お待たせしました!後編やっていきます!!
(結局一週間以内に投稿とか全然無理でしたね~ うん、まぁこうなると思ってたw)
前編はこちら▼
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■下塗り(レイヤー分け)
まずはベースになる色を置いていきます。
軽く陰影を付けるところまでを下塗りと言う人もいるので、正確には下地作りとでも言った方がいいのでしょうか…?
何もわからない、、僕は雰囲気でメイキングを書いている。。
僕の場合基本的に面積の大きい部分はレイヤー分けして、面積の小さい小物や装飾などはレイヤー一枚にクリッピングレイヤーで色分けするようにしています。
厚塗りやグリザイユ画法(レイヤー少なめでもいける描き方)みたいな上級者技(?)もかなり前ですが練習していた時期があったんですが、結局普通にレイヤー分けする方が速いなという結論に至ってしまったので、ここ数年はずっとこの描き方です。
そして下塗り時点のレイヤー分けは大体こんな感じです。
わかりやすくするために今回はレイヤー名をちゃんと書いていますが、普段はかなりテキトーですw
※普段のレイヤー表記例
「肌」→「hada」
「髪」→「kami」
「影」→「k」
「光」→「h」
「オーバーレイ」→「o」
「乗算」→「j」
■仮塗り
レイヤー分けが終わったら、これからどう塗っていくかを明確にするために仮塗りをしていきます。
普段のラクガキでしているようなアニメ塗り調なら手癖で描けるのでそんなに悩まずに済むのですが、今回はメイキングということもあって塗りも丁寧にやっていこうと少し張り切っていたので、どこにどう影やハイライト、レイヤー効果を入れるかなどを考えながら、時間をかけてじっくり塗りの計画を立てていきました。(多分これだけで2~3時間は経ってたと思います。いやおっそ!!)
■塗り①
仮塗りを横目に見ながら、今度は丁寧に色を塗っていきます。
Tシャツと重なる部分の水着の線画は無い方がそれっぽいと思ったので消してしまいましが、一応バックアップは逐一残してるのでやっぱりあった方がいいかもとなったらすぐ戻せるようにしています。
余談ですが、僕の使ってるPCは作業中よく落ちるので、ちょっと作業が進んだらすぐにバックアップをとるようにしています。最悪PCが起動すらしなくなる事態に備えてiCloudにもあげておきます。
ビビり過ぎでは?と思われるかもしれませんが、数時間分の作業データが破損して開けなくなる経験を何度もしたら誰でもこうなると思います。
■麦わら帽子の描き直し
塗りの途中で、やっぱり麦わら帽子はもうちょっと凝りたいなぁと思ったので思いきって描き直すことにしました。
ちなみにこういうのはちょっとの手直しでなんとかしようとせず、バッサリ切り捨ててイチから描き直した方が案外速かったりします。急がば回れというやつです。
藁の粗い感じを表現するのに線画を細かく描くのはあまりに時間がかかり過ぎるので、レイヤー効果の境界線を使って線画の代わりにしました。情報量がぐんと増えて思ったよりいい感じになってよかったです。
■塗り②→③→④
一枚ずつ解説しようと思ったんですが、並べた方が比較しやすいと思ったので一気にまとめてしまいました。けっしてめんどくさくなってきたわけではありません!!
内容は画像内に書き込んである通りなんですが、海の反射光を入れたり、線画を薄くしたり不要な部分は消したりしながら、絵の中で浮いている箇所をひとつひとつ馴染ませていきます。
■目の描写
瞳の形が少し歪んでいるように見えたので軽く整えました。
あと同系色でまとまり過ぎていて少し物足りない感じがしたので、海の反射光(水色)をアクセントとして入れてみました。
目の描き方も人によって様々ですが、個人的にはあまりキラキラさせ過ぎたり過剰に色を使いすぎるのは好みではないので、やり過ぎないように気を付けています。シンプルなくらいが僕的には丁度いいです。
■背景の作画
ノエルちゃんの塗りが一段落したので、ここからは背景の作画に入ります。
ドリアカメンバーを後ろに小さく入れてもいいかなとラフの時点では考えていたのですが、凝りだすと時間がいくらあっても足りないなと思ったので当初のイメージのまま進めることにしました。
僕は背景を描くのが苦手なので、下記のメイキングを参考にして描きました。
・水面のメイキング
https://medibangpaint.com/use/2018/07/making-minamo/
↑おもしろい描き方なのでぜひ見てみてほしいです!
ていうか自分のメイキングの中で人のメイキングを紹介するのはどうなんだって感じですが・・w
また、雲の描写には下記のブラシを使わせていただきました。
・入道雲ブラシセット
https://booth.pm/ja/items/822210
有料ではありますが、とても使いやすくてあっと言う間に描きあがったので超オススメです。
■全体の色味調整
海の反射光(青い光)を入れ過ぎたせいか、少し画面全体が冷たい印象だったので、オーバーレイで暖色を足すことで少し暖かい印象になるように調整しました。
■水しぶきの描写
ここがこの絵の中で僕的に一番の難所でした…!
水の描写は本当に難しくて何度も何度も何度も何度もうんざりするくらい描き直しました。
ちなみに下図が失敗例です。
水の量多すぎぃ~~!!なんか水系の魔法攻撃くらってるみたいになってる!!!
■飛沫・水滴の描写
全体に飛び散っているように見せつつ、邪魔にならない配置を考えながら描写していきます。
■構図について
ここまで書くのを忘れていたのですが、今回このような構図にした意図を少し説明したいと思います。
と言っても大した話ではないのですが、背景を四角く収めることで「ノエルちゃんと海で遊んだ日の情景をポラロイドカメラで写真に収めた」みたいな雰囲気にするのが狙いです。
そして、ノエルちゃんや水しぶき(近景)をその枠からはみ出させることで写真から飛び出したような、より自分に近いような親密感を表現しました。
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以上でメイキング全行程終了になります。
説明が雑だったり肝心なことが抜けていたりしたかと思いますので、よく分からなかった点や気になった点などありましたらコメントしていただければ何でもお答えしますのでお気軽にどうぞ!
そして改めて、メイキングを書き終わってみての感想なんですが、
文章書くことに苦手意識があるわりには、それなりにメイキングらしくまとまったんじゃないかなーなんて思ってます。
いや全然読みづらかったと思うし、まだまだなのは分かってるんですが、あくまで僕が書いたにしては!です。
後々自分で読み返したら恥ずかしくなって投稿自体削除する可能性もなくはありませんが…w
文章も絵と同じでちゃんと練習すれば上手くなると思うので、これからも出来る限りFANBOXの投稿という形で練習していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!!!