先日お友達と「絵の勉強に電子版じゃなく紙媒体で参考書や写真集などを買うのにはどんなメリットがあるだろう?」
と話していて、私が感じた色々ある中の一番のメリットは「覚えようとするから」な気がしました。
何かの本や実際に観察したものから吸収したポイントを描く時に実践しながら、
それを"覚えていけるかどうか"はかなり大事だと個人的には感じています。
電子版の資料はデバイスがあればいつでも見れるし書店で探さずとも確実に購入できることや場所をとらないことが強みだけど、"いつでもすぐ見れる"ということに頼り始めてしまうと、上手く描けなくなるたびにその部分の正解をすぐ見るようになってしまい、自分で覚えようとする力が発揮されない傾向が少なからずあると思うのです。(経験談)
では紙の本は何がよいのかというと、
まず実物を買う・重みを感じる・触る・香る・ページをめくって読むという"体験"があり、人は自分の手にとれる物体を自然と"大事"にします。
なおかつお家で手に取って開いて読むかわざわざ外に持ち出すかしないと見ることが出来ず、読める時間やタイミングが限定的なため、関心した部分をちゃんと覚えておこうとする"意識"がデバイスで見るより少し強まることなのかなあと📕
(微力ながら著者さんや本屋さんの応援にも繋がるし🤝🏻)
・資料を見なくても1発で説得力のあるデッサンが描けるようになりたい!
・今より早く描けるようになりたい!(悩む時間を減らしたい)
と思う方にとってはやはり"吸収したことを覚える力"が鍵になってくると思うので、
自分のためになりそうだなと感じた本をぜひ実物を積極的に買ってみるのをオススメしたいです…!👼🏻
本を開くためのスタンドやクリップなどもお気に入りのものを買う楽しみができますし、書店には自分の視野の外にあった本との出会いもきっとあります🌷
今回も絵の勉強になったなと感じるおすすめの本を数冊貼っておきます。
※何年か前のなので今は書店には並んでない本もあります。
ーーーーーーーーーーーーーーー
〜参考書系〜
▼下田さんの本は以前紹介してからさらに新しいのが何冊か出てました!こちらは風李もこれから購入します!
▼持ち歩きにぴったりサイズのおなじみモルフォ人体デッサンシリーズ
▼画作りの基礎を学び直したい時
〜画集系〜
▼マツオさんの絵をはじめ本を構成するデザイン・文字・質感表現までものすべてが異常なクオリティを誇る名作
▼キャラデザの仕組みのヒントに
▼キャラクターが生きているとはこういうこと!の正解のひとつ
▼読み物
ーーーーーーーーーーーーーーーー
この話題をふってくれたイラストレーターのお友達は紙より電子版派の方で、今の時代に紙の本を買うメリットにピンと来たことのある意見がなかったそうなのですが、風李とこのお話をしてから「今後は積極的に紙の本を買おうと思える!楽しみになった!」と言ってくれました🌷
とても向上心があって努力家なお友達なので、早速お家に本が増えていくのかなあと想像してほほえましくなります🫶🏻
そんなこんなで改めて紙の本の良さや画力の成長にどう繋がるかなどを考えたりしたのでした🌱