がすっぽ抜けていたりする。
バーの開店前なのでクラウスくんのヘアスタイルが仕事モード。彼のパリッとした襟と反対にちょっとヨレた襟のジョンくん。
汎用性の高いコマ。分からないことは深く考えないタイプ。
クラウスとホテルで暮らし始めてからはほぼ幽閉生活だけど、あんまり文句は無いそう。クラウスくんと出会う前の事を聞いても「あんまり覚えてないの」と言われる。この子がどうやって生きてきたのかクラウスしか知らない。
ラフ。
稀に漫画の執筆依頼を頂くことがあるのだけど、1ページで疲れるので不可能だなぁ……いつか一冊くらい同人で出してみたい
余談ですがこういった漫画系の絵は(インキング)▶︎(ゲルペン)ブラシで描いています。繊細な線画には向かないけど、ざっくりそれっぽく見せるには最適。筆圧による強弱のあるペンが苦手なのでガリガリ描けるペンは重宝します。
この絵は息抜きでブラシを描いたのみ。このブラシ、Pinterestで見て気に入り度々描いています。どうやら60年代に販売されていたものらしい?
Estyでいくつか同じ商品が販売されているのを発見。カミラちゃんやクラウスくんの私物でもあるブラシ欲しすぎるので、綺麗な状態で良い値段の物が出てこないか見張ることにします。
毎回しっかり画像を見ているわけじゃないのか意外と形はバラバラ。資料を見るときは細かい装飾よりも、どういう点を拾えばそれっぽく描けるかを観察します。
11月9日
背景にある程度手が入ったので人物を塗ります。背景の描き込みに負けず一瞬で目を奪われる美少女にせねば……と試行錯誤する。
髪の毛や一部服の塗りに(スケッチ)▶︎(ナリンダーペンシル)を使ってみました。ちょっと有機的なタッチが欲しいけど、普通の鉛筆ブラシだとザラザラしすぎるので間を取るイメージ。
クラウスくんにもざっくり筆を入れました。タータンチェックは後で加筆します。すばらしい鎖骨と鳩尾。
眠いので急に大それたことを言いますが、クラウスくんってBLだったら絶対に受けだろうなぁって描く度に思うし、彼が受けのBLめっちゃ読みたい(有りません)。
11月10日
皆川博子先生の聖女の島が面白かったので、なんとなくゴシックホラーが読みたくなり購入。今日は外作業だけど食欲が無くお茶だけで過ごしお金が浮いたので本代に回しました。
4分の1ほど読みましたが、訳文がまわりくどい上あんまり怖くないな……?
(次のブロックまで読書感想文です📚)
皆川先生は一番好きな作家さんですが、「死の泉」以降の作品ばかり読んでそれ以前はあまり触れていない。先日図書館に行ったら目があったので借りてきて読みました。
皆川先生の魅力は骨太な物語の構成力を持ちつつ描写の繊細なバロック絵画みたいな部分にあると思っているけど、これは割と最近の作品に顕著なイメージ。その根底に「こんなもの書いちゃダメだろ……」って思ってしまうようなエグみみたいな物が常にあるのだけど、初期の作品はこのエグみがかなり前面に出ていて読んでて結構しんどい。
ゴシックホラー特有の、だんだん歯車が噛み合わなくなって狂っていく感じ、オルゴールのねじが止まる寸前の嫌なリズムみたいな雰囲気が好きでよく読むけれど、そういう意味では「聖女の島」は最高でした。ただ「死の泉」以降、外国を舞台にした作品ではどこか曖昧になる生々しさが、登場人物が日本人であるせいでいやにリアルに感じられて、対岸の火事みたいに気楽に見ていられない。嫌なホラーだなぁ……とも思う。
そういう意味もあってゴシックホラーはお気に入りの「ずっとお城に暮らしてる」「丘の屋敷」を書いたシャーリィ・ジャクスンみたいに外国の作家中心に開拓したいかも。本当は今日は「領主館の花嫁たち」を買いたかったのだけど、池袋ジュンク堂に無かったので設定が似ている「ねじの回転」から読むことに。小川洋子先生の「掌に眠る舞台」とも迷ったけど、前述の通り外国が舞台の作品に決めました。
この絵は早く方向性を固めたい。こんな絵自分じゃなくても誰でも描けそうだし意味も価値も無い……という気持ちが1番邪魔。何故かイラストではあまりそれを感じず制作できるのですが、学校の制作は常にこの気持ちと戦っている
窓の外、手前の香水瓶にちょっとだけ手を入れました。
今回の記事で塗り終わりたかったけど2、3割残ってしまった。私がよくやる失敗「暖色が強すぎてうるさい」状態になりつつあるので仕上げは更に大変だろうな……
(ドア開けれない)
アルくん落書きもドライヤーの塗りも黒い絵も終わらなかったけど、これ以上は長くなりすぎるので一度更新します。75では全てが完成していてくれ。他力(?)本願。
それでは!
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