おまけテキスト_菅牧典
Added 2023-10-13 12:31:06 +0000 UTCTwitter(X)の静画をイメージした短文です。
https://x.com/th_chara_gts/status/1586308714541199360
東方Projectより菅牧 典。
以前にSSを書いています。
黒幕系管狐というところでしょうか。
最新作である東方獣王園にも登場しています。
個人的には巨大娘として街を襲うのが似合うと思っていますが、
まだまだ布教が足りていないかもしれません。
ちなみに苗字の漢字は要注意です。
(約1,000字)
※無断転載禁止
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ずずぅぅんん……
昼の大都市に突然起こる大きな地響き。
地震にしてはあまりにも縦揺れが強く、
下から突き上げられるようなものだった。
「相変わらず、砂利みたいな建物がたくさん敷き詰められていますね。
私がこれだけ大きくなっているので仕方ないのでしょうけど。」
街にはひとつの大きな人影が落ちている。
その影を作り出しているのは1人の狐娘であり、
先ほどの大きな地響きを起こした張本人でもあった。
今の彼女の身長は約7500メートル。
座ったところで地面から頭の高さまで4000メートル近くあるのだ。
今の彼女にとっては
15階建ての約50メートルの高さのビルも1センチに見える。
まさに砂利や芝生の上に座り込んでいるような状態だ。
「せっかく座ってあげたのに、
人間たちの建物は私に全然届いていないじゃないですか。
まだ管狐の方が大きいかも?」
どすぅぅんん!
両足の外側を地面につけて、足を横向きに立たせる彼女。
足の幅だけでも200メートル近くあるため、
その高さに届く建物は数えるほどしかない。
突如そびえ立つ茶色に汚れた肌色の壁を前に
住人たちは一切抵抗できずに見上げるか逃げ惑うしかないのだ。
「こうやって足を動かすだけ……
簡単すぎてあくびが出ちゃいますね。」
ズガガガガガッ!
そのまま足を動かして両足を閉じる彼女。
地上にあった建造物たちは足裏に触れた瞬間なぎ倒されたり粉々になったりと、
彼女の足の動きを邪魔することもできずに破壊されていく。
彼女にとっては大した速さの足の動きではなかったが、
人類にとっては自動車が走る数倍の速さで壁が迫ってくる。
当然、逃げることなどできずに皆巻き込まれてしまう。
そして両足の裏が触れ合うと、
そのまま全てのものがすりつぶされていくのだった。
「もう少し大きな建物の方が遊びごたえがありそうですけど、
この街で1番大きな建物は……この塔ですか。
私の足よりも小さいんですねぇ?」
ゴゴゴゴゴゴ……
今度はこの国で1番大きな白銀の電波塔にゆっくりと右足を近づける彼女。
電波塔から1キロメートルほど離れたところにかかとをついているにも関わらず
簡単に電波塔に足をかざしている。
「では、この塔は……」
踏みつぶすか、両足で挟みつぶすか、あるいは足指で摘まみ取るか。
電波塔の結末は彼女の思うがままである。
そしてこの都市の存亡もまた、彼女の気分次第なのだ。
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おしまい。
Comments
ありがとうございますー。 普段は他の人をそそのかすタイプではありますが、こういうことなら積極的に遊んでくれるかもしれません?
ナーヴ
2023-10-27 10:26:02 +0000 UTC菅牧典のあし蹂躙とてもよき... 間近で眺めてたい...玩ばれたい... お持ち帰りされたい... もっと都市遊び感覚で蹂躙しまくって欲しい...
八雲橙
2023-10-27 09:57:29 +0000 UTC