子供 「ねぇねぇ。ぼくが誰だか分かる?」 舞 (はぁ?) 子供 「目隠しするから10数える内に答えるんだよ」 舞 (そういうゲームは背後からそっと近づいてからやるものよ。) 子供 「1~2~3~4~5~4~3~2~10~ !」 舞 (君はちゃんと10迄数えられるのかしら?) 子供 「あれ?あれ?このお人形温かいぞ?」 舞 (ドッキッ) 子供 「凄いや!呼吸だけじゃなくて体温まで有るお人形さんなんだ?」 舞 (エヘッ!そうなの。私は最新型のお人形さんなのよ。) 子供 「へ~凄いや。まるで暖房器具みたいだ」 舞 (・・・・・私は湯たんぽじゃありませんからね) 子供 「寒い日とかベッドに入れて一緒に寝たら温かいだろうな~」 舞 (うふふ・・可愛いこと言うのね。) 子供 「そして、あんな事やことや事なんか、いっぱいするんだ~。」 舞 (・・・・・・やっぱり発言内容が危ないわ。) 子供 「でも電気で温めてるんなら何処かに電気のコードが付いている筈だけど?見当たら無いな~。」 舞 (何だか再び嫌な予感がするんだけど・・・きっと気のせいよね)