「うあぁぁぁっ~~~っ…っぅうううっ~~~っ」
肉手が神経の集まった過敏で柔らかな個所、腋窩から粘液と汗を引きながら引き剥がされていく。
引き締まったスレンダーな身体、そしてそれなりに豊かな胸が脇への執拗な擽り責めで乱れた呼吸で激しく上下している。
リーリエが休息を宣言したことで咲那はやっとその信じられないほどじれったく、屈辱的な擽り責めから一時的に開放された。
「はぁーーーーっ、はぁーーーっ、はぁーーーっ」
腋窩から触手を引き剥がされた咲菜はがっくりと顔を伏せ、身体中の力が抜けた無防備な態勢を晒してしまっていた。
ただ腋窩を滑らかな触手で白濁粘液を塗りこすり付けらただけ。
だが、下腹部に淫紋を刻まれ、淫魔の呪具で細首を絞められ、淫肉で満たされた領域を悶え転げ回った美少女退魔師の熟れ切った身体には効果覿面だった。
スレンダーな身体からは全ての力が抜けたようで、四肢を呑み込みX字に拘束する触手に支えられる有様だ。
触手に支えれ、がっくりと首を垂れ、浅く速く乱れた吐息を吐いている。
退魔師の証である霊力をふんだんに含んだ髪、シルバーピンクのサイドテールは汗と粘液に重く濡れて少女の美貌にべっとりとへばりつく。
「はぁーい、五分休憩ですぅ~」
そんな焦燥の美少女退魔師の惨状とは対象的に、淫魔リーリエはみずみずしいピンク色の蠱惑的な唇を被虐に歪めて楽しげに咲那を弄ぶ。
長い脚を包む磨き上げられた黒光りするエナメルのブーツに、革製のジャケットの上からでもわかる豊満身体を更にタイトなスカートで締め上げた淫魔はにやにやと咲那の耳元にささやきかける。
「うぁっ…はぁ、はぁっ…ううっ~~~~うあぁぁっ…」
美少女退魔師の脇を穿り、擦り回し、思う様味わっていた触手、肉粒と繊毛がびっしりと生えた人間の手のようなそれが、白濁した粘液を引きながら咲那の脇から完全に離れていく。
それでも触手の五指は粘液を滴らせながらねちゃねちゃと蠢き、咲那の腋窩をほじくろうと触手の指先を伸ばしている。
咲那はそのおぞましい光景をうんざりと横目で見ながら、荒い呼吸を繰り返す。
やっと脇を開放されたにも関わらず、散々淫魔の嬲りものにされたせいでがっくりと顔をふせてピクピクと快感に打ち震える無防備な身体を全く制御できない。
乱れた呼吸は収まらず、身体中から冷や汗と快感による甘酸っぱい汗が止まらない。
そのせいで極薄のインナースーツは鍛え上げられた美少女退魔師のスレンダーな身体に汗と粘液でピッタリと張り付き、その魅惑的なラインを顕にしている。
びっしょりと冷汗と発情による甘酸っぱい汗をかいてしまい、ぴったりと彼女の身体に張り付いていた黒衣の薄布は更にぴったりと張り付き、その引き締まったスレンダーな身体のラインを露わにしていた。
「はぁっ、はぁっ、はぁつっ…ぅううぅっ…」
(こ、こいつ…ぜ、絶対に…絶対に殺す…)
咲那は、必死に乱れた呼吸を喉奥に押し込め、さんざん自分を嬲り者にした淫魔への殺意を確認する。
腋窩を滑らかな五指で穿られると、もう我慢が効かない自分の身体が恨めしく恥ずかしくてたまらなかった。
そして、その身体を弄ぶこのクソ淫魔、リーリエが許せない。
だがその燃えるような感情も、腋窩を穿られればじれったい快感に押し流されてしまう。
いつもの毅然とした態度は崩れ去り、美少女退魔師は細顎を跳ね上げ、眉根がゆがみ、悔し涙がにじむ。
「はぁーっ…はぁーっ…くっっぅぅっ…」
咲那はがっくりと落としていた面貌を、渾身の力で持ち上げ、この屈辱的な仕打ちを強制する忌々しい淫魔をにらみつける。
「へぇーっ?まだそういう眼ができるんですねぇ~~?いじめがいがありそうですっ~?」
リーリエは咲那の殺意のこもった視線を楽しげに見下ろし、眼を細めて口元を被虐に歪める。
「リーリエっ…あ、あなたっ…覚えてなさいよっ…絶対に殺してやるわっ…」
咲那は乱れた呼吸を抑え込み、渾身の殺意を込めた視線だけで人を殺せそうな眼力でリーリエを睨みつけ、渾身の強がりを口にする。
「できるといいですねぇ?淫紋を刻まれて、首輪まで巻かれたその敏感になちゃった身体でできるといいですねぇ?」
リーリエは、触手に拘束され脇責めの快感で情けなくぴくぴくと震えながら抵抗する咲那がおもしろくておもいろくて仕方がない。
彼女のこういった反抗的な行動はリーリエの加虐心を煽るだけだった。リーリエは咲那に対する責めを更に苛烈にすることを決めると、ニヘラと口元を歪めた。
咲那自身に自覚はないが、彼女は淫魔に対しこういった強気な態度を取り続けるせいで毎回毎回酷く嬲られ、叫び声を上げさせられ情けない痴態を晒す羽目になっている。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…次はっ何をするつもりなのよっ…」
(で、でもこれで少しは休めるっ…も、もう脇を責められたくらいで絶対にこんなに乱れたりしないわっ…)
散々いじめ続けられた脇を開放された咲那は、若干平常心を取り戻し、抵抗心を取り戻す。
触手に捻り上げられた腕は全く動かせなないが、身体の芯に力を込め、淫惨な責めに対して覚悟を決める。
「だからぁっ~休憩だって言ってるじゃないですかぁ~」
リーリエは完全拘束で汗と粘液にまみれて強がる咲那をニヤニヤと眺めながらケラケラと告げる。
(本当にただの休憩っ…?でもこいつがそんな私を休ませるようなことをするわけがっ…っぅっ!?)
そこまで考えたとき、咲那は自分の身体の変化に気づいた。そして、自覚した瞬間それは確かな変化として一気に彼女を襲った。
「くっ…ううっ…あっ…くぅっ…」
咲那は自分の身体を襲う変化に、歯を食いしばり、引き絞られた身体を落ち着かなくよじらせてしまう。
「せっかくの休憩なんですからぁ~ちょっとじっとしていましょうかぁ?」
リーリエがそう言うと、咲那の四肢をしゃぶり続け拘束する触手が美少女退魔師のスレンダーな身体を更にきつく、遊びなく拘束を強める。
つもり続ける感覚をごまかす手段さえ封じられ、逃がせない快感に身体と精神をぎりぎりと締め上げられるようだった。
冷や汗が止まらず、クールな美貌を苦悶に歪めながら、鍛え上げられた肢体を身悶えさせる。
汗に濡れた身体には、黒衣のインナーがピッタリと張り付き、縦長の臍のラインや括れたウェストをあわらにしている。
「かはっ…!ううっ~~~~っ!!あああっーーーっ!」
感覚を紛らわす僅かな身悶えさえ封じられた咲那は、喉奥から苦しげな吐息を吐き出す。
身悶えを封じられたことでじわじわと身体を襲う陰湿な感覚とジクジクとした淫熱が一切逃がせなくなり、咲那の身体に溜まっていく。
「咲那ちゃん~どうしたんですかぁ?急にそんなに落ち着かなく身体を捩っちゃてぇ?どうしたんですかぁ~?」
想定していた咲那の変化を見咎めたリーリエがニタニタといやらしい笑みを美貌に貼り付けながら苦しげな美少女退魔師を煽る。
いつもの咲那なら、たとえ屈辱的な快楽責めで恥辱を晒していたとしても、リーリエを睨みつけて強がりの一つや二つを吐き出していたはずだ。
だが、今の美少女退魔師はその美貌を切羽詰まったように歪め、歯を食いしばり、肩をすぼめギュッと眼をつぶり、熱のこもった荒い息を吐き必死になにかに耐えている。
「ふぅーーっ、ふぅーーっ、ふぅーーーっ」
咲那はぴくぴくと完全拘束の身体を震わせながら、自分を見下ろすリーリエを眉根を釣り上げ、キッと顔上げ上目遣いに睨みつける。
だが、その強気な視線も長くは続かない。
身体を襲う異変のせいでじっとしていることができず、喉を晒して悶絶してしまう。
拘束された両手両足にあらん限りの力を込めてなんとか抜け出そうともがくが、もちろん脱出することなど出来はしない。
汗と粘液にまみれた身体、カモシカのような鍛え上げられたしなやかな脚やすっと通った腹筋、引き締まった太腿に筋肉の筋が浮くが、触手の膂力にはまるで抵抗できずびくともしない。
美少女退魔師の必死の抵抗は触手を興奮させるだけだった。
「随分苦しそうですねぇ~~?どうしたんですかぁ?」
リーリエは咲那の必死の抵抗をニタニタと加虐心にまみれた歪んだ笑顔で見下ろし煽る。
「だ、だまれぇっ…くぅ~~~~っ…」
(こ、このクソ淫魔…ぜ、絶対知ってるっ…)
咲那を襲っている異変それは、散々触手に責め上げられ、今も両腕を捻り上げられハイネックレオタードの極薄衣装から無防備に晒されてしまっている美少女退魔師の性感帯、腋窩、そこを襲う壮絶な痒みだった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ふぅーーっ、ふぅーーっっぅ~~~~っ」
(わ、脇っ~~~っ、か、痒いっ~~~あ、あの媚薬っ…やけにネバネバしてると思ったらっ…こ、こんなフザけた効果があるなんてっ~~~~っ)
咲那を襲っている腋窩の痒みは秒刻みでひどくなっていく。
散々腋窩に塗り込め続けられた媚薬が乾き、薄い皮膚に染み込んだせいだ。
感覚が研ぎ澄まされ、空気が触れる感覚さえ神経を刺激するようだ。
強められた拘束のせいで、痒みをごまかすために身体をよじることもできず、逃せない強烈な痒みは美少女退魔師の精神と肉体を容赦なく削る。
それでも咲那はじっとしていることができず、身体を震わせ唯一自由な首を振り乱す。
そして、そのせいで首筋に溜まった汗と粘液の混合物が無防備な腋窩に流れた。
「あああっ~~~~っ!!!」
咲那は噛み締めていた唇を震わせ、喉奥に押し込めていた喘ぎ超えをあっさり吐き出してしまった。
特性の媚薬を徹底的に塗り込められた腋窩はもはやわずか一滴の水が流れる感覚にさえ耐えられなかった。
普段はクールな美少女退魔師はたったそれだけのささやかな感覚に、眼を白黒させこの世の終わりのような情けない叫び声を上げてしまう。
(か、痒いっ~~~~っ!!!ううううっ~~~っ!!!!)
咲那は無駄だとわかっているが触手に飲み込まれ捻り上げられた両腕を必死で引き抜こうと暴れる。
掻きたい。今すぐ腋窩を掻きむしりたい。
触手に散々ほじくられた腋窩の奥を思う様自分の指で穿り、この痒みをどうにかしたい。
四肢を触手に完全拘束され、そんなことは絶対に無理だとわかっているがとにかく腋窩に刺激が欲しくてたまらない。
どんなにすこしでもいい。とにかくこの狂いそうな痒みをごまかせる刺激がほしい。
普段の強くな態度が嘘のように我を失ってもがき苦しむ咲那。
リーリエはその様子を心底楽しそうにニタニタと妖艶な美貌を歪めながら鑑賞している。
「あ~~~っ!わかった!咲那ちゃん、脇が痒いんですねぇ?」
リーリエがわざとらしく口元に手を当てて叫ぶ。
その痴態を馬鹿にしたような声音を聞いて、羞恥心を取り戻し、ギクリと肩を跳ね上げる。
ここでこのクソ淫魔にこれ以上痴態を晒すことはプライドが許さない。
咲那は唇を血が出るほど強く噛み締め、腋窩を襲う痒みを必死に誤魔化す。
そして、ありったけの精神力を動員して痒みに暴れる身体を押さえつけると、これもありったけの精神力を動員して淫魔を睨みつけた。
「そ、そんなわけないっ…あ、あんまり馬鹿なこと言ってるとっ…殺すわよ…っ…ううっ…~~~っ!!!」
咲那は、痒みと快感で疲弊し焦燥した震える声音でリーリエに折れそうな強がりを投げつける。
リーリエはそんな咲那の抵抗に唇をなめながら余裕で応じる。
「えええっ~~~っ?そうなんですかぁ?せっかく掻いてあげようかとおもっていたのにぃ~~~っ?」
「えっ…?」
咲那はその淫魔の言葉に思わずすがるような視線を向けてしまう。
この狂いそうな腋窩の痒みをどうにかしてくれる…?この忌々しい淫魔が?
リーリエが細長い指をワキワキとさせると、咲那の両脇に、ブラシのような触手、ぷつぷつとした肉粒と細かな繊毛をびっしりと生やし、ネバネバとした白濁粘液を滴らせるそれがにゅるりと伸び上がる。
腋窩を今にも狂ってしまいそう痒みに襲われている咲那はその触手から眼が離せず、思わず生唾を飲み込んでしまう。
「咲那ちゃんがぁ~~っ、『脇が痒くてしかたないので淫魔の触手でめちゃくちゃに掻いて犯してください』っていえばぁ~~っ、この触手で脇を掻いてあげますよぉ?」
リーリエが咲那の顔を除き込み、三日月のように口元を歪め、糸のように眼を細めて悪魔のような卑しい取引を持ちかけた。
ガリタル
2021-04-22 04:03:45 +0000 UTCタナトス
2021-04-21 11:08:59 +0000 UTC22
2021-04-21 09:36:14 +0000 UTC