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退魔の領域~一之瀬栞梨の場合~第8話 サリーアの責め③ 下書き版

「お姉さんの秘密を教えてくれる?教えてくれない?」


「あっ、いやっ、や、やめなさいっ…!あっ!そこっ〜〜〜〜っ…あ、貴方に言うことはっ…なにもっ…ありませんっ…」


サリーアは、豪奢なレースに包まれた身体を、極黒の密着衣装に包まれた栞莉に重ねて耳元でこしょこしょと吐息を吹きかけながら囁く。

同時に、グローブに包まれた幼い細指を淫紋の中心、臍に宛てがい、穿り舐りあげるようにぐにぐにと蠢かす。

栞莉は淫紋を刻まれ、敏感に改造されてしまった下腹の柔らかな肉をこね回される刺激に抗いきれず、完全拘束の豊満な肉体を痙攣させ悔し涙を浮かべながら甘い吐息が止められない。少女淫魔の啄むようなささやかな愛撫。

だが、淫紋で敏感に改造された美少女退魔師の身体にはそれさえも耐えがたい。

完全拘束で一切抵抗のできない敏感なボディラインを撫でさすられれば、縊れた腰が跳ね、細肩が震え、むっちりとした太腿が内股になる。

肌は朱に染まり、汗の球が浮く。秘所では陰唇がパクパクと疼き愛液を垂れ流し始めている。

必死に甘い吐息と淫らな艶声を押し殺し続ける美貌は、快感で乱れ、凛とした退魔師の普段の姿とのギャップが淫らで責め手の嗜虐性を誘う。


「はぁっ、はぁっ…くっ…うううっ~~~~~!!!!」

(うううっ~~~~~っ!!!!し、しつこいっ~~-----っ!)


栞梨は必死にその甘く蕩けるような快感を押し込め、必死に耐える。

だが、そんな限界状態で抵抗できない栞梨の耳元に少女淫魔が甘く淫らにささやきかける。

耳元に響く幼い少女の吐息とささやき声は、栞莉を堕落へと優しくいざなってくる。

栞莉は、身体を襲うついばむような快感と甘い誘惑に、完全拘束の無抵抗の身体で抗い続けなければならない。だが、身体の反応は抑えきれず、サリーアに身体を撫でられ囁かれるたびにビクビクと反応してしまう。

サリーアは、そんな栞莉の抵抗しようとするが敏感な身体に屈して素直な反応をしてしまう様子が可愛くて面白くてたまらない。

そして、そんな全く抵抗できない美少女退魔師の身体を淫魔のさらなる尋問が襲う。


「ふふっ、教えてくれないのね。それじゃあ、お姉さんの身体に直接聞くことにするわ」


サリーアはそう言うと、栞莉のスッキリとした下腹をこね回していた細手にぐっと力を込める。

同時にその細手に禍々しい気配がぎゅっと濃縮されていく。そして、視覚的にも塗りつぶしたように真っ黒な色が顕になる。


「っ!?なにを…する気ですかっ…」

(魔力っ…ま、またっ、い、淫紋!?も、もういやぁーーーっ)


栞莉は内心の恐れと懊悩を唐牛で押し殺し、耳元で甘い囁きを繰り返すサリーアを睨みつける。


「いいことよ?お姉さんのいやらしい秘密を全部読んで上げる」


サリーアはそう言うと一気に栞莉の臍を穿り上げた。

栞莉は完全拘束の四肢を跳ね上げ、背筋を仰け反らせて悶絶する。

魔力と同時に送り込まれる圧倒的快感。

内蔵に最も近い肌から淫魔の魔力が体内に流れ込む。

栞莉は必死に喉奥からせり上がる艶っぽい嬌声と甘い吐息をを押し殺す。

だが、サリーアはそんな美少女退魔師を情けなく喘がせたくて仕方がない。


「お姉さん、声をもっと聞かせて?」


「あっ!はぁっ…ううっ〜〜〜〜〜〜!?」


臍につきこんだ指をグリグリと突き込み、穿るのをやめない。そして、さらに魔力を送り込む。

栞莉は、幼い細指に翻弄されるのが恥ずかしくてたまらない。快感も止まずにどんどん切羽詰まっていく。一縷の望みをかけて、拘束されている手脚に力を込めるが、もちろんそんな些細な抵抗では拘束具はびくともしない。


「我慢強いのね?私、我慢強い子は好きよ?そういう子を虐めて犯すのが好きなの」


そういうと、少女淫魔はさらに栞莉に魔力を流し込んできた。


「ま、魔力がっ!やめなさ、あっ!うあぁぅうううっ〜〜〜ーーーーっ!?」


栞莉の唯一自由な首がのけ反り、真っ白な喉が無防備に少女淫魔へ晒されてしまう。

だが、栞莉はそれどころではない。完全拘束の美少女退魔師は自分を襲う淫魔の術式を理解する。


(こ、これ、吸われてっ…吸われてる〜〜〜!?霊力を吸われてるっ〜〜ーーーっ!?)


淫魔の術式によって、少女が体内に隠した霊力が吸い上げられている。霊力は退魔師にとって生命線だ。

淫魔のよってそれを解析されれば、体調、術式、性感帯、隠している様々なものを暴き出されてしまう。それがまして、サリーアのような上級の淫魔だったのならば…


「そう、私は、霊力を吸っている最中ならば貴方の思考もわかるの」


「っ!?」


栞莉が考えた最悪の可能性をサリーアに言い当てられた。

そして、それがバレてしまったということは、栞莉が隠していた様々なことがすでにこの最悪の少女淫魔にバレてしまっているということだ。


「リーリエも随分と意地の悪いことをするわねぇ…あなた、女の子が好きでしょう?」


サリーアは不自然に整った少女の美貌を嬉しそうに歪めて栞莉の顔を覗き込む。


「そ、そんなことはっ…ないっ…です…」


栞莉は顔を真っ赤にして、サリーアの幼い美貌から顔を背け、逃げようとする。

しかし、サリーアはそれを許さない。

逃げようとする美少女退魔師の美貌は少女淫魔にガッチリと掴まれてしまう。


「嘘ね。淫紋を刻まれてから、お仲間のその恥ずかしいぴっちりスーツ姿にドキドキしたことはなかった?胸や背筋やお尻をもっと見たいと思ったことはなかった?その身体に触れてみたいと思ったことはなかったかしら?」


栞莉は顔を真っ赤にして否定しようとしたが、できなかった。

任務前の更衣室では、背後で着替える同期の衣スレの音が気になった仕方なかった。

着替えが終われば、極薄の密着スーツである狩衣が密着して強調されたボディラインから眼が離せず同期の身体のラインを舐めるように見てしまった。そして、無意識にその鍛え上げられた身体に手を伸ばしてしまいそうに…


自身の倒錯的で淫らな欲望を見透かされてしまった栞梨はその欲望を問い詰めてくるサリーアと眼を合わすことができない。


(こ、こんなの…は、恥ずかしすぎますっ…こんなのっ…)


栞梨は反らした眼から悔し涙をボロボロと流しながら長い睫毛を震わせ、悔しさと羞恥で妖精のような美貌をぐしゃぐしゃに歪めている。

その様子を少女淫魔は嗜虐心を滴らせた笑顔で食い入るように見つめている。


「ふふふっ、そしてお姉さんには私も好きになってほしいの」


サリーアはそういうと、M字開脚で分娩台に完全拘束されている栞莉の股の間から、栞梨の身体ににじり寄り、ぴったりとその体に擦り上る。

そして、再び下腹、淫紋に食い込ませた細指に更に魔力を込めた。


「なにをっーーーーす、するつもりっ…で、ですかっ…〜〜〜〜っ!」


栞莉は再びの、その禍々しい魔力の感触に悶絶しながら、少女淫魔を涙で濡れた瞳で懸命に睨みつける。

だが、サリーアの回答は、そんな栞梨のかわいらしい抵抗心をへし折るものだった。


「お姉さんの淫紋をすこーし書き換えるわ。小さい女の子が大好きになるようにね」


「なっ!や、やめなさいっーーーーー〜〜〜〜!」


ただでさえ、淫紋で歪められた同性に欲情してしまうという倒錯的な性癖をこの少女淫魔は、自身の好みで更に弄び、歪めるつもりなのだ。

サリーアはさらに独善的な論理を展開する。


「大丈夫よ、退魔師の強いお姉さんは淫紋になんて負けないわ。だったら私が少しだけ術式を書き換えることなんて些細なことよ」


サリーアはニコニコとそういうと、栞莉の下腹に刻まれた淫紋をざくざくと書き換える。

サリーアの細指が蠢き、術式の書き換えが進むたびに、栞莉の身体が、反り返り、跳ね上がる。

最早、美少女退魔師の身体にしっかりと根付き、一体となった術式を書き換えされるということは、彼女の身体の一部を引き割くということに等しい。

そのさい、退魔師の身体には、その刺激が快感という形で現れてしまっていた。

意識が飛びそうな重い快感が腰奥を直撃する。


「あっ、あっ、ううぁああああっ~~~~----!!!!やめぅ、やめてっ、ああっーーーー!!!」


抑え込んでいた艶声が反り返った白い喉からあふれ出す。


「お姉さん、止めなさい、が、止めて、になってきたわね?もう折れてしまうの?そんなわけないわよね?」


「うううっ~~~~-----っ!!!」


サリーアの煽りに、なんとか抵抗心をかき集め、憎っくき淫魔を睨みつけようとする。

だが…


(お、おかしいっ…おかしいですっ、だ、だってこんなっ)


栞梨は、視線の先の少女淫魔に対して退魔師として敵意と殺気を十二分に乗せた視線を投げつけることができなかった。

少女の美貌を見てしまうと、胸の奥が熱くなり、顔に血が上る。

それどころか、ゴシックドレスからわずかに見える鎖骨の白さに視線を奪われてしまい、生唾を呑み込んでしまう。

ドレスの上からでもわかる少女の身体、レースをあしらったタイツとグローブに包まれた伸びやかで幼い四肢、内臓が入っているかどうかも妖しいほっそりとした胴に腰。

その年端もいかない極上の美少女が、完全拘束の自分の身体の上に覆いかぶさり、極薄の密着スーツごしに自分の身体を撫でまわす。


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