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おまけテキスト_霍青娥

Twitterで投稿した静画をイメージした短文です。

https://x.com/th_chara_gts/status/1601531420169609216

(frame embed)



東方Projectより霍青娥。

通称、青娥娘々(せいがにゃんにゃん)。

邪仙です。

仙人としての力は持っているけど、天からは仙人と認められていない

ということです。


強い者に純粋に惹かれているとか、

そのあたりの性格は巨大娘向きだなと登場当初から言っているのですが

なかなか界隈には浸透していない印象があります。

ちょうど艦これが出た頃の作品というのもあって

前作(星蓮船)までしか知らないという人が一気に増えたタイミングなので

仕方ないのかもしれませんけどね。

(約1,000字)


※無断転載禁止


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空を飛ぶ飛行機。

目的地へと向かって快適な空の旅を続けている。


ふと地上を見てみると、そこには驚きの光景が広がっていた。



「あら。

 そんなところから私を見下ろすなんて、贅沢な人間たちね?」



そこに居たのは街に座っている1人の青髪の女性。

水色のワンピースのような、和風とも中華風とも言えない服装だが、

特徴的なのは羽織がついていることだ。


そしてなにより、

上空からもその姿がはっきりと見えることに飛行機の乗客は驚かされる。


今の彼女の身長は約3500メートル。

座り込んでいるとはいえ、上半身だけでも2000メートル近くあるのだ。


そして地上に広がる街にはたくさんの足跡が刻まれている。

彼女が素足で歩き回ったのだろう。

明らかにビル街だったところにも足跡があることを考えると、

容赦なく踏み入れて踏みつぶしていたに違いない。



「ちょうどいいわ。

 そこに居るなら……私の活躍、よく見えるでしょう?」



ゴゴゴゴゴゴ……


彼女はゆっくりと立ち上がる。


座っていたところは一面茶色の土で大きなへこみとなっているのが見える。

数えきれないほどの建物や住人たちが下敷きになったのだろう。


しっかりと立ち上がると軽く伸びをする彼女。

少し近づかれれば手を伸ばした彼女に飛行機も掴まえられてしまいそうだ。



「それじゃあ、ちょっとだけ散歩するわ?」



ずしぃぃぃぃんん!

どしぃぃぃぃんん!


早速歩き始める彼女。

まだ無事な地区を狙って足を下ろしているようだ。


足を上げて、前に下ろす。

彼女にとっては何気ない、ただ前に1歩進むだけという行動。

しかしそれを地上から見ると、

長さ500メートル以上の足が高さ150メートル付近まで持ち上げられ、

そのまま地上にあるもの全てを簡単に巻き込み、

大きな足音と衝撃波、そして地響きを周囲に広げていく。


彼女が踏みつける寸前まで存在していた街並みは

彼女のひと踏みであっという間に足跡に上書きされてしまっているのだ。



「人間の街、文明、社会を踏み荒らす征服感。

 そして大きいという全能感……

 やっぱりたまらないわ?

 さらには観客も居るというおまけ付き……ふふっ。」



飛行機を見るとにやける彼女。

新たに刻まれた複数の足跡が彼女の圧倒的な大きさと存在感を示している。


時速500キロをはるかに超える速度で移動する飛行機。

しかし今の彼女にとっては、

1分で5メートル程度しか移動できないちっぽけな存在でしかないのだ。


怪獣よりもはるかに大きな存在。

もしかしたら近づいてきて襲ってくるかもしれない存在。


乗客たちは怯えながら祈るしかなかった。



「もっともっと、私を楽しませてちょうだいね?」



まだまだ彼女が止まる様子はない。


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おしまい。


Comments

ありがとうございますー。 力を見せつけてもらっちゃいましょう

ナーヴ

青娥ちゃんのお散歩蹂躙とてもかわよき... 間近で眺めて玩ばれたい... お持ち帰りされたい...

八雲橙


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