XaiJu
浅葱
浅葱

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某大学陸上部、ユニフォームを変えてから強くなったらしいよ

「優勝はS大学です!今年も2位に大差を付けての優勝です」

スマホからは、興奮した調子で敵チームの勝利を告げるアナウンサーの声が聞こえてくる。毎年恒例正月に開催されている大学対抗の駅伝大会。寮のテレビでは優勝の瞬間の映像を何度も何度も繰り返し流している。当然下から数えた方が早い順位の我が校の様子は殆ど映されない。今年の結果が散々だった、惨敗したシード権すら取れない順位だった。かつては往路、復路、総合優勝を取ったこともある強豪校だったが、この数年は優勝から遠ざかっていた、周りに居るチームメイト達は意気消沈といった調子で、4年の先輩達はこれで最後だから当然だ。これからどうすればいいだろうか、今は何も考えたくない。

春がまたやってきた、新入生を迎え再び大会を目指して厳しい練習をひたすらに行う日々がやって来る。大きな変化と言えば、新しい監督がやって来た事だ。新しい監督は若い男だった、前の監督が年の取ったおじさんだったので、そのギャップに驚く。

「新しく陸上部の監督を努める前園だ、よろしく頼む!目標は駅伝大会3位以上だ!お前達なら出来る、俺を信じてついてきてくれ!」

新監督は髭を蓄えたアゴを大きく開きながら、突拍子も無いことを言い出した。俺達は呆れを通り越して何も言えなかった。いくら何でもそれは無理だろうと思うが、とにかく今はこの監督の言うことを信じるしか無かった。


「大野、ちょっといいか」

監督が来てから一月が立った頃、練習終わりに監督に呼び出された。本当は汗を流してから行きたかったが、急に呼び出されたから、ユニフォームのまま監督の部屋へと向かった部屋に入ると、俺と同じく汗を額から垂らしている監督の姿があった。部屋には若い男の体臭が充満している。もう慣れたものだが監督の体臭はかなりキツい。特に脇から漂ってくる臭いは、何というかスパイシーな感じがした。

「用件は何ですか、監督」

「今日はいいニュースを持ってきたぞ~、ほら新しいユニフォームだ」

嬉しそうな表情を顔に浮かべながら、ユニフォームを着たマネキンを指差している。男物のマネキンは胸の部分には校名のロゴが入ったユニフォームを着ている。これまでの赤色のユニから藍色といったいいのか、かなり暗い青色だ。おまけにパンツはこれまでのゆったりした短パンタイプからピッチリしたスパッツタイプになっている。俺ああいうピッチリしたやつ嫌いなんだよな。

「お前にはこれを試着して欲しいんだよ」

「何で俺が、そういうのはキャプテンとかの仕事じゃぁ」

監督が何故ただの一部員である俺に試着させるのかがわからなかった、レギュラーでもない平部員である俺に。だが、目の前にあるユニを早く着たいと思っている。見ている内に何故かどんどんその気持ちが強くなっていく。

「うっす…」

「写真撮影するからなぁ~隠すんじゃねーぞ」

俺は監督の前で汗を吸収して重くなったユニもアンダーも一緒くたに脱ぎ捨てる。全裸になった俺のガタイをいつの間にか用意したビデオカメラで撮影している。

「やっぱり、でけーなお前のチンコ」

「へへっ、自慢の息子です」

絞り上げられた太腿の間には亀頭が露出したチンコと玉がブラブラと揺れている。俺はこのデカチンが自慢だった。チンコ比べでは負け知らずだった。俺より大きいチンコを持っているのは恐らく監督ぐらいだ。寮の風呂で一緒になったとき見たのだが、とにかくデカかった、俺は初めて敗北を味わった。折角なのでカメラの前でポーズを取ってみる。

マネキンからまずはパンツを外す。足を通すが、やはりキツかった。膝のあたりで引っ掛かったが、何とか太腿まで引き上げる。最後に肝心のデカチンだが、何とかパンツに収めることが出来たが、予想通りかなりチンコが浮き上がっている。これがイヤだったんだよ、いくら自慢の息子とは言え競技中に好奇の視線に晒されるのはイヤだったからだ。

「オオ、流石は陸部一のデカチン!その格好似合ってんぞ~」

「ッソ、そうすっか、そうだよな男がチンコを見せつけるのは当然だよな、そうだよ…」

監督に褒められて気を良くした俺は、このユニも悪くないと思い始めた。むしろデカチンを自慢するチャンスだよな。

監督に促され、タンクトップタイプのシャツも身に纏う、こっちも今のユニに比べるとピッチリとしている気がする。

「どうだ、今の気分は」

「うっす、最高の気分ッス。このユニ俺の体にぴったりと張り付いてて、何だか着ている部分が熱くなって、気持ちいいっす♥」

俺は何だかハイになっちまって、ユニ越しに体をベタベタと触っている。触った部分が気持ちいいし、走ってるわけでもないのに、汗が流れてくる。女とヤッテいる時にもこんな感じだ。当然パンツの下ではチンコが勃起している、不思議なことにフル勃起してもパンツから漏れてなかった。もう先走りが溢れ染みを作っている。

「クククっーハーッハハッハ、こんな簡単に墜ちちまうなんてなぁ、流石俺の見込んだ男だ。陸部一のデカチンでヤリチン野郎って情報通りだぜ。性欲が強い奴ほどダークスウツとの相性が良いからなぁ。さて、それじゃぁ、これでお前も仲間だ、定着」

監督が高笑いをしながら、何か話していた何を言っているのか半分以上分からなかった、ダークスウツ、定着という単語は聞き取れた。いつまにか監督は真っ黒な全身タイツの格好をして、デカマラと言う表現がぴったりなチンコも真っ黒に染まり、真っ黒な液体を流していた。何だあれは、と思っていたらユニが突然蠢きだしたのだ、常識では考えられない出来事だが、まるでスライムのように俺の体を覆っていくのはダークスウツと言うらしい、体を1mmずつ覆っていく度に全てを理解させられていく、ダークノア、ダークスウツ、ダークパワー、戦闘員、そしてダーク様の事を。俺は選ばれたのだダーク様の僕として、この世界を淫欲に支配する世界へと変えていくことを、雄同士で交尾をするのが正しいことだと認識を強制的に変えられていく。何でわざわざ女なんかとヤッテいたのだろうか、黒歴史と化した女性遍歴は記憶の片隅へと追いやられ、チームメイト達が如何に魅力的な存在か、そして目の前に居る監督のデカマラでケツを犯して欲しい。

「イイイイっっ!ダーク様に永遠の忠誠を!」

俺は監督と同じダークスウツ姿へとなり、戦闘員として完成した事を上官である監督に報告する。

「今日は、たっぷり楽しませて貰うぜ、小野戦闘員!」

「俺に黒精をたっぷりと注いでください、前園様~~」



「今、K大学が2位でゴールしました~。まさにジャイアントキリング、かつての強豪が完全復活しましたーー!」

今俺は、嬉しさの余り万歳しながらゴールテープを切った。改造の影響でモッサリと生えている腋毛がカメラに映っていると思うと、興奮しちまう。ゴールした瞬間から射精しちまった。周囲にはバレない様にしているが、テレビ中継を見ている戦闘員達はきっと気づいているだろう。

昨年ただ勝利に歓喜するライバル達を横で見ることしか出来なかったゴール地点で仲間達と勝利を祝っている。アンカーとして最終区間を走りきった俺は、仲間達と抱き合って勝利を祝っている。その瞬間チンコに電流が走ったように気持ちよくなった。優秀な成績を残した俺達をダーク様が祝ってくださっているのだ。カメラに写っていないところで俺達は射精をしていた。

「準優勝おめでとう!」

「そちらこそ、優勝おめでとう、来年は負けねーからな」

S大のアンカーが近づいてきた、後一歩の所で逃げ切られてしまった。悔しいが負けは負けだ。戦闘員同士の真剣勝負はS大の勝利だ、やはり練度が違うと思い知らされる。昨日だって旅館で乱交していたときも、あいつのチンコにガン掘りされて、俺はケツアクメを何回もさせられてしまった。

握手をした瞬間、耳元で「祝勝会が終わったら、いつもの場所で」と耳元で囁かれる。俺も「次の勝負は負けねーぞ!」と返すテレビ局のアナはライバル同士の美しい友情と囃し立てているが、あいつとの関係はそれ以上のものだ。テレビ局のインタビューに答えるために、カメラの前に立つ。ダークスウツで誤魔化しているとは言え、俺のもっこりがカメラの前で晒されていると思うと、改造された時を思い出して、また射精しちまったぜ。



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