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弐宮幽二@R18小説
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(R-18)おまけ【オリジナル】アイドルで恋人同士なイヌ娘が余興で風船ペニスフェンシングさせられる話(約8000字)

【本編】アイドルで恋人同士なイヌ娘が社長の雄チンポに尻穴アクメさせられる話

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16056595

https://novel18.syosetu.com/n3946hf/


アイドルで恋人同士なイヌ娘が余興で風船ペニスフェンシングさせられる話


 ある程度、覚悟はできているつもりだった。

 己の内なる本能、雄に服従する雌の部分を呼び覚まされた、あの日から。


 アイドルの表の仕事の傍らに、どんな裏の仕事をさせられることになるのか。

 色々と想像を巡らせ、心構えを作ってきた。

 そのつもりだった。


「……例えばさ」

 雪晴は、同じ境遇の冬麗にそう切り出した。


「テレビ局のお偉いさんとか、どっかの党の議員さんとか。まあ、そういうのに抱かれるんだと思ってたのよね」


 冬麗が頷いて、

「私もよ。実際、今日のお客さんは、そういう人ばかりだってマネは言ってたけど」


「けどねぇ……ホテルで、普通にベッドの上で、って、そう思ってたんだけどねぇ」

「アイドル衣装で、とか。ライブ映像を見ながら、とか。3Pで、とか」

「そうそう。そんな感じ。二本挿しされたり? 尻穴舐められたり、舐めさせられたり?」

「ふふ。ちょっと変態チックなプレイね。でも、わかるわ」


 二人は揃って溜息をつく。

 そのとき襖が開いてマネージャーが顔を出した。


「準備をお願いします。皆さん、お食事が済みつつあるようなので」

「は~い」

「食欲の次は性欲、ね」


 マネージャーはバッグから細長い風船を取り出し、膨らませ、ねじっていく。

 それを尻目に雪晴と冬麗は服を脱ぎ始めた。


 ここは、とある料亭の一室だ。

 畳の匂いがよく香る、その部屋と襖一枚で隔てられた隣では、今日の営業相手たちが、料理や酒を楽しむ声が聞こえている。

 テレビ局の幹部や、大学病院の医師、与党野党の若手も、ここでは仲良しこよしらしい。


 雪晴は社長の言葉を思い出す。


『優れた雌を抱く資格があるのも、また、優れた雄のみ。きみたちが相手にするのは基本的に、そういうランクの者だと思え。特別遺伝子保護機関のお墨付きだ』


 いずれは誰かの子を産まされることも充分にあるのかもしれない。

 ただ、本業のこともある。しばらくは避妊薬の服用を命じられている。


 身につけていた衣服を全て取っ払った雪晴と冬麗。

 その股間は銀色の貞操帯で覆い隠されている。


 あの日、社長に手籠めにされた後、処女をオークションにかけるまで保護する名目で、着用させられたのだった。

 鍵は今時仕様なもので電子式。

 排尿や入浴、自慰やレズセックスの際には社長に連絡すれば外してもらえるが、その様子をビデオ通話で見せなければならない。

 だから自慰やレズセックスに関しては、我慢できないときには、やむなくお尻などで済ませてきた。

 それも、今日までの辛抱だった。


 雪晴は鈴が紐付けられた、赤色のハートのニプレスを乳首に貼り付ける。

 冬麗は青色だ。


 マネージャーが、それぞれのニプレスの色と同じ、レースのショーツを取り出した。

 新品のそれを二人の顔に被せる。さながら、お面のように。

 足を通す穴から、雪晴はじとっと彼女を見る。


「マネちゃん、本当に、これやんなきゃだめ?」

「お気持ちはわかりますが……社長の指示ですので」


 冬麗が肩をすくめた。

「ま、しょうがないでしょう。もう引き返せないのは、この体がよくわかっているもの」

「ですよねー……言ってみただけよ」


 そして二人は、いよいよ宴会場に繋がる襖の前で横並びに正座する。


「それでは谷中さん、瑠璃川さん、頑張ってください」

 そう言ってマネージャーが出ていくと畳に額をつけた。


 襖の向こう側から彼女の声が聞こえる。

「皆さま、本日は【シリウス・ブライト】の処女オークションへ、ようこそお出でくださいました。まずは余興をお楽しみください」


 静かに襖が開かれていく。

 男たちの好奇の視線と、生々しい息遣いがはっきり感じられた。


 雪晴はショーツに包まれた表を上げて、アイドルスマイル。


「ただいま、ご紹介に預かりました。【シリウス・ブライト】の谷中雪晴ですっ♥」

「同じく瑠璃川冬麗です♥」


「本日は、ご足労いただき、ありがとうございます♥」

「私たちの処女レズマンコに、優れた雄の性を教えていただけること、嬉しく思います♥」


「処女を競り落とせなかった方々にも、あたしたちのファンがいくら貢いでも、拝むことさえ叶わないスケベ姿を、お楽しみいただけますよう、精一杯、がんばりまぁす♥」

「もちろん、処女ハメの後はフリーセックスタイムもあります♥ おマンコはもちろんのこと、口マンコ、ケツマンコも好きなだけパコって、エリート雄ザーメンをピュッピュと扱き捨てていってください♥」


 そうして二人は乳と尻を尾をぷりぷり揺らしながら、右二列、左二列と並ぶ膳の間を通って――客の何人かが尻や足に触れてきたが笑って受け流し――舞台へと上がる。

 客たちは股間にテントを張りつつ舞台の前に、それぞれ陣取った。


 マネージャーが、二人に風船を渡す。

 先ほどバルーンアートの要領で作っていた、ご立派な男根似の風船だ。


 それにはベルトもついている。

 言うなればバルーン・ペニスバンドだ。


 その亀頭部分には紙やすりが貼り付けられており、それでもって相手のバルーン金玉を先に割ったほうが勝者となる――風船ペニスフェンシング。

 二人がこれから披露する余興とは、そういうものだった。


 ばっかみたい。

 企画を聞かされたときの、彼女たちの感想は、その一言に尽きた。


 色違いの風船ペニバンを装着した二人は客のほうを向いたまま両手を頭の後ろに回し、がに股になって腰を振る。


「そ、それでは、皆さま♥ まずは余興の、ペニスフェンシングをご覧ください♥」

「おばかな雌イヌの恥知らずな対決を、ど、どうか、お楽しみください♥」


 頬を朱に染めて、客たちの囃し立てる声を受けながら対峙する、雪晴と冬麗。

 風船チンポの竿と竿が擦れ合い、キュッキュッと独特な音が鳴る。

 合わせてニプレスの鈴もチリンチリンと揺れる。


 腰を突き出すたびに二人は「ペニスっ♥」と掛け声を出した。


「ペニスっ♥ ペニっス♥ ペニスっ♥ ペニスっ♥」

「ペニスっ♥ ペニスっ♥ ペニスっ♥ ペニースっ♥」


 バルーン金玉は、亀頭の紙やすりが軽く触れる程度では割れないようだ。


 雪晴は恥辱にまみれた笑顔を維持したまま、

(あーもー! ほんっと馬鹿じゃないの!? さっさと終わらせたい!)

 内心で悪態をつきつつ、勢いよく風船ペニスを突き出す。


「ペニーっス♥」


 冬麗も気持ちは同じだろう。

 とは言え、簡単に終わらせては盛り上がりに欠ける。

 男も女も馬鹿になって、その勢いでオークションで動く金も馬鹿みたいに大きくしたい。

 それが社長の思惑でもあるというのだ。


 雪晴の突きを上手いこと躱した冬麗が、

「ペニスっ♥」

 カウンターで片方のバルーン金玉をパァンッと割った。


 客たちから笑いが起こり、拍手喝采。

 それに応えるように冬麗は尻尾とおっぱいを揺らして見せた。


(……よし、よし)

 雪晴は密かにほくそ笑む。


(盛り上げつつ決着を早められたわね。レイちゃん、上手い!)

 あくまでも褒めたのはダンスレッスン等で培われた足捌きであり、ペニスフェンシングではない。


(ストレート敗けで全然いいから終わらせたいところだけど……もうちょっと、粘る演出で)


 目は口ほどにものを言う、という言葉がある。

 またイヌ娘の間には、耳尾は口ほどにものを言う、とも。


 二人はアイコンタクトを駆使して余興を盛り上げるべく動く。

 先制点を取った冬麗が勢いに乗ったように連続突き。


「ペニスっ♥ ペニスっ♥ ペニスっ♥ ペニペニスっ♥」


 雪晴は腰を右へ左へひねって、それを受け流す。そして反撃。

 が、冬麗は後ろへぴょんと跳んで避けた。

 チリンチリン。おっぱいが弾み、鈴も激しく鳴る。


 彼女はすかさず前に出て、雪晴の片玉を狙う。

「ペニースっ♥」


 雪晴も合わせて突きを繰り出す。

「ペニスっ♥」


 風船の弾けたのは、冬麗のほうだけだった。

 相打ちのつもりだった二人にとって、これは誤算だ。

 ただ、客たちは五分五分となったことで大いに盛り上がっていた。


「はぁ♥」雪晴は熱い息を零す。

 最初からそうと言えばそうなのだが、改めて、顔から火が出そうだった。

 肌も汗でしっとり輝いている。それは冬麗も同じだった。


 雪晴が目で訴える。

(誤算だけど、場はもう充分、あったまったでしょ)


 冬麗も尻尾で同意する。

(ええ、ユキ。次で終わりにしましょう)


 二人は剣豪の立ち合いの如く睨み合い、共に、恥知らずな掛け声を振り絞った。

「ぺ、ペニースっ♥」


 ――パァンッ!

 最後のバルーン金玉を割ったのは、冬麗だった。


 雪晴は敗者らしく、へなへなと、その場に座り込む。

「やぁん♥ 敗けちゃいました~♥」


 一方、冬麗は客のほうに向き直って風船ペニスを振り回し、勝利のアピール。

「う、討ち取ったりー♥」


 羞恥のあまり正常に頭が回っていないのだろう。

 フェンシングというよりも武将だった。


 彼女が、

「それでは、いよいよ、お待ちかねの」

 と続けると客の一人が意外そうに言った。


「罰ゲームはー?」


「えっ」

 雪晴も冬麗も、びっくり仰天。素っ頓狂な声をあげた。


 特に雪晴なんかは内心、

(は、はぁっ!? なに言ってんのよ! これがもう、罰ゲームみたいなもんでしょうがっ! あんたもやってみなさいよ! 本物のチンポついてんでしょ! 金玉割られなさいよ!)

 かなりのぶちキレっぷりなのだが、顔に出さないあたり、流石は生粋のアイドルと言えよう。


 ちらりとマネージャーを窺う。

 客たちはすっかり乗り気で、思い思いの罰ゲームを口に出すような有様。

 本筋に戻すべく、なにかしらフォローを入れてくれることを期待していたのだが、彼女は、

「では、皆さまにコンドームをお配りします」

 と言うのだった。


(ひ、他人事だと思ってぇ~……っ!)


 マネージャーはさらに、こう続けた。

「皆さまの精液をジョッキに注いで雪晴さんに飲んでいただきましょう! 自慰のおかずには、お二人は遠慮なくお使いください!」


 その場ですぐに出来る――この熱を冷まさない、ちょうどいい罰ゲームだろう。

 やらされるほうは、たまったものではないが。


 雪晴はそれでも露骨に嫌そうな顔はせず、あくまでも冷や水をぶっかけない程度に、

「え、えぇ~……♥」

 と、ちょっと困ったような半笑い。


 客に「ほらほら! おかずになって!」と野次を飛ばされる。


 冬麗が先んじて、おっぱいを下から持ち上げ、ぶるんぶるんと揺らす。

「こんな感じで、どうですか♥ シコシコぴゅっぴゅっ、ザーメン募金にご協力ください♥」


 雪晴も立ちあがり、お尻を客に向けると、ぷりぷり振った。

「うぅ~……罰ゲームを受けるために、あたしがおかずになるなんて、おかしいですよぉ♥」


 本音は本音だが、冗談めかした口調で、そう訴える。


「敗けイヌが文句言ってんじゃねえ!」

「そうだ、そうだー! 太い脚で敗けやがって!」

「あ~んっ♥ ひどーい♥ 気にしてるのにぃ♥」


 雪晴は舞台を降りていき、野次を飛ばした客のところへ行くと、

「ひどいこと言う人には、こうですっ♥」

 その顔面にお尻をぐりぐり押し付ける。


 それを見て別の誰かが敗者への罵倒を口にすると、やっぱり、その人のもとへ駆け寄り、ヒップアタックのサービス。


 冬麗は彼女のこういうところを見るに、改めて生粋のアイドルだと思うのだった。

 理想像を体現しようとする意識が高い。

 それが、この場の歪んだ理想像だとしても、アイドルとして、ここに来ている以上は。

 そういう意識があるのだろう。


 さて、精液のたっぷり詰まったコンドームを冬麗は回収して、ジョッキに中身を絞り出していく。

 そうして、なみなみと白濁液の注がれたそれを雪晴へと渡す。


 彼女は笑顔で受け取り、

「わぁ♥ すっごい量♥ においも、くっさぁい♥ そ・れ・で・は……雪晴いきます!」

 高々と掲げて見せる。


 客たちも手拍子しながら煽る。

「ゆきちゃんの、ちょっと、いいとこ見てみたい!」

「それ一気! 一気! 一気! 一気!」


 雪晴は腰に手を当て、風呂上がりに牛乳を飲むかのように、ジョッキをぐいっと傾ける。


「じゅるるっ♥ ごきゅっ♥ ごきゅっ♥ じゅるるっ♥ ごきゅっ♥ ごきゅっ♥」


 ぶりっぶりのザーメンが舌の上をどろどろ滑っていく。

 なんとも言えない青臭さが鼻から抜けていく。


(お゛ぇえっ♥ くっさ♥ まじくっさぁ♥ 喉にからみついて♥ シェイクより吸いにくい♥ 最っ悪♥ まずい、はず、なのに♥ やば♥ あたま、ばかになりそ♥ あぁ♥ お腹から、ぐるぐる、のぼってくるっ♥)


 客から拍手があがる。

 全てを飲み干したのだ。


 雪晴はジョッキから口を離し、にっこり笑ってみせる。

 わずかに開いた唇から「けぷ♥」と生臭さが漏れた。


(うへぁ♥ あ、もう、無理♥ くる♥ でちゃう♥ やだ♥)


 次の瞬間、雪晴の喉の奥から堪えきれないほどの青臭いものが上ってきて、

「げぇえぇぇっぷっ♥」

 恥知らずなザーメンゲップを決めるのだった。


(うぅ、うぅぅぅっ♥ 最悪最悪最悪♥ レイちゃんも見てるのにぃ♥)


 雪晴は顔を真っ赤にし、太ももをもじもじ擦り合わせる。

 貞操帯の向こう側で淫肉がにちゅりと音を立てていた。


「――あ♥」

 股間を覆い隠していたものが外れ、透明な糸を引きつつ落ちていく。


 遂に、二人の処女オークションが始まるのだ。


 二人は舞台上で、まず客側に尻を向けて土下座のような体勢。

 肝心なところは尻尾で隠したまま。

 それから尻を頭よりも高く上げ、脚を左右に開いたところで、淫裂が見えるように尾を立たせる。


 客から、|膣内《なか》をよく見せろ、との要望があると、マネージャーが広げた。


「膜はないようだな。やはりアイドルの処女宣言など、あてにならんな」

「玩具で破ったんでしょう。レズですし」

「ふぅむ。私的にはは、あれを突き破る感触を味わえないなら減点ですね」

「恋人の前で犯せるんなら、儂はいくらでも出そう。レズでもノンケでも最高に燃えるわい」

「色は綺麗なもんだ、二人とも」

「冬麗氏のほうが、マン肉が厚いですかな?」

「雪晴さんのプリケツをバックから犯すのも……迷うなぁ、どっち優先にするか」


(くぅ……! 好き勝手なこと言って!)


 客たちがあらかた品評を済ませたところで、マネージャーは言った。

「改めて手順のほうを、ご確認させていただきます。他の方にはわからないように、お手元の用紙に金額をご記入してください。最も高額をつけられた方が落札です。支払金額は二番目に高い金額です」


 それでは、と彼女は続けて、

「まずは谷中雪晴の処女穴から。生あり|膣内《なか》ありです」

 ペンの走る音が室内に響き始めた。


 間もなくマネージャーが用紙を回収し、落札者を発表する。


「国営放送局、編成局長さま、おめでとうございます!」

「はは。どうも、どうも」太めの男が立ちあがった。


「続きまして、瑠璃川冬麗の処女穴。同じく生あり|膣内《なか》ありとなっております。……えーっと、はい、決まりました。経産省は産業組織課長さまです。おめでとうございます!」

「おぉっ、頑張って良かった」痩せ型の男が小さくガッツポーズ。


 男たちが舞台を上がり、それぞれの商品の傍らに立つ。

 彼らの相談により、まずは雪晴からすることになった。

 恋人関係にある仲、相手に見せつけながら処女を犯してやりたい、というわけだ。


 客に対して横を向いて、雪晴と男は見合った。

 その二人よりも奥の空間で冬麗たちは座して待つ。


 雪晴は目の前に突き出された男のチンポを、そっと握る。

 太く、熱く、濃い雄のにおい。

 雌を好きにすることを許された、逞しい陰茎。


「はじめまして、おチンポさん♥ あたしの、はじめて、捧げます♥ ちゅっ♥」


 亀頭に口付けをし、舌でペロペロ舐め上げる。

 赤黒い亀頭から、張りのあるカリ首。

 そして、わざとらしく鼻を「すんすん♥」鳴らしながら竿を下っていく。

 揺れる金玉の間に鼻先を押し付け、ぐりぐりぐり。


「はぁ♥ おっきなタマタマ♥ れろっ♥ れろれろっ♥ ちゅうっ♥ あはぁ♥ ピクピクして、かわいーなぁ♥ 精子ぎゅんぎゅん生産してる♥ れろれろれろ♥」


 頬ずりをするように亀頭へと遡っていく。


「あー……♥」

 と口を大きく開け

「ぱくっ♥」先端だけを咥える。


 舌先でカリ首をなぞる。

「ぢゅるっ♥ べろれろれろっ♥ ぢゅっ♥ れろれろぇろ♥」

 溢れる涎を時折吸い上げれば、男が呻き声を出す。


 そうしながら雪晴は、自分の雌穴から淫蜜を掻きだしていった。

 互いに、もう充分、濡れただろう。


 雪晴は口元を濡らす体液を舌でいやらしく舐め取ると、舞台に仰向けに寝転がった。

 膝裏を手で抱え込み、しとどに濡れそぼった淫裂を曝け出す。

 尻尾を左右に振りながら、媚びた声を出す。


「来てぇ♥ あたしも、もう我慢できません♥ 皆さんが見ている前で♥ はじめての、男の人になってください♥ お願いしますぅ♥ 女の子しか知らない、あたしの、未開発おマンコにぃ♥ 逞しい雄チンポの味っ♥ 教えてくださぁい♥」


 男はくつくつと下卑た笑みを浮かべ、肉棒で淫裂を擦り上げる。

「ひ、ひひ。いいのかい、雪ちゃあん。恋人の前で、え? そんな風にチン媚びしちゃって」


(こいつ……嫌だから、触れないできたってのに)


 とは言え、予想はできていたこと。

 むしろ予想通りの男の反応に笑えてくる。

 なんて単純な生き物なのだ、と。


 雪晴は表情にも尻尾にも、そうした心の部分を出すことなく、媚び続ける。


「いいんですっ♥ だって、おじさまのチンポ、こんなに素敵だったから♥ おっきくてぇ、硬くて♥ おマンコ、ゴリゴリ~って♥ 絶対に気持ちいいんだって、わかる形♥ これが、おマンコの初チンポになるって思ったら、レイちゃんのことなんか、忘れちゃいますっ♥」


 男は充分に優越感を覚えられたようで、逸る気持ちそのままに腰を突き出してきた。


「あっ♥ あぁんっ♥ チンポっ♥ チンポきたぁっ♥ あたしの、おマンコに♥ はじめて、雄のチンポっ♥ こんなの、はじめてぇ♥ 指じゃ届かないとこっ♥ ゴリゴリきてるのぉ♥」


「雪ちゃん、雪ちゃんっ!」


 覆いかぶさり、唇を貪りながら、一心不乱にピストンをする男。

 それなりに女を抱いているだろうに。まるで童貞のようなガッツキっぷりだ。


 もしかしたら元々、結構なファンだったのかもしれない。

 だとすれば無理もなかろう。

 冬麗に対してばかりか、他のファンへの優越感も合わされば、ピストンマシーンになっても当然だ。


(ご、ごめんね、レイちゃん♥ 実際、これ、やばい♥ 選ばれたチンポなだけのことある♥ もうちょっと、玩具も使っとけば、良かったかも♥ 熱い♥ おマンコ、熱い♥ チンポっ、気持ちいいよぉ♥)


 息苦しさを覚えさえするキスの嵐のせいか。頭がぼうっとしてくる。

 かえって膣内のうねる様子が感じられる。

 チンポの形が脳裏にありありと浮かび上がる。


「んふっ♥ むふーっ♥ ぢゅるっ♥ れろれろ♥ むふっ♥ んふーっ♥」

「はぁっ、はぁっ! ほら、見てごらん! 冬ちゃんが見てるよ! 処女穴、犯されてるとこ見てるよ! オナニーしてるよっ!」


 雪晴は思わず、そちらに視線を遣ってしまった。

 愛する彼女は確かに、潤んだ目をこちらへ向けて、投げだした両脚の間に手を差し伸べていた。

 その胸を、彼女を競り落とした男が揉みしだいている。

 乳首は勃起して、すでに陥没穴からつんと飛び出していた。


 雪晴は、下半身からゾクゾクとしたものが上がってくるのを感じた。


 ――ぐりゅっ!

 チンポが奥を小突いた。


「お゛ほぉ♥ あ゛っ♥ お、おじさま♥ あ゛っ、だめっ♥ あっ♥ ん゛っ♥」

「ひひ。ようく締まってるよぉ! イケ、イケっ! 冬ちゃんにチンポでイクとこ見せてやれ!」

「やっ♥ あ゛ぁっ♥」


 雪晴は、冬麗を見つめながら身悶える。

 倒錯的な快感がおマンコをきゅんきゅんさせていた。


「い゛っ♥ イ゛ッ、ちゃぁっ♥ れっ、レイちゃん♥ ごめん、ね♥ ん゛ぁっ♥ 見ててね♥ あたしがチンポで、おマンコぉ♥ おマンコ、イカされるとこ、見てぇ♥ あ゛っ♥ あ゛ぁっ♥」

「ぐぅ……! |射精《で》るっ!」


 びゅくっ! びゅるるるっ!


「ん゛ぁあぁぁぁぁっ♥」


 雪晴は男の腰に脚を回し、誰にも穢されたことのない子宮に、初めての精液を受け入れた。

 尻尾がピン、ピンと伸びては萎え、萎えては伸びてと痙攣する。

 荒々しい息をする雪晴に男が囁いた。


 雪晴は唇をきゅっと結んで頷くと、冬麗のほうへと股を開き、

「み、見て、レイちゃん♥」

 おマンコをくぱぁっと広げる。


「いっぱい、|射精《だ》されちゃった♥ レイちゃんには絶対に出来ない、|膣内射精《なかだし》♥ す~っごく気持ちよかったよ♥」


「ゆ、ユキ……♥ んっ♥ はぁ♥」


「次はレイちゃんの番だよ♥ 全部、見ててあげるね♥ おマンコ、パコパコされて、気持ち良くなって……子宮にぃ、ザーメンびゅるびゅる注がれるとこ、ぜ~んぶ♥」


 こうして長い夜は始まった。

 処女オークションが済んだ後も、まだまだ、満足させねばならない客は大勢いる。

 今か今かと股間を硬くし、雄臭を放っている。




     (了)




【おまけ】アイドルで恋人同士なイヌ娘がエロバラエティ番組で疑似排泄させられる話

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