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レックスの軌跡~アリサ&トワ編~

 七耀歴1206年9月1日。

 この日ゼムリア大陸で世界大戦が起きたが、それと同時に《七の相克》も終わりを告げた。

 全ての元凶を滅ぼしたⅦ組のメンバーは、クロスベルのミシュラムで体を休めていた。


「父様……」


 他のⅦ組のメンバーはとっくに眠っているのに、アリサ・ラインフォルトはソファに座って俯いていた。

 体の疲れは残っているのにどうしても眠ることができない。

 リィンは呪いから解放され、クロウは生き返り、ミリアムも希望が残っている。

 けれどアリサの父であるフランツ・ラインフォルトはそうはいかなかったのだ。

 最後に言葉を交わすことができたとはいえ、それでもやはり悲しみは大きい。

 世界大戦は終わったがこれからも忙しさは増していくはずなので、今は少しでも休まないといけないというのに、アリサは全く眠ることができなかった。

 そんな彼女の部屋の扉がノックされる。

 深夜なので聞き間違いかと思ったが、もう一度聞こえたので誰だろうと思いながらドアを開けた。


「あ……レックス」

「やっぱり起きてたみたいだな」


 ドアの向こうにはレックスが立っていた。

 彼以外にも何人かのトールズの者たちがミシュラムに泊っている。レックスも事の顛末は聞いているはずだ。


「親父さんのことを聞いて、アリサが眠れないんじゃないかって心配になったんだよ」


 まさにその通りだったのでわかってくれて嬉しいと思う反面、彼に今の自分を見られたくないとも思ってしまう。


「ありがとうレックス。でも今夜は一人にしてちょうだい。明日の朝には落ち着いていると思うから」


 強引に笑顔を作るが、それが作り笑いだということはレックスには簡単にばれてしまい、彼は無言で部屋に入ってくる。


「ちょ、ちょっと……」


 アリサが戸惑うがレックスはベッドに腰かけて自分の隣をポンポンと叩いた。


「もう……強引なんだから」


 アリサがドアを閉めて鍵をかけると彼の隣に腰かけた。

 隣にレックスがいる。それだけでなんだかホッとしてしまう。

 自然と彼に寄り添って体重をかけると、レックスがアリサの肩を抱き寄せた。


「……父様の話を聞いてくれるかしら?」

「もちろん。いくらでも付き合うぜ」


 それからアリサはフランツの事をレックスに話した。

 幼いころの思い出。優秀な科学者だったこと。地精の長として相対したこと。

 そして別れの時を話し終えた瞬間に、アリサはとうとう涙を流してしまった。


「ご、ごめんなさい。やっぱりまだ整理できていないみたいで……あ」


 涙を流したアリサをレックスが優しく抱きしめる。


「レックス……うぅ……ひっく……」


 レックスに抱きしめられて安心してしまい、アリサはまるで子供のように泣き出してしまう。

 仲間の前では我慢していたがレックスの前だけでは我慢ができなかったのだ。

 自分がどれだけ弱さを見せてもいい唯一の相手の腕の中で涙を止められるわけがなかった。

 レックスは何も言わずにアリサが泣き止むまで抱きしめていた。

 アリサが顔をあげるとレックスと目が合う。いつものチャラチャラした雰囲気など微塵も感じない瞳を見ていると、彼女は自然と目を閉じた。

 意図を察してレックスがアリサに顔を近づける。


「ん――ちゅ♡」


 二人の唇が重なった。

 触れるだけのキスは快感ではなく安心感をアリサに与えて、そのまま唇を重ねているだけでどんどん心が晴れていく気がする。

 十秒ほどで唇は離れたが、アリサはもじもじしながら頬を赤く染める。


「ありがとう……泣いてだいぶすっきりしたわ」

「オレの女が悲しんでるんだから当然のことをしただけだっての」

「……そ、それなら……あなたのモノだっていう証がほしいの……こ、ここにお願い♡」


 ここ、というのはアリサの首筋だった。

 キスマークを付けてほしいという意味だと理解はしているが、アリサの望む箇所につけると服などでは隠せない位置となる。

 胸や服で隠せるところになら数えきれないほどキスマークを付けてきたが、見える所につけてほしいと言われたのは初めてだ。

 レックス自身も興奮しながら彼女のおねだりにこたえる。


「ん――あっ♡」


 リクエスト通りの位置にキスマークが付けられた。

 アリサからは見えないが他の者がにはすぐにばれてしまうであろう位置。

 私はレックスのモノですと周囲に言っているようなものなのだが、イヤでもないし恥ずかしいとも思わない。


「他に欲しいものはあるか?」


 ずっと前から欲しいと思っていたものがある。


「……あ、新しい家族が欲しい……♡」


 それが欲しいという気持ちを抑えることができずに、アリサは顔を赤くして最大級のおねだりをするのだった。

 レックスは少し驚いたような顔になったが、すぐににやにやした顔になる。


「新しい家族って?」

「も、もう……わかるでしょう?」

「はっきり言ってくれねーとわからねーよ」

「う、うそつき……♡」


 彼はどうしても自分に言わせたいのだろう。

 恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらアリサがおねだりをする。


「レックスの……赤ちゃんが欲しいです♡」


 ゾクゾクするほど色気に満ちた顔と声に、レックスは思わず押し倒してしまいそうになった。

 全身からあなたの精子で受精したいという雰囲気が伝わってきて、アリサの言葉が偽りではないことを確信できる。

 目の前の極上の女が自分の遺伝子を求めている。

 オスの本能が目の前のメスを孕ませろと叫んでいる。

 アリサもいつものレックスとは違うと感じていた。

 彼に女として求められるのはいつもの事だが、今のレックスはかつてないほどに自分というメスを求めている気がする。

 女として必要とされる安心感はレックスが教えてくれたことなのに、それとは少し違う未知の感覚を感じていた。


(あぁ……私は今日……レックスの赤ちゃんを妊娠するのね♡)


 今日セックスをしてしまえば絶対に妊娠する。

 メスの本能がそうアリサに語り掛けるが、彼女はもう止まることができない。


「ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるううう♡ はぁ♡ はぁ♡ レックス♡ あんっ♡ ふああああああああっ♡」


 キスをしながらアリサの乳房をレックスが揉みしだく。

 愛撫を始めたばかりなのに服の上からでもわかるほど乳首が固くなっている。

 アリサもお返しとばかりにキスをしながらレックスの肉棒をズボンの上から撫でた。

 二人はもう何度もセックスをしているので、キスをしながら服を脱がせるなど簡単にできる。

 だというのに興奮のあまりアリサの手は震えてしまい、レックスの肉棒を取り出すのに時間がかかってしまう。


「アリサ……早くオレのチンポ出してくれよ。勃起しすぎて痛いくらいなんだ」

「も、もう少し♡ ちゅう♡ じゅるるう♡ もう少しだから――きゃっ♡ す、すごい……いつもより大きい♡」


 ようやくレックスの肉棒を取り出すと、それは彼の言っていたようにガチガチに勃起していた。

 しかしアリサの記憶にあるレックスの肉棒よりも、さらに一回り以上大きくなっている気がする。

 レックスも自分を孕ませたいと興奮してくれているのがわかり、アリサのメスの部分がさらに疼き始めた。


「ふああっ♡ ああっ♡ ちゅるる♡ じゅるううう♡ す、すごいっ♡ いつもより感じちゃうっ♡ ひあああっ♡ ああああああっ♡」


 キスをしながらお互いの性器を弄りあう。

 レックスはショーツの上からアリサの秘部を指で愛撫する。

 割れ目に沿って指を動かし豆を摘まむと、すぐに愛液が溢れてきた。

 アリサも肉棒を手で扱きながらレックスの舌に自分の舌を絡めていく。


「へへ、なんかいつも以上に気持ちよすぎるな。それにアリサが全身で妊娠したいって媚びてきてるみたいだぜ」

「れりゅう♡ じゅるるう♡ 私も気持ちいいっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるう♡ レックスのオチンポを触ってキスしてるだけなのに、体がどんどん熱くなっていくのを感じるわ♡ あんっ♡ 直接は――ひあああっ♡」


 アリサの服の前をはだけて胸を直接揉みしだく。

 鷲掴みにすると汗をかいてしっとりした肌が掌に吸い付いてきた。

 掌で乳首を転がすように揉みしだくと、アリサの口から甘い声が漏れて止まらなくなる。


「アリサ……わりぃ、もう我慢できねーわ。入れさせてくれ」

「っ♡ は、はい♡ 私も準備はできてるから♡ レックスに入れてほしい♡」


 ろくに愛撫をしていないはずなのに、二人はもうとっくに準備ができているどころかイキそうになっていた。

 レックスは孕ませる。アリサは孕ませてもらう。

 それを意識するだけで普段の二人のセックスとは別の行為になってしまったかのようだ。


「あぁ……レックス♡」


 アリサをベッドに優しく寝かせて、スカートをはかせたままショーツを脱がせる。

 痛いほどに勃起した肉棒の先端でアリサの秘部を擦ると、それだけでレックスは射精してしまいそうだった。


「あんっ♡ ああっ♡ 擦っちゃダメ♡ んっ♡ 奥まで入れて♡ 一番奥で出してもらわないとダメなの♡ ふああっ♡」

「心配しなくても奥で出してやるよ。なんだか今日はいくらでも出せそうな気がするぜ」

「そんなのいつもの事じゃない♡ ひあっ♡ 初めての時だって、私を朝まで離さなかったくせに♡」

「あの頃からアリサは最高の女だったってことだよ」

「調子がいいんだから♡」


 アリサが初体験の時と同じようにレックスに右手を伸ばしてくる。

 それを恋人繋ぎにするとアリサが微笑み、ぎゅっと強く握り返した。


「……初めてだから、優しくしてください♡」

「もう何回もしてるだろ?」

「だって初めての時は言えなかったし……それに本当に初めてだもの……赤ちゃんを作るのは♡」


 照れたように顔を逸らすアリサが可愛すぎて、プツンっとレックスの理性の糸が切れた。

 いつもよりも大きな肉棒をゆっくりとアリサの中に押し進めていく。


「ん――ふああっ♡ ああっ♡ こ、これ――ひあああっ♡ やっぱりいつもより大きくて――んあああああっ♡」


 めりめりと音を立てながらレックスのモノがアリサの中に入っていく。

 何度も体を重ねてすっかりレックス専用の形になっていたと思っていたアリサの膣が更に広げられていく。


「んあああっ♡ す、すごいのっ♡ 入れられただけで……あああっ♡ イクっ♡ イッちゃう♡ んあああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ああああっ♡ 熱いのが出てるっ♡ ふああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 コツンと肉棒の先端が子宮口にぶつかった瞬間、熱い精液がアリサの膣にぶちまけられた。

 入れただけでお互いに同時に絶頂してしまい、恋人繋ぎの手をギュッと握って快感に浸る。


「やべ……マジで気持ちよすぎる……入れただけで――うっ」


 情けない声を漏らしながらレックスが射精を続ける。

 明らかにいつもよりも濃い精液が大量に放出されている。

 小気味よいリズムでアリサの膣が収縮して精液を搾り取るのでなかなか止まらない。


「くそ……我慢できるかっ!」


 射精が終わるまで動かないでいようと思っていたレックスだったが、我慢できずに腰を振り始めた。

 アリサと両手を恋人繋ぎにして激しく腰を打ち付ける。


「ひあああああっ♡ 待ってレックス♡ んあああっ♡ まだ出てるっ♡ ああああっ♡ 精液がまだ出てるのっ♡ 出しながら動いちゃダメェっ♡ んあああああああっ♡」


 精液と肉棒で同時に子宮口を叩かれる感覚にアリサはいきなり二度目の絶頂に至ってしまった。

 その快感が収まる暇もないうちにレックスはひたすらに腰を振り続ける。

 アリサの身体のことなど全く考えていない自分が射精するためだけの動き。

 女を道具として使って種付けするためだけの動きだ。


「あんっ♡ ああああっ♡ レックス♡ ああああっ♡ 優しくしてって言ったのにっ♡ んあああっ♡」

「あんなこと言われて優しくできるかよ。おらっ、精液出されながら突かれて気持ちいいんだろ?」

「は、はいっ♡ 気持ちいいです♡ ああああああっ♡ こんなの初めてっ♡ ふああっ♡ オチンポが暴れてるの♡ 私を孕ませたいって叫んでるのがわかっちゃう♡ ああああっ♡」

「アリサだって孕ませてほしいって全身で媚びてるみたいだぜ?」

「だ、だって仕方ないじゃない♡ ああああっ♡ 好きな人の赤ちゃんを妊娠できるんだから、心も体も喜んじゃってるのよっ♡ ああああっ♡ レックス♡ レックス好き♡ 大好き♡ ああああああっ♡」


 好きと言われてレックスに二度目の射精感がこみあげてくる。


「へへ、オレも好きだぜアリサ。愛してる」

「あ――ふあああっ♡ ひあああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「んひいいいいいっ♡ ま、また出てるっ♡ ああああああっ♡ また出しながら動いてるっ♡ ひあああああああああっ♡」


 二度目の射精でもレックスは止まることができず、アリサの乳房を揉みしだきながら動き続ける。

 射精しながらのピストンもアリサにとっては衝撃的だったが、それ以上に彼の言葉に驚いてしまった。


「ああっ♡ レックス♡ 今、私のこと好きって――ひあっ♡」

「ん? そういえば言ったことなかったっけ? オレだってアリサの事は当然好きだし愛してるぜ」

「ふあっ♡ だ、ダメ♡ そんなこと言われたたっ♡ ふああああああああっ♡」

「好きだぜアリサ。好きだ。愛してる。オレの子供を産んでくれ」


 子宮に精液を詰め込まれながら愛してると連呼されて、アリサの思考がどんどん溶かされていく。

 もちろんレックスが好きだというのは自分だけではないというのはわかっているが、彼に好きと言われるだけでアリサは幸せすぎた。


「あぁ……レックスぅ♡ 好きぃ♡ 大好き♡ レックスぅ♡ お願い♡ ギュってしてぇ♡」


 蕩けきった表情のアリサにおねだりされて、レックスは彼女の身体を抱き起こした。

 正常位から対面座位に変更し、アリサの上着を脱がせていく。

 上半身が裸になったアリサを抱きしめて、全身で彼女の柔らかさと温かさを堪能する。


「好きだぜアリサ。このままラブラブセックスで俺たちの愛の結晶を作ろうな」

「はい♡ ラブラブセックスで貴方の……世界で一番好きな人の赤ちゃんが欲しいです♡ ちゅっ♡ ちゅるる♡ れりゅうう♡」


 対面座位で抱きしめあって唇を重ねる。

 ねっとりと舌を絡めてお互いの唾液を交換しあう。

 情熱的なキスを交わしながら肉棒で子宮口を何度もノックされるたびに甘い快感がアリサの全身に広がっていく。


「好きだアリサ。好きだ。愛してる。くぅ~、ホントいつもより締め付けてくるな。どれだけオレに孕ませてほしかったんだよ」

「ちゅっ♡ れりゅう♡ ずっと前からよ♡ ちゅっ♡ ちゅるるるう♡ 私の子宮は貴方のモノなんでしょう♡」

「初めて抱いた時に言ったことを事覚えてんのか? いい子だなアリサ。今日こそ本当にお前の子宮をオレのモノにしてやるよ」

「してっ♡ あなたのモノにしてぇっ♡ ここ、精液だけだと切ないのぉ♡」


 すでに中出しされて子宮には精液がたっぷり詰め込まれているのに、今のアリサは切なさを感じてしまう。

 一度キスを中断して自分の下腹部を撫でる。


「ここ……赤ちゃんのお部屋♡ わかるでしょ♡ あなたにここを使ってもらわないと、私は女に生まれた意味がないのよ♡ 生まれた時からずっとあなたとの赤ちゃんを育てる場所があるんだから、ちゃんと使ってください♡」

「ったく、チンポをイライラさせる事ばっかり言いやがって」


 腕の中で極上の女がここまで自分を求めている。

 レックスの肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 しっかりと抱きしあって唇を重ねて、お互いに愛を囁き合いながら絶頂に向かって駆け上がっていく。


「ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるうう♡ レックス♡ 愛しているわ♡ ちゅっ♡ 好き♡ レックスぅ♡」

「好きだアリサ。絶対に孕ませてやる。お前を孕ませていいのはオレだけだ。わかったか」

「当たり前よっ♡ れりゅうう♡ あなた以外の人と赤ちゃんなんて絶対に作らないわ♡ あなたとの赤ちゃん以外欲しくないの♡ あなただけ♡ 大好きなレックスとの赤ちゃんが欲しいの♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」


 今までで一番濃い精液が込みあがってくるのがわかる。

 お互いにその時が近づいている事もわかった。

  誰が見てもラブラブセックスにしか見えない行為で、二人は男に生まれた意味と女に生まれた意味をもうすぐに果たせるという確信があった。


「アリサ……だ、出すぜ……これで孕め……っ!」

「はいっ♡ 孕みますっ♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ 愛する人の赤ちゃんを孕みますっ♡ ああああっ♡ んあああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふああああっ♡ す、すごいっ♡ イッちゃう♡ ひあああああああああっ♡」


 子宮口にぴったりと肉棒の先端が密着した状態で、かつてないほど濃く熱い精液がアリサの中ではじけた。


「おっ……ふおっ……うっ!」


 情けない声を漏らしながらレックスがアリサの中に出し続ける。

 固形物のような粘度の精液の塊が尿道を通っていく感覚が気持ちよすぎる。

 もはや取り繕う余裕もないほどの興奮と快楽。自分の腕の中の女を孕ませることしか考えられない。


「孕めアリサ……好きだ……孕め……孕めぇ……」

「あああっ♡ ちゅるるうう♡ じゅるるる♡ ひあああああっ♡ ちゅっ♡ れりゅううううう♡」


 唇を重ねて舌を絡めあいながら二人は絶頂の余韻に浸る。

 固形物のような精液が子宮にみっちりと詰め込まれていく感覚を味わいながら、アリサは何も考えられずにただ無意識でレックスに舌を絡めるだけになっていた。

 ぐいぐいとレックスが腰を押し付けて少しでも多くの精液をアリサの子宮に詰め込もうと努める。


「好きだアリサ……孕め……好きだぁ……っ!」

「レックス……愛してるわ……♡」


 ――ぷちゅ♡


(あ――♡)


 自分の体が一瞬で作り替えられたような感覚だった。

 数秒前の自分とは全く別の存在になってしまった気がする。


(レックスとの赤ちゃんが……デキたのね♡)


 理屈ではなくメスの本能でわかる。

 女として生まれた本来の役割を初めて果たせたのだという確信があった。

 オスの遺伝子を刻んでもらい、メスとしての役割と幸福をレックスに教えてもらったのだ。

 射精が終わり、ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れる。

 口元から涎を垂らしただらしない表情なのに、メスとして完全に満たされている表情。

 アリサの目から一筋の涙が零れ落ちた。

 しかしその涙の意味が先ほどまでとは違うということはレックスもわかっている。

 彼もまた雄としての役割を果たせたという確信があったからだ。


「レックス……♡ デキたみたい♡」

「オレもアリサを孕ませたって感じがしたぜ……うっ」


 レックスがゆっくりと肉棒を抜いていく。

 アリサの膣の締め付けが強くてなかなか抜くことができず、ようやく抜くと秘部と鈴口が精液の糸でつながっていた。


「あぁ……繋がっちゃってるわ♡」

「でも出したわりにあんまり零れてないな。その分子宮に入ったってことか」

「そうだと思う♡ まるで一晩中した後みたいにお腹が重いわ♡ 私の赤ちゃんの部屋で、レックスの精液が元気に泳いでるのがわかるの♡」


 愛おしそうに下腹部を撫でるアリサの表情は色気と母性にあふれていた。

 もう少し続けたかったが、アリサがだんだんとウトウトし始める。

 アリサとレックスがするときは基本的にオールなのだが、やはりアリサには決戦の疲れが残っているのだろう。


「疲れたなら今日はもう寝るか? オレも今日は少し疲れたし」

「ん……でもあなたはまだ――あんっ♡」


 レックスに腕を引かれて仰向けの彼の上に倒されてしまう。

 彼はそのまま背面騎乗位でアリサの中に挿入した。


「ふあああ……♡ ん……はぁ♡ はぁ♡」

「このまま繋がって寝ようぜ」

「ええっ? でもそんなの……あぁ……♡」


 そんなことができるのかと言いたかったが、愛する男と繋がったまま背後から抱きしめられて安心してしまう。

 胸を揉まれて下腹部を優しく撫でられ、疲れていることもありアリサの意識が閉じていく。


「ほらアリサ、最後にカメラ目線」

「うん……♡」


 パシャっと繋がって抱きしめられたまま写真を撮られた。

 本物の女になり完全にレックスのモノになった記念写真だ。


「おやすみアリサ。愛してるぜ」

「もう……調子がいいんだから♡ 他の人にもさんざん言ってるんでしょう♡」

「へへ、そんな男はキライかよ?」

「バカ……これからもずっと愛してるわ♡」


 最後に唇を合わせるだけの優しいキスをして、二人は繋がったまま眠りに落ちた。



 アリサと特別な思い出を共有した!

 レックスの好感度 ♥♥♥♥♥♥

 リィンの好感度 ☆☆☆☆☆



「ん――朝……? んっ……♡」


 窓から差し込んでくる朝日でアリサが目を覚ます。

 昨夜はレックスと繋がったまま眠ったはずだが、予想以上にぐっすりと眠れたようだ。


「ふあ……っ♡ オチンポ……大きいまま……あんっ♡」


 レックスも眠っているようだが、アリサの膣の中の肉棒がガチガチに勃起したままだった。

 それに眠っている間にいつもよりも濃くて熱い大量の精液を何度も何度も射精をされているのだろう。

 アリサの下腹部がわずかに膨らんでおり、子宮が内側からギチギチと広げられている感覚がある。

 僅かに身じろぎするだけで精液が波打ち、そこから甘い快感が広がっていく。


「あー……アリサ?」

「ん……おはようレックス――ちゅ♡」


 レックスが目覚めたのでおはようのキスをする。

 まだボーっとしているようだったが、彼はゆっくりと腰を動かし始めた。


「あんっ♡ ひああっ♡ ま、待ってレックス♡ ひああっ♡ 動かさないで♡ お腹がパンパンで――んひいいっ♡」


 レックスはゆっくりと腰を動かしながらアリサの乳房を揉みしだき膨らんだ下腹部も撫でる。

 背面騎乗位で背後から抱きしめられているのでアリサは一切反撃ができない。


「ああああああっ♡ ダメっ♡ ふあっ♡ ああああああっ♡」

「朝立ちでチンポが勃起してるんだよ。一発抜いておかないとな」

「ち、違うわよっ♡ ずっと大きいままなのっ♡ んっ♡ 眠っている最中も、私の中に精液を出してるのよっ♡ あなたの熱くて濃い精液が、私のしきゅうにみっちり詰め込まれて――んああああああああっ♡」


 ビクンっとアリサの身体が大きく跳ねる。

 レックスが下腹部を抑える手の力を強めたのだ。

 膨らんだ下腹部を押すように力をこめるとアリサの腹が当然へこむ。

 すると子宮の形が変わってパンパンに詰め込まれている精液もかき混ぜられた。


「ふああああっ♡ ダメっ♡ 感じすぎちゃうっ♡ あああっ♡ 赤ちゃんのお部屋を直接かき混ぜられて、あなたに支配されてるみたいなのっ♡ ふああああっ♡ ああああああっ♡」

「アリサの身体は抱き心地がよすぎるんだよ。汗とメスの匂いもプンプンしてるし、これ確かにチンポが小さくなるわけねーぜ。あー……目覚めの一発……でそう……」


 ビキビキっと肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 アリサのうなじに何度もキスをして乳首を扱きあげる。

 子宮の中の精液もかき混ぜながらさらに精液を追加するためにレックスが抽送を続ける。


「ひあっ♡ ああああああっ♡ もうイッちゃう♡ イクっ♡ ふああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「あ――んひいいいいいいいいいいっ♡」


 濃い精液を追加されてアリサが絶頂した。

 昨日と比べて何一つ衰えていない精液がアリサに詰め込まれる。


「あ――ふああっ♡ ま、またっ♡ ひあああああっ♡ ダメって言ったでしょっ♡ 射精しながら動かないでっ♡ レックスっ♡ ひあああああっ♡」


 昨日もされた射精しながらの抽送。

 じっとしていることなどできずに、レックスはひたすらに腰を振り続けた。


「アリサがエロすぎるせいで金玉がおかしくなったみてーだ。出したそばから精子が作られてるぜ。たっぷりとここに出してやるからな」


 射精をしながら突かれて、さらに子宮の内を手で撫でられる。

 さらにダメ押しと言わんばかりにアリサの顔を横に向かせて唇を奪った。


「んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ じゅるるううう♡ ず、ずるいわよ♡ ちゅっ♡ こんなことされたら、ひああっ♡ んあああああああっ♡」


 膣、子宮、口の三カ所を責められてアリサがイキっぱなしになってしまった。

 オスに完全に支配されるメスの悦びと多幸感を味わいながら絶頂を繰り返す。


「んちゅ♡ 好きぃ♡ レックス♡ 愛してる♡ 愛してるのぉ♡ あなたが好き♡ 大好きよレックス♡」

「オレもなんだかんだで全部受け止めてくれるアリサが好きだぜ。好きだアリサ。愛してる。もう一回ラブラブセックスだぜ」

「嬉しい♡ ちゅうう♡ レックスとのラブラブセックス好きっ♡ あああっ♡ ひあああああっ♡」


 アリサの中で肉棒が一回り大きくなって震え始める。

 彼女を抱きしめながらレックスがスパートをかけた。


「アリサッ。アリサっ。好きだ。愛してる……うっ」

「出してレックス♡ あなたの精液を私に出して♡ ひあああああっ♡ んああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひあああっ♡ 熱いのっ♡ レックスの熱いの好きっ♡ ふああああああああっ♡」


 特別濃い精液をぶちまけられてアリサが絶頂した。

 キスをして胸を揉まれ下腹部を撫でられながらの射精。

 視界で何度も火花が散ったアリサが何度も痙攣する。


「あ……ふあっ♡ ……あぁ♡ んひいいっ♡」


 レックスの肉棒は全く萎えることがない。

 そのままアリサは何度も子宮に注ぎ込まれ、ようやく解放された時にはお腹がさらに膨らんでいた。

 そのままでは外に出ることができなかったので浴室で精液を膣から排出しようとしたが、その姿を写真に撮っていたレックスが再び欲情。

 精液を排出しながら口でレックスの肉棒を静めることになり、朝食が食べられなくなるまでお腹いっぱいにされたのだった。




「……それで繋がったまま眠りました♡」

「それは……すごく幸せそうですね♡」


 エリィ・マクダエルがその光景を想像して頬を染めてうっとりした表情になる。

 アリサが妊娠したことを知ったエリィにその時の事を聞いてみたいと頼まれたのだが、こう言ったことを話すのはやはり恥ずかしい。


(起きた後も大変だったのだけど……これは言わなくてもいいわよね)


 恥ずかしすぎて全てを話すことはできなかった。


「レックスさんに抱かれて眠ったことはありますけど繋がったままというのは……私もしてほしいです♡」

「アリサちゃん、いいなぁ♡」

「うう……わ、私はこれで終わりです! 次はトワ先輩ですよ!」

「わ、わたしも?」

「出きればお聞きしたいです」


 アリサの話はトワもじっくり聞いてしまったので、自分も話さないと不公平だろう。


「そ、それじゃあ……まずきっかけは――」



 トワ・ハーシェルはその能力を買われてNGOの理事に声をかけられた。

 NGOに参加して分校を去るか、それとも参加しないで分校に残るか。

 彼女が選んだ道は第Ⅱ分校に残りながら可能な限りNGOの仕事も引き受けるというものだった。

 そしてそれとは別に、もう一つ彼女が決心したことがある。

 その決心を伝えるために、トワはレックスの部屋に向かったのだった。


「それにしてもトワさんが水着を見せに来てくれるなんて感激だぜ。そういえば制服とかドレスも見せに来てくれたよな」

「ふふ、一番最初にレックス君に見てほしかったんだ♡」


 二人は一緒に風呂に入っており、レックス裸だがトワは新調した水着だった。

 彼の背中を流していたのだが、それと同時に大事な話もしている。


「それでね……レックス君の子供が欲しいって人がたくさんいるみたいなんだ。だからレックス君の子供を預かる施設を作ろうって話を進めてるの」


 トワがレックスの背後から腕を回して両手で肉棒を洗い始める。

 まだ勃起はしていないそれを泡で包み優しく丁寧に洗っていった。


「ミュゼちゃんとかも協力してくれるって言ってるよ」

「あー……そういえば前に子供も隠し子も自分が全部何とかするって言ってたな」

「うん……人によっては隠し子にした方がいいと思う」


 レックスのセックスフレンドにはほかに恋人がいる女もいるからだ。

 他にも様々な理由で隠し子にした方がいい場合があるだろう。


「やっぱり好きな人の赤ちゃんは欲しいと思うし――っ♡」


 トワの手の中でレックスの肉棒が固さを増していく。

 自分が大きくしていると思うとトワも興奮してしまう。


「それでね……その……わたしもレックス君の赤ちゃんがほしいな♡」


 ビキビキっとレックスのモノが完全に勃起した。

 彼は「へぇ……」と呟く。


「トワさんもオレの子供が欲しいんだ?」

「ほ、欲しいに決まってるよ♡」

「今日は安全日だっけ?」

「うう……わかってるくせに♡ レックス君がわたしの体で知らないコトなんて一つもないでしょ♡」

「えー、わかんないなー」


 わざとわからないふりをしているのはすぐにわかったが、キチンとおねだりしなければおあずけを喰らってしまうかもしれない。

 それが我慢できずにトワが覚悟を決める。


「今日は……すっごく危ない日だよ♡」

「なら中に出したらできちまうよな?」

「う、うん……お薬も飲んでないから、わたしの子宮は今準備万端なの♡」

「何の準備?」

「……レックス君と赤ちゃんを作る準備が整ってます♡ だから――きゃっ♡」


 トワの手の中で肉棒がさらに大きくなって跳ねあがる。

 完全に勃起したと思っていたがさらに大きくなってしまった。

 レックスが振り返ってトワと目が合う。

 今まで何度も体を重ねてきたトワが見たこともないほどの雄の情欲が灯った瞳だ。

 カタカタと身体が恐怖と期待で震えてしまうが、レックスが押し倒してきてもトワは抵抗しなかった。


「準備万端な子宮があるならキッチリ孕ませておかないとな……」

「う、うん♡ 妊娠させて♡ レックス君の赤ちゃん欲しいの♡ ひああっ♡ んあああああっ♡」


 覆いかぶさったレックスが水着の上からトワの胸に吸い付く。

 水着の感触とトワの体温、そして妊娠したいと発情しているメスの匂いをたっぷりと堪能していく。

 さんざんレックスに貪られた小さな体は全身が柔らかさを増しており、ふくらみのほとんどない胸でもしっかりとした柔らかさを感じることができる。

 水着越しの胸に顔を押し付けて柔らかさを楽しみながら彼女の身体を撫でまわした。


「あんっ♡ ひああっ♡ レックス君♡ んっ♡ おっぱい気持ちいいっ♡ それだけで感じすぎちゃうっ♡ ふああっ♡ ひああっ♡」


 胸をしゃぶっていたレックスだったが、今度はトワの尻を持ち上げてまんぐり返しにして秘部に顔を近づけた。

 少し胸を触っただけにもかかわらず、トワの水着は明らかに水ではない液体で湿ってしまっている。

 羞恥心のあまりトワがじたばたと暴れるが、レックスは膝をしっかりと掴んで水着越しに秘部を舐め始めた。


「ふああああああああっ♡ あんっ♡ ひああっ♡ そこダメ♡ おまんこ舐められたら感じすぎちゃうっ♡ ああっ♡ ひあああああっ♡」


 舐めれば舐めるほど愛液が溢れてくる。

 水着をずらしてヒクヒクしている秘部を直接舐めると、愛液がトワの下腹部をつたって胸まで零れていった。


「トワさんのどんどん溢れてくるぜ……」

「あんっ♡ ああっ♡ だって気持ちいいんだもん♡ ひああっ♡ それに早くレックス君の赤ちゃんが欲しいから、体がいつも以上に早く準備ができちゃうのっ♡ んひいいっ♡ お豆を摘まんじゃダメっ♡ ああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 クリを摘まみながら秘部を舐められてトワが絶頂してしまう。

 口をパクパクさせながら絶頂の余韻に浸るトワだったが、レックスはまんぐり返しのまま挿入しようとしていた。


「ほーら、トワさん。孕みたがりのマンコにオレのが入っちまうぜ」

「入れてっ♡ はやく入れてよっ♡ イジワルしないでっ♡ もう我慢できないのっ♡ お腹の中が空っぽでせつないよぉっ♡ あああっ♡ んあああああああっ♡」


 レックスがトワの膝を掴みまんぐり返しのまま一気に挿入した。

 いつもより大きな肉棒が彼女の膣を一気に埋め尽くす。


「ひあっ♡ あああっ♡ 大きいっ♡ レックス君のおちんちん、いつもよりすっごく大きいっ♡ あんっ♡ ひあっ♡ ふああああああああっ♡」


 その体勢のままほぼ垂直に腰を打ち付けるようにレックスが動き始める。

 膣をみちみちと広げられているようにトワが感じるのは、レックスのモノがいつもより大きいからだけではなく、自分の膣も強く肉棒を締め付けているからだ。


「トワさんのマンコ締めつけ過ぎ……オレのチンポで孕みたいってのが伝わって来るぜ」

「あんっ♡ あっ♡ んあああっ♡ レックス君のおちんちんからも伝わってくるよっ♡ わたしを孕ませたいって気持ちがすごく伝わってくるっ♡ あんっ♡ 孕ませてっ♡ 大好きな人の赤ちゃんほしいっ♡ あああっ♡ 好きだよレックス♡ 好きっ♡ 大好きっ♡」

「オレも好きだぜトワさん。こんないい女がオレの子供を産んでくれるなんて夢みたいだぜ」

「ひあっ♡ あああっ♡ レックス君、今好きってっ♡ あああっ♡ ふあああっ♡ 嬉しいっ♡ 嬉しいよぉっ♡」


 レックスに好きと言われただけで全身の細胞が歓喜しているのがわかる。

 その言葉だけで孕んでしまいそうだ。

 レックスがまんぐり返しから身体を密着させた屈曲位に変更し、体重をかけて押しつぶすようにトワを責め立てる。


「好きだぜトワさん。愛してる。オレの全部を受け止めてくれ」

「ふあっ♡ ああああああっ♡ ズルイっ♡ ズルイよレックス君♡ こんなの幸せすぎて、気持ちよすぎてっ♡ あああっ♡ ひああっ♡」


 体重をかけられて雄に屈服する感覚を味わいながら愛を囁かれる。

 敗北感、無力感、多幸感。

 様々な感情でトワの思考が溶かされていくが、レックスの種で孕みたいという気持ちだけは消えずに彼にしがみついた。

 子宮がオスの遺伝子を求めて疼いている。

 この疼きを消してくれるのは世界で一人だけだということをトワは知っていた。


「ひああっ♡ おちんちん大きくなったぁっ♡ 出されちゃうっ♡ 絶対に妊娠しちゃうっ♡ あああっ♡ ふああああああああっ♡」

「一発で孕ませてやるからな……トワも子宮開いて待ってろ」

「う、うんっ♡ 待ってる♡ 待ってるからっ♡ ちゅっ♡ れりゅう♡ れりゅりゅうう♡ ちゅるるるるうううう♡」


 抱きしめあう二人の唇が重なる。

 口から唾液が零れるのを気にしないほど激しく舌を絡めあい、強弱も付けて唇も押し付け合う。

 トワの小さな体が潰れててしまいそうだったが、それほどまでに激しく情熱的にオスに求められているのだと思うと、自分が女として求められる安心感すら覚える。

 子宮を開くイメージをしてトワが射精の時を待ちわびる。

 今までよりもさらに熱い精液が出される。絶対に一度目の射精で孕む。女としての役割を果たすことができる。

 一秒でも早くレックスの種で孕みたくて、トワは必死でレックスにしがみついて膣を締めつけた。


「好きだトワ……出る……孕め……孕めっ!」

「ちゅるるう♡ 好きっ♡ レックス君の赤ちゃんちょうだいっ♡ 絶対に妊娠するからっ♡ 大好きな人の赤ちゃん産むからぁっ♡ ふああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひあああああああっ♡ 精液来てるっ♡ ふああああっ♡ んあああああああっ♡」


 マグマのような精液を注がれてトワが絶頂した。

 間違いなくいつもより大量の熱い精液がトワの子宮を蹂躙していく。

 べっとりとした精液が膣と子宮に塗り込まれているような感覚だった。

 全体重をかけた種付けプレスで、二、三度腰を打ち付けた後レックスは動きを止めて射精に集中する。


「んちゅっ♡ ちゅるるう♡ れりゅううう♡」


 オスに蹂躙される多幸感を感じながらトワは子宮に溜まっていく精液の感覚にも集中していた。

 子宮からだけではなく全身でレックスの色に塗りなおされて、別の生き物に変わっていくような気持ちだった。


(すごい……しあわせだよぉ……♡)


 ――ぷちゅ♡


(あぁ……デキちゃった♡)


 オスという存在を一番大事な場所に刻まれて、ビクンっとトワが大きく痙攣して絶頂する。

 無意識のうちに足をレックスの腰に強く絡めると、どぴゅっと一際濃い最後の精液が放たれた。

 ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れる。


「はぁ……♡ はぁ……♡ レックス君……妊娠したよ♡」

「一発でか。トワは本当に孕みたがりだな」

「あぅ……ダメかな?」

「まさか。そんなトワさんも好きだぜ」

「もう……呼び捨てでいいのに♡」


 ぐりぐりとレックスが体重をかけて子宮口を刺激してくると、トワの口から甘い声が漏れる。


「ふあっ♡ あんっ♡ そ、それとわたしが妊娠しやすいのはレックス君が相手だからだよ♡ んっ……おちんちん、大きいままだね♡」

「孕んだならもやめとくか?」

「ふふ、そんなわけないでしょ♡ わたしはレックス君のセックスフレンドなんだから♡」


 ちゅっとレックスに唇を重ねる。

 その後、対面座位に移行して繋がって抱き合ったまま記念写真を撮り、二人のセックスは再開するのだった。



 トワと特別な思い出を共有した!

 レックスの好感度 ♥♥♥♥♥♥♥

 リィンの好感度 ☆☆☆☆☆



「おっ♡ んおっ♡ ふああああっ♡ んひいいいっ♡」


 トワが受精してから数時間が立ち、時刻はすっかり朝になっていた。

 しかしレックスの性欲はまだ収まっておらず、二人はまだ狭い浴室で交わっている。


「あんっ♡ ああっ♡ レックス君♡ 好きっ♡ 大好きっ♡ ああああっ♡」


 背面側位で犯されているトワは汗まみれで髪もボサボサになっていた。

 首紐が外されて水着がずらされており、彼女の胸が露出している。

 胸も腹部もキスマークだらけで、精液は水着もに付着していた。

 抽送で子宮口を突かれるだけでその中にある精液がタプンっと何度も波打つ。


「トワっ。好きだトワっ。トワぁ!」

「レックス君♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ れりゅりゅうう♡ 好きっ♡ ああああっ♡ 気持ちいいよっ♡ いくらでもわたしを使っていいからね♡ ああああっ♡」


 腕をレックスの首に回して唇を重ねて愛を囁く。

 トワもレックスから好きと言われるだけで膣から愛液が止まらない。


「ああああっ♡ んあああああああっ♡ レックス君のおちんちん♡ ずっと大きいままだよっ♡ いくらでもわたしを可愛がってくれるすてきなおちんちん♡ すごいよっ♡ すごいっ♡ ひあああああっ♡」

「トワっ。孕めっ。孕めトワっ。何回でもオレの種で孕めっ」

「もう孕んでるってばぁっ♡ ちゅ♡ ちゅるるう♡ れろぉ♡ レックス君が望むなら何人だって産みたいんだよっ♡ わたしの子宮はレックス君の赤ちゃんを作るためだけにあるんだからっ♡ おまんこで気持ちよくなれるようにサポートして、ひあっ♡ あんっ♡ 子宮でレックス君の大事な赤ちゃんを大切に育てるのっ♡ ああああっ♡ んひいいっ♡ イッちゃうよおおおおおおおおおおっ♡」


 子宮口を何度も責められてトワが絶頂する。

 ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れて、その糸がぷつんと切れるとトワは何も考えられないといった表情だった。

 レックスは背面座位に移行して背後からトワの生胸を撫でまわす。

 掌でやわらかさと乳首の硬さを楽しんでいると、トワの口から甘い声が漏れ始める。


「はぁ……こういうまったりしたのもいいね♡」

「オレとのセックスなら何でもいいんだろ?」

「それはそうだけど……言っておくけどわたしをこんな風にしたのはレックス君なんだからね♡ 身体の隅々までレックス君専用に調整されちゃってるんだからぁ♡」

「わかってるっての。オレ専用のエロい身体をしたトワさんの事が好きだぜ。責任取ってこれからも抱いてやるよ」

「う、うん♡ よろしくおねがいします……あ」


 ぶるっとトワの身体が震える。


「レ、レックス君……そろそろ休憩しない?」

「まだいけんだろ」

「だけど――ひあっ♡ ああっ♡ ふああああああああっ♡」


 背面座位でトワの子宮口を何度も突きあげる。

 彼女もイキかけていたのか膣が小気味よく収縮している。

 トワのうなじにキスの雨を降らせてキスマークを付けながら、乳首とクリも弄りつつ膣内を蹂躙していく。


「あんっ♡ ひああっ♡ またイッちゃう♡ ふああああっ♡ 待ってレックス君♡ ああああっ♡ んあああああああっ♡」

「待つわけねーだろ。ほら、オレも出してやるから我慢しないでイケよ」

「ああっ♡ あああああああっ♡ んひいっ♡ 今はダメっ♡ 今はダメなのっ♡」


 静止の声を無視してレックスはトワを責め続け、肉棒が一回り大きくなって震え始めた。


「あんっ♡ 待ってレックス君♡ あああああああっ♡ ひあああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ひあああああっ♡ 熱い……ふあああああああああああっ♡」


 ぐつぐつと煮えたぎった精液を注がれてトワが絶頂する。

 レックスの方を向かされて唇を重ねられたままグイグイと子宮口をイジメられる。

 水着越しに下腹部を撫でていた手はクリを水着越しに摘まみ、トワがそれだけで小イキして膣が収縮した。


「ああっ♡ もうダメっ♡ 漏れちゃうっ♡ ひあああああああああっ♡」


 ――シャーーーーーー……


「あぁ……漏れちゃったぁ♡」


 絶頂の快楽で我慢できなくなってトワが放尿してしまった。

 好きな男にこんなところを見られて恥ずかしいが、レックスは何も気にしないで射精を続けてトワの身体をまさぐる。

 射精と放尿が終わると、レックスはシャワーを持ってトワの秘部に水をかけ始めた。


「ふあああああっ♡ そこ、敏感でっ♡ あああああああっ♡」

「ちゃんと綺麗にしないとな……もう一回出すまで続けるぜ」

「あああっ♡ 恥ずかしいよっ♡ レックス君のバカっ♡ バカぁっ♡ んひいいいいいいいいいいっ♡」


 その後レックスはトワをイカセまくり、彼女の放尿シーンを写真に撮ることに成功したのだった。


「それでそのまま朝まで……こんな感じです」


 トワが話し終えるとエリィもアリサも顔を赤くしていた。


「トワ先輩、そのまま朝までしたんですか?」

「うん。レックス君が離してくれなくて……で、でも幸せだったから♡」

「ええ、わかります♡ レックスさんに朝まで可愛がってもらうのはすごく幸せですよね♡」

「私もわかりますエリィさん♡ レックスに女として必要とされるのは幸せですし安心しますよね♡」

「そ、そうだよね♡ わたしみたいな身体でもレックス君は求めてくれて気持ちよくなってくれるのが嬉しくて……なんでもしてあげたくなっちゃう♡」


 アリサとエリィもトワの言葉に頷く。


(朝まで抱いてもらえてほんとに嬉しかったなぁ♡ ……そ、その後の事は話す必要はないよね)


 恥ずかしくて言わなかったこともあるのだが別に構わないだろう。


「はぁ……それにしても私達全員レックスのモノになっちゃったんですね♡」

「そうね……彼みたいにチャラついた人って苦手……いえ、むしろ嫌いでした」

「うーん、わたしも苦手だったかもしれません、もっと真面目で誠実な人が好きでした」


 三人が確かにと笑いあう。


(真面目で誠実……私もリィンの事が好きだったものね。でも私の全てはレックスのモノだもの♡ リィンは素敵な人だけど、レックス以外の人を男性として見るなんて不可能ね♡)

(リィン君はとても優しくて真面目で頼りになるけど……わたしを女として必要としてくれるのはレックス君だけだもんね♡)

(ロイドがもっと早く私を求めてくれていたら……いえ、無意味な仮定ね。私の心も体もとっくにレックスさんに変えられてしまったのだから♡)


 レックスの事を思い出すだけで三人の子宮がキュンっと疼き始める。


「エリィさん、私達はこうして話したんですから……」

「その時が来たらお話を聞かせてくださいね。もちろんお祝いさせてもらいます」

「は、はい……私もレックスさんの赤ちゃんが欲しいですから♡」


 その後三人はレックスの事を話しながらシャロンとヘンリーが来るのを待つのだった。



 突然オスギリアス盆地に出現した白霊窟。

 そこでエマ・ミルスティンは母であるイソラ・ミルスティンからのメッセージ聞いて、自分の進むべき道を決めた。

 一緒にメッセージを聞いたのはローゼリア・ミルスティンとセリーヌ・ミルスティン、そしてヴィータ・クロチルダ。

 ヴィータはメッセージを聞いた後に去ってしまったのだが、今はなぜか4人ともそろっている。

 この4人を今回繋いだのはイソラではなく……


「おまたせ」

「あ……レックスさん♡」


 4人全員と肉体関係のあるレックスだった。

 待ち合わせ場所に来たレックスを見てエマが嬉しそうな声を出すが、すかさずヴィータが彼に駆け寄って右腕を取る。

 もちろん胸を押し付けながら。


「久しぶりねレックス♡ 会いたかったわ♡」

「オレも会いたかったぜヴィータ」


 ヴィータがすぐに歩き出すが……


「むう~、ヌシだけズルイぞっ♡」


 すかさずロゼが逆の腕を取って同じように歩き出した。


「姉さん、お祖母ちゃん! レックスさんが困っているでしょう!」


 エマが二人を怒りながら追いかける。


「やれやれ……少しは落ち着きなさいよね」


 呆れているようなセリーヌだがすでにあまりなりたくないと公言しているはずの人型になっており、尻尾は嬉しそうに揺れている。


「いいからさっさとオレの部屋に行こうぜ」


 レックスの言葉で4人がメスの表情になり、全員でレックスの部屋に転移するのだった。


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