どうもあるうららです。支援者の方いつもありがとうございます。
今回は線画について解説していきます。
こんな感じのざっくり下書きになるまでを少しお話しできたらと思います。
前回のサムネイルスケッチはこんな感じです。大体同じですけど、改めて書き直してます。
まずは細い線で体の重なりがわかりやすい様にラフを描きます。
最初から太いブラシで描くと、線の勢いのせいでいい感じに見えちゃうので最初は冷静に進めます。
また、描き始める前に3Dでポージング作業をしてます。
サムネスケッチで描いたポーズが実際に成立するのかを試してみました。
この作業は毎回しているわけではないですが、特殊なポーズを取らせる際やカメラが重要な絵の時は3Dを立てる様にしています。
使用アプリはマジックポーザーというものです。
ポーズ付けや一部モデルの体型変化、やろうと思えばオブジェクトのインポートなど?も出来るらしい便利ソフトです。
アプリなので、僕が普段使っているMAYAよりは当然自由度は低いんですがパッとiPadで完結できるのでよいですね。
先ほどの3Dポーズとサムネイルスケッチの印象を守りつつ、薄い線画を太い線画ではっきりと確定させていきます。この時、薄く引いた線画はちゃんと消しつつ進めます。そうでないと画面が煩雑になり画面の情報量が増えたかんじがして完成度が高く見えてしまうので、足した分はちゃんと引く様にします。
イメージ的には、コップに淹れた水を美味しいオレンジジュースに少しづつ変えていく感じ?でしょうか。
水とオレンジジュースを一つのコップに同時に入れつづけるとたくさん飲めて嬉しいんですが、実際は謎の味の薄い飲み物ですよね。
最初の薄い線画もほとんど消えて、素体が描けた状態です。ある程度の立体感の把握のために簡単な影も入れています。このままだとえっちすぎるので、服を着せていきます。
裸の線画を薄く透過して、服を追加で作画します。
この時、体のラインが隠れ過ぎず、見え過ぎずを意識してます。
体のラインが感じられないともっさりしたり、人体が破綻して見えるので誤解が起こらない様に注意します。
この様な感じに、ある程度接地させつつ、浮かせる所は浮かせるとメリハリのある衣服になると思います。
服と重なっている部分の線画を消し、服の陰や、大まかな影の辺りを描いたら線画は完了です。
ここから清書には入らず、色を塗っていきます。
チラ見せするとこんな感じ。
次回3回目は色塗りについてお話しできたらと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また、ご興味ありましたら次回もよろしくお願いいたします。
以上、あるうららでした。
にもうさく
2022-05-11 03:34:45 +0000 UTC