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なんだか身体が重い。そして頭が痛い…耳鳴りもしている。
身体が何かに縛られている…寝かされた状態で。
「ふふふんふ~んふふふ~ん」
可愛らしい幼さのある…でも大人の女性らしい鼻歌が聞こえる…。
恐る恐る目を開ける。
目に入ってきたのは煌々と光るライト。
拘束されてるのはどうやら手術台らしい…。
何か事故で病院に担ぎ込まれたのだろうか。
「ヒーローさまの様子はどうかなぁ~?」
左側、すぐそばで声がする。
「あらら?麻酔が切れちゃったのかなぁ~?」
声の主は注射器を片手に覗きこんできた。
「き、君は…!?か、怪人…か!?」
「ご名答!あなたの敵、医療・解剖・改造特化型ウサギ怪人だよ~♡」
「一体何する気だ…?」
「何って解剖するんだよ?…総統様が調査しろって言うからね。ヒーローさまがボクの特製の麻酔薬でぐっすり寝てるところをボクのラボに連れてきたんだ!」
手術台から逃げようと必死にもがく、だが力が入らない。
「ふふ、可愛い顔しちゃって…そんなに怯えなくてもいいのにぃ。」
兎怪人は注射器を見ろ、と言わんばかりに顔の前に近づけてきた。
「これはボクお手製の麻酔薬!ヒーローさまが木っ端みじんにした牛ちゃんがまだ生きてた時にくれたミルクから抽出したんだ!きれいだよね~!
肩のアンプルもほら!
絶頂もするし、生ミルクに比べて8倍もの睡眠作用を誇る優れものだよ!
いっぱいあるから大丈夫!痛みで目が覚めてもすぐにコレが眠らせてくれるよ!」
「ハァ…ハァ…じゃぁ…はぁ…♡もう一回…眠ってねぇ♡…先ずはぁ…改造人間のぉ…内臓…見るから…」
マッドサイエンティストらしく解剖の話になると興奮し始めた兎怪人をよそに逃げようとさらにもがく
…その時、部屋の隅の鏡に気が付く
当たるだろうか…いや、そんな事考えている状況ではない!
手に仕込まれたビーム銃を展開し鏡に向かって発射した
「ひゃぅうぅ!?」
甲高い声で唐突な快感と攻撃に驚きの声を上げる兎怪人
「あがっあぅっあぅッあぅッ…うぅッ!!!」
「あぅっあぅッあぅッ…うぅッあひ…あしがぁ…からだが…うごかな…ぃい!?」
痙攣の様に息をひくつかせている。怪人はこの光線を食らっている間は体中の機械関節が固まって動けなくなるのだ。
8倍の睡眠作用がまだ効いているのか、股間に命中したが明らかに威力が落ちている…これではこいつは倒せない。ビーム銃の口径を絞ることにした。
鏡を見つつ的を外さぬよう意識を集中して絞っていく。
「ひゃぁぁッぁぁッぁぁぁぅぅぅ…!!!」
威力の変化に気づいたのか高い声はより高い声になり悲鳴にも近い声で喘ぐ。
「やぁ…やめッ…こわ…ッこわれェるぅッ!!?」
「きゃぅぅぅ…ぅ…ぅぁ…」
機械でできた体の中をビームと快感が貫通し…ビキニの紐を焦がす臭いがする。
ぶるんっと胸があらわになった。
「…ッ……ッ………」
カチャン…
声が出ないのか口をパクパクさせながら震える兎怪人の足元で注射器が割れる音がする。
そしてビーム銃のエネルギーが尽きた。
「あへッ…あひぃ…ろ…こんな…ひゃッ…」
ビームが切れ、兎怪人の声が戻った。
恐怖に震えつつ乳房から噴き出す母乳を見ている。
「こ…われ…た…?…いやっ…ま、まだ…っぼ…ぼくはぁッ…まだ出てっ……な…ッ」
「あへぇっ…!!」
どぼどぼどぼッぼビュッ…
へそから勢いよく白い粘液が垂れ出る。
「ぁ…ぁ…ぁぅ…ぁ…こっ…こア…がぁ…」
コアの融解が何を意味するのか…この怪人はわかる様で快感と恐怖で顔はますます歪んでいる。
バチバチバチバチッ!!!!
「ひゃぁあぁぁああぁぁっぁあああああぁあぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁッッッ」
体中に電撃が走った。
「あぁッやだっ…!ぼくがッ…ぁぁんッひゃぅっ…こ…なごなにッ…っやだぁ…ッ!あぁっッ!!」
「あふっッ!!らッ…らへぇぇぇぇっ!!!」
ボンッッ!!!!
へそから火柱が上がる。
「あひゃぁぅ……あ゛…」
兎怪人は手術台の横に腹から煙を出しながら倒れた。
爆殺ルート→ https://akunososikj.fanbox.cc/posts/9223436
助命ルート→ https://akunososikj.fanbox.cc/posts/9219276
farukusu
2025-10-31 23:16:28 +0000 UTC