音声・小説同人誌プロット 2/3 伊吹咲那 触手服エナジードレイン①
Added 2021-01-03 08:27:01 +0000 UTC(場面転換)
咲菜、目を覚ます。意識が朦朧としている。
なぜ自分が意識を失っていたのかを疑問に思い、意識を失う前のことを思い出し始める。
それをきっかけに急速に意識が覚醒し、自分の置かれた立場の不味さに慌て、現状を確認しようとする。
そして、その状況は最悪だった。
淫気が濃い。
気絶している間に妖魔の巣の更に奥に引きづりこまれてしまった。
脱出は格段に難しくなってしまった
咲菜は両腕を捻り上げられ、肩幅程度に両脚を開かされ、立った状態で拘束されている。
身体は問題ない、骨も折れてなければ肌も割けてない。わずかばかりだが体力も回復して四肢も動く。
だが、咲菜の衣装には異常があった。
極薄黒衣の戦闘スーツ、美少女退魔師の身体をぴっちりと包む、黒衣のハイネックレオタードとグローブ、サイハイニーソックスからなる狩衣。
それを包み覆い隠すように、黒々とした分厚い肉がべったりとへばりついている。
今、咲菜が身につけさせられているのは、肉のレオタードに肉のニーソックス、肉のグローブという最悪の衣装だった。
咲菜は自分のその姿を見て、絶句する。
エナジードレインで霊力を吸い取られたせいで、加護が薄くなり、胸や秘所への雑魚職種の接触を許してしまっている。
まだ、狩衣の最低限の加護が残っているおかげで、直接性感帯を責められてるわけではないのが救いだった。
そして、本当に最悪だったのはここからだった。
咲菜が意識を取り戻したことに気づいた肉の服、美少女退魔師の極上の肉体を包み込み封じ込めた触手服が喜びの声を上げるように激しく蠢きだす。
触手服の内側は最悪だった。
黒々とした光沢のある表面とは違い、その裏面はピンク色の肉粒でびっしりと覆われ繊毛と襞が白濁した粘液を巻き込みながらぐちゃぐちゃと蠢いている。
極薄の狩衣が間に入っているおかげで、生肌を直接せめられているわけではなかったが、狩衣に包まれた指先からつま先までをゼロ距離でしゃぶりつくされる感触は筆舌に尽くしがたい。
咲菜は頤を跳ね上げ、密着距離での逃れがたい強制愛撫に感じ入る。
いくら身体を捻ろうが、仰け反ろうが、咲菜の全身に密着した触手服は1ミリもずれることがない。
その触手が咲奈の肌を狩衣超しにゼロ距離でべちゃべちゃと舐めまわす。
咲菜は喉奥から漏れそうになる艶っぽい喘ぎ声を奥歯を噛みしめ抑え込む。
歯を食いしばり、喘ぎ声を押し殺して触手服の責めに耐えていた咲菜。
だが、突如その反応が変わる。
眼を見開き、叫び声を上げる。
咲菜を襲っているのは、先ほど彼女の身体を襲った陰湿な責め、エナジードレインだった。
そのねちっこく陰湿な責めが再び咲菜を襲う。
手脚を包む肉のグローブとニーソックス、身体を包む肉のハイネックレオタード、それらが蠢き、包まれ押し込められた全身を細かい数百数千の触手が一斉に襲う。
咲菜はその感触に引きつった悲鳴を上げる。
そして、その触手たちの一本一本が美少女退魔師の身体から霊力をごくわずかずつ一斉に引きずり出し、吸収する。
霊力を放出すると快感を感じる恥ずかしすぎる体質に改造された咲菜にとって、この責めは地獄のような苦しみだ。
極小の繊毛触手群が吸収する霊力はわずかで、そこから生じる快楽もわずかだ。
だが、その数が問題だった。
ごくわずかなエナジードレインは、わずかな快感とわずかな虚脱感を咲菜に送り込んでくる。
しかし、蠢く数百数戦の数多の繊毛触手のエナジードレインは、連続して終わりがない。
そのわずかな連続する、いつまで積み重なっても絶頂まで届きそうにない掻痒感を伴った快感は、甘く切なく咲菜を苦しめる。
咲那は、決して深い快感は与えられず、肌から送り込まれる満たされないうわべだけの切なすぎる快感に悶絶する。
それでもなんとか抵抗しようと、必死に歯を食いしばろうとする。
だが、触手服がうごめき霊力を吸い上げられれば、引き結ぼうとした唇は戦慄き、悲鳴のような上ずった悶絶声を上げてしまう。
咲那にとって、この深い被虐を与えてこない細やかなエナジードレイン責めは、隠れた被虐性をじわじわと擽り苦しめる、プライドの高い彼女が最も苦手とする責めだった。
それでも、耐えようとする咲菜。
さらにそこへ咲那のトラウマになっている責めが加わる。
触手服に覆われていないすっきりとした腋窩。
気絶するまで散々ブラシ触手に吸いつかれ、穿られ擦られた、咲那の弱点。
絶対に責められたくない弱点へ、再びブラシ触手が再び伸びる。
触手服の責めだけでも、限界なのに、散々咲菜を乱れさせた脇責めが追加される。
咲那は渾身の力を身体に込めて、触手の拘束から逃れようとする。だが、触手服がそれを叩き潰すように蠢き、咲那の肌を狩衣越しにめちゃめちゃに全身の肌を舐めまわす。
美少女退魔師は、情けなく浅ましい悲鳴を上げてよがり狂わされた。
そして、触手服のエナジードレインに悶絶して仰け反り、動けない、無防備に腋窩を晒す咲菜にブラシ触手が襲い掛かる。
再び脇に食いついた粘着質な触手ブラシの感触に眼を白黒させて叫ぶ咲那。
白濁粘液をぼとぼたと涎のように垂らす触手が腋窩に吸いつき、啄み、穿る。
触手は咲那の反応から最も苦手とする動きを常に学習して繰り返す。
脇全体をぬるぬると舐めあげながら、ちゅっちゅっと啄む。このこと異なる切ない快感の間で咲那の理性と我慢はみしみしと軋みを上げる。
だが、咲那の退魔師としてのプライドがこんなふざけた責めで叫び声を上げて悶絶することを潔くよしとしない。
だから、咲那は流し込まれるじれったく切ない快感を必死に我慢する。
だが、それは、凌辱者の妖魔にとっては加虐心を掻き立てる要素でしかない。
そして、興奮した触手は、咲那の脇をなめしゃぶりながら、咲那を苦しめ続ける淫攻撃、エナジードレインを開始する。
エナジードレインの開始と同時に咲那の薄氷のような我慢は一瞬で吹き飛んだ。
喘ぐように抑え込み続けていた甘い喘ぎ声は、一気に叫び声となり、悲壮感のある矯正となった。
声を抑えることが全くできない。腹の奥底からのさび声が止められない。
触手ブラシは強気でクールな美少女退魔師に叫び声を上げさせたことが愉快でたまらないのか、更に咲那の弱点である脇に対する責めを加速させる。
腋窩の奥、太い血管が通る骨と筋肉の隙間、絶対に鍛えられない腋窩の奥底を突き上げるように、びっしりと繊毛をはやしたブラシ触手で穿りまくる。
その快感に咲那の叫び声がさらに切羽詰まったものになる。
ただの脇責めさえ、脇が弱点の咲那にとって理性を鑢に掛けられるようなつらさだった。
それに加えて、腋窩からのエナジードレインとなれば、最早咲那に耐えることはできない。
淫紋を刻まれ、呪物に呪われ、霊力を搾り取られたうえに媚薬をかがされされ擦りこまれた敏感すぎる身体では、弱点へのエナジードレインには抵抗できないかった。
咲那の抵抗する意思を身体は裏切り、触手に霊力を明け渡してしまう。
その代わりに咲那に送りこまれてくるのは圧倒的な快感。
理性とプライドが快感で黒く塗りこめられ、ざくざくと削りとられていく後戻りできない破滅敵な感覚に美少女退魔師は眼を剥き、悶絶しながら悲鳴のような叫び声を上げる。
いくら積み重なっても絶頂に至らないと思い込んでいた切なすぎる僅かな快感が咲那を追い詰めている。
遥か向こうに見えていた絶頂の予感が、今では眼と鼻の先まで来てしまっている。
だが、咲那は必死にそれから眼をそらす。
雑魚妖魔に脇から霊力を吸われて絶頂するなど、退魔師としてプライドが絶対に許さない。
遠のく意識をつなぎ留め、絶頂の予感から目を背けて、退魔師としてのプライドにすがって必死に耐える。
だが、触手はそんな咲那の我慢など関係ない。
霊力の出が悪くなった退魔師を責めるように腋窩をめちゃめちゃに擦り上げ、突き上げるように穿りまくった。
同時に、触手服に包まれる全ての部位、脇腹、臍、四肢、それらの部位が一斉にめちゃくちゃになめしゃぶった。
腋窩のブラシ触手の責めに集中し、必死に耐えていた咲那にとって、これは不意打ちだった。
咲那は、今度こそ耐えると引き結んだ唇をあっさりと開かされ、切羽詰まった情けない悲鳴を上げさせられてしまう。
そして、ついに咲那の我慢の堰が切れてしまった。
咲那は、触手に責められ始めてから最も悲壮感のある悲鳴を上げて、全身エナジードレインによって絶頂してしまう。
背筋を仰け反らせ、頤を跳ね上げ、だらしなく舌を突き出しながら、圧倒的な快感に喘ぎ泣く。
散々、触手と触手服のねちねちとした粘着質で執拗な責めに耐え続けた末の絶頂は、咲那にとって正気をなくすほど甘美で深いものだった。
深い絶頂から戻れず、肉体的にも精神的にも完全に無防備になってしまった咲那を、触手は見逃さない。
仰け反り、悲鳴を上げる咲那を、追い打ちを掛けるように再びのエナジードレインが襲う。
へばりつく触手と、触手服に、もう残り少ない霊力がぐんぐんと全身から吸い上げられていくのを感じる。
絶頂を迎えた直後の無防備な身体を狙われた。まるで抵抗できずに霊力が吸い上げられていく。
そして、同時に咲那を襲う圧倒的な快感と虚脱感。
ただでさえ少なかった霊力と体力が一気に削られて行き、代わりにヘドロのように重い快感を押し込められる。
どこまでも落ちていくような脱力感に咲菜は悶え苦しむ。
更に絶頂する咲那。
散々我慢して抗っていた分、咲那が感じる快感は深く重いものだった。
快感の下り坂を転げ落ちつつある咲那。
そして、二度の絶頂で弱まった咲那の加護を感じ取り、触手服が彼女の性感帯へと襲い掛かる。