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#215. 淫習(差分03)




人里離れた山中深くにひっそりと建てられたお堂の中で、一人の女を複数の男が取り囲んでいた。

女は程よく熟れた体に申し訳程度の布切れをまといかろうじて局部を隠している。そんなあられもない姿を複数の男の前で晒ししているというのに女はどこか呆けたような酩酊しているように見受けられた。

男たちは年齢もバラバラで衣服は一切身につけていないが一様に揃いの面で顔を隠していた。

面で表情は伺いしれないが下腹をみれば興奮していることは一目瞭然であった。

女が醸し出す牝の臭いと男たちのいきり立った逸物から漂う性臭、そして怪しげな香と混ざりあい熟れすぎた果物のような甘ったるい作り出す。

やがて丑三つを告げる鐘が鳴らされると男たちが一斉に女に群がっていった。

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