CDができるまで①[HASEKO]
Added 2021-01-02 15:00:00 +0000 UTC皆様こんばんは、HASEKOです。
年が明けましたね、今年もよろしくお願いします。
今年は去年よりもリリースするCDが減りそうです。
というのも、現在ありがたいことに僕らが想定している以上に多くの方に手に取っていただけており、「リリース後、即完売・絶版」ということが多発していました(要するにCDが足りていない)。
なので今年は去年よりも、1枚あたりの生産数を増やしてもらって、「確実にみんなの手元に」を目標に作る予定です。
・・・とか言いつつ結局たくさんCD出そう(フラグ)
さて、ちょこふぁんFANBOXですが、現在すばるとHASEKOで交代して書いています。すばるが絵の方面からの話をしているので、俺は音楽的な側面から何か話を書いていこうと思います。
とりあえず今後しばらく、「CDができるまで」シリーズでもやろうかと思います。大晦日の記事で若干触れましたが、より掘り下げて解説してみます。
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「CDを作る」と言ってもいろいろ作り方があります。
1.業者さんに頼んで専用の工場と機械で「プレスCD」を生産してもらう。
2.業者さんに頼んで「CD-R」をたくさん焼いてもらう。
3.俺の家で頑張ってちまちま「CD-R」を焼く。
この3種類です。
ウチのCDで言うと
「ベストやKUROKOMA-Yeahみたいな曲数が多いベスト系」→1
「Shiny skyや偶像サンクチュアリィなどのいつも出してる系」→2
「おまけCDシリーズ」→3
の手法を用いて作られています。
1番の「プレスCD」というものは、CDの裏が銀色の鏡のようになっているもので、一番質が高く、CDそのものの寿命も長いとされています。
2番、3番の「CD-R」は、簡単に言うと家のPCで作ることができるCDです。裏を見ると青かったり、黄緑っぽかったり、とりあえず「完全に銀色の鏡」ではないです。並べて見比べてみるとわかると思います(たぶん)。
「質が高いなら全部プレスCDで作ればいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、それぞれメリットとデメリットがあります。
【プレスCD】
<メリット>
・質が高い
・古い機器でも再生できる
・寿命が長い
<デメリット>
・大量にしか作れない(100枚単位でしか生産数を指定できない)
・とにかく高ぇ
・生産に時間がかかる(海外の工場で作られる)
→大量生産に向いている
【CD-R】
<メリット>
・家でも気軽に作ることができる
・自宅生産なら急げる(根性とやる気次第で)
・1枚から生産できる(家で作るならば)
・業者さんに頼んでも柔軟に生産数を指定できる(10枚単位で受け付けてくれる業者さんもある)
・少量の生産なら比較的安め
<デメリット>
・プレスCDと比べると印刷等の質が劣る
・古い機器で再生できないことがある
・破損しやすい
→少数生産、急ぎの生産に向いている
といった感じです。それぞれに良いところがあり、適材適所(?)で使い分けてきました。
ちなみにどちらも業者さんに頼めばペリペリ剥がすCDケースのフィルムは付けられるので、開封して実際にCDそのものを見てみないと判断はできません(粘着テープで封をするタイプのフィルムなら家でも使えます)。
そして冒頭の話に戻って繋がりますが、現状普段出しているCDがすぐ絶版してしまうので、今後はそれもプレスCDにして多めに作る予定です(今の所)。おまけCD系は引き続き家で作りますが。。。
新しいCDがリリースされ、もしGETしていただけた際には、今までのCDと見比べてみると面白いかもしれませんね。
HASEKO