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畳と桧
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描く絵の顔面偏差値をあげるために努力する男

ネットでの絵描きに対する酷評で

「この絵描きって人気あるけどー顔がかわいいだけじゃない?身体が描けてないじゃん」

っていうのよく目にしませんか?


いやーこれは穏やかじゃねえな?

逆に考えてみて下さい。

身体が描けない失点を顔がかわいいだけで取り戻して釣りを貰えてるヤツがいるってことですよ!

ゆるせねえ!ww

と、まあそれぐらい顔を美形に描けるというスキルは(特に商業的に見た時には)アド取れるんですよ!

なら我々楽して上手くなりたい民としては、これを利用しない手はありませんな!


かといって可愛い目が描けてない!画風を改造するしかない!となると

なかなか一朝一夕ではうまくいかないかもしれませんね。

かわいい目描くの難しいですよね!


しかし可愛い目が描けなくても顔面偏差値をいくらかは上げる手段があるのです!

今回はそんなお話。



■パーツとバランス


顔が美しいかどうかという話をする際に、お絵かき界隈だと不思議とあまり耳にしないのですが、

例えば芸能人の方たちの顔への感想でよく耳にするかな?


「パーツはそうでもないんだけどバランスがとにかくいい」


「パーツはかわいいけどもうちょっとバランスがなー……」


とか、耳にしたことがありませんか?


絵でいうとパーツというのは目の描き方とか画風とダイレクトに繋がっている部分ですね。

これをいじって可愛くするのは前述のように画風改造とかそういうレベルの話になってきますし、

なによりこれが正解!というが、見る人の好み、時代の流行り廃りによる所も大きいので

非常に見えにくくあーだこーだ試しても結果につながりにくい部分です。

(だからやらなくていいとは言っていないw)


一方バランス、これは正解がかなり見えやすい。

万人に聞いても整ってるものは整ってるし、歪んでいるものは歪んでいるのです。

もし今描いている絵が仮に歪んでいるのであれば、

これを整えてあげることで、描いているパーツがどんなであれ

確実に今より美形を描くことができるでは?という寸法です。


歪んでるのが結果個性になっていたり、魅力になっていたりすることもありますが、

知らず知らずにその歪みを出しているよりは、整ったバランスを理解したうえで

意図的にその歪みをだせている方がスランプに陥りにくかったり、応用ができたりとメリットがあるので、

どちらにしてもバランスを整えるにはどうするかは知っておいて損はないでしょう。


自分がよくTwitterで顔描くのに数時間かかった……とか言ってるのは

誇張なしにその時間かかっていて、まさにこのバランス確認、バランス調整のために

それだけの時間を使っている形になります。


■いくつか歪みやすいポイントをチェック!


これだけチェックしておけばオッケー!というわけではないのですが、

いくつか頻発しやすい歪みポイントをピックアップしてみました。

何が違うかわかんねーよ!と一個ずつでは思うかもしれませんが、

幾つかのこういった要素が重なってるとチリツモで差が生じます。


①奥の目が小さい


遠近的に奥にある目を小さく描きたくなるけど、顔の右目と左目ぐらいの距離感では、

露骨に奥の目を小さくはならない。

目と目の距離が近すぎるというバランスミスが併発している場合が多く、

その距離の近さをケアするために奥の目を小さくしていることも少なくない。

平面的な顔を描くと起こりやすいミス。




 ②奥の目が縦に長い


サンプル画像は縦に長い目でやってしまってますが、横に長い系の目を描く時に起こりがちなミス。

横長な目で奥の目を描くと結構黒目の面積が小さくなっちゃうんですが、

その面積の小ささに不安を覚えた時にふと気付けば縦長に伸びてしまっている……おそろしい。

昔の漫画絵にけっこう多いバランスな気もします。

なのでちょっと古さも出てしまう。


③目の位置がななめってる


輪郭の角度と両目の角度が一致していない。

目から描くタイプの人に起こりがち。

このバランスミスは、比較的個性という言葉で受け取られることがおおい印象。

直して描くようになると個性が消えたなどと揶揄される(^ω^)うるせえ!ゆがんでるんじゃぁあ!w

(実体験有)


④手前の目玉が転がってる



視線的にはこうした方がこっちを見てる感が強く出るので、ついやっちゃうんだけど、

全体でみると奥の目や輪郭との角度が一致していないので、

手前の瞳だけが転がっちゃっている。

おかしいなー!どうしてもいまいち整わないなー!!っていう時はだいたいこれ。

転がるという特性上、黒目を縦長で描く絵で起こりやすい。

黒目を真円に描いているつもりで厳密には真円じゃない時は特に根が深く、

転がるはずがないと思い込んでいる瞳が転がっている状態となり、このバランスミスに気づきにくい。


⑤面長


絵を描き始めのころにありがち。

頭の形だけリアル寄りの縦長、瞳だけ漫画絵というバランスにしてしまうと発生する。

あとセットで鼻と口の距離が離れてしまうことが多い。

ぽけーっとしてる表情はまだいいけど、鼻と口が離れているバランスはシリアスな表情とは

すこぶる相性が悪い。

絵を描き始めの厨二まっさかりに描くと、包帯をまかれた手を顔の前で構えながらの

カックイー表情とこのバランスミスの合わせ技で目も当てられない歴史を刻むこととなる

(過去の自分の絵を背中に隠しながら)


⑥後頭部がでかい


これは有名な奴ですね。通称脳勃起。

⑤との合わせ技になることも多いかも。

基本的に萌え絵っていうのは目、鼻、口といったパーツが

顔の下の方に集まっているバランスがかわいいとされている。

つまり目から上の頭部が長いとも置き換えられるんだけど、

面長の状態でその「目から上の頭部が長い」というバランスを顔の位置ではなく

頭の長さで取るとこうなってしまう。

目から描く人に起こりがちなバランスミス。



というかんじで、いかがでしょうか。

こういったバランスミスが起きていないかを一個ずつどうかな?と確認していく癖がつくと、

自分の絵を客観視する力もあがっていいかも?しれません?(^ω^)どうかな?


描く絵の顔面偏差値をあげるために努力する男 描く絵の顔面偏差値をあげるために努力する男 描く絵の顔面偏差値をあげるために努力する男 描く絵の顔面偏差値をあげるために努力する男 描く絵の顔面偏差値をあげるために努力する男 描く絵の顔面偏差値をあげるために努力する男 描く絵の顔面偏差値をあげるために努力する男

Comments

ありますよねー! 全体でバランスとることの難しさというかw 模写などで部分的には一緒のはずなのに全体見るとなんかちがうなーって……。 ただ顎のサイズが具体的にこのくらい小さくていいんだ、と課題が具体的に分かったということは、もうそこに関しては伸びることが約束されたようなものなので!将来的な画力アップが確定してますね!やったー(^ω^)

⑤番、今ちょうど悩んでて矯正中のポイントなので、頭が千切れるくらい頷きました! 模写やって、あれーバランス取れないな…って元の絵と重ねてみると顎が私の描いてるのの2/3くらいしかなかったので、えっこんな顎小さく描くの!?とビックリしました…

そうなりやすい!という欠点に対して自覚が生まれさえすればあとはそれを修正していくだけだと自分は考えていて、 つまり画力が伸びることが約束されたと言っても過言ではないのかなと!(^ω^)

効率よくうまくなるんじゃー!と思い参加させていただきました! 目の形が変わってしまったり、面長病になってしまったりなので、このパターンをまずは気をつけてみます!

もで

あーーまたこれやっちゃったよ……直さなきゃ……とか今でもよくありますw

実は輪郭って弄りにくいからこそ1ミリのズレが大きく印象を変えると思っていて、 ここは間違いようがないパーツと思い込んでいると ミスってることに気づけず危なかったりするんですよこれが!w

ありがとうございます!こうしてミスをパターン化し解説してくれるとすっごくわかりやすい! そしてどのミスにも見覚えがあるのが痛い…

勉強になりますね! 日々エロゲとかでプレイしているけれど輪郭部分とかは最早完成されているので指摘箇所でなるほどなって思います🧐

ミシャ丸


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