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おまけテキスト_サニーミルク

今回は私のTwitterで上げた静画作品をイメージした

簡単なテキストを書いてみます。


今回はこちら。

https://x.com/th_chara_gts/status/1492439822903877636


東方Projectよりサニーミルク。

妖精です。

幻想郷では最弱候補の種族ですが、

大きくなれば話は別だろうということで。

(約700字)


※無断転載禁止


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ズシィィィィン! ズドォォォォン!


昼間の都市で轟音と地響きが何度も起こる。

それを引き起こしていたのは、

摩天楼が膝どころか足首ほどにしか届かないほどの

大きな大きな1人の女の子であった。

さらに言えば、背中に羽の生えた妖精である。


「歩いているだけで楽しいなんて、とっても面白いわ!」


彼女の身長はおおよそ1500メートル。

30階建てのビルでもおおよそ100メートルほどしかないのだから、

今の彼女と比べると空き缶程度、あるいはそれにも及ばない。


「簡単に踏みつぶせちゃうもんね!」


ドシィィィィン!


歩く、というよりは少し跳ねるような歩き方で街に踏み込む。

地上から聞こえる阿鼻叫喚よりはるかに大きな足音。

当然ながら彼女の足が道幅に収まるはずもなく、

いくつかの建物をまとめて踏みつぶす。

もっとも、道に従うつもりもないだろうが。


空から突然降ってきた足により、直接踏まれた建物は

崩れる暇もなく屋上から1階まであっという間に踏み抜かれる。


運よく踏まれなかった建物も、すぐ横の地面に足が下ろされれば

踏みつけの衝撃で地面から浮き上がってしまう建物もあれば、

足跡がつくことによる地盤沈下にのまれて倒れてしまう建物も。


「建物って踏みつぶすとわりと気持ちいいのね。

まだまだ残っているし、もっと遊んじゃおうっと。」


彼女が容赦なく足を蹴り上げれば、

彼女の目の前にある建物はへし折れたり吹き飛ばされたりしていく。

そして瓦礫が道路に散らばることで人間たちの逃げ道が塞がれていく。


幸か不幸か、彼女は人間たちのことはあまり考えていない様子。

しかし妖精の中には、1人残さず退治しようとする者も居るかもしれない。


「どんどん壊れちゃえーっ!」


彼女が満足するまでにいくつの街が滅ぶことになるだろうか。

まだまだ彼女の大暴れは終わりそうにない。


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おしまい。



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