人体等の立体に対して、しっかり垂直に断面を取れるかどうか。 それは絵を上手く見せる上でかなり重要なポイント! このように縞のパンツだったり、靴下の縁だったり、 人物を描く際には衣類でよくこの断面ってやつと出くわすことになりますね。 どちらも水色の人体図は左右で同じものですがピンクの線が入るだけで、 ①の絵の方では肌の流れが追われていることで右の方がよりフェティッシュに、 ②の絵の方では、足が手前側に出ているか、後ろ側に引っ込んでいるか、という差が生じているかと思います! 生じて・・・るよね?w(^ω^三^ω^) なので、靴下の縁はこっち向きのカーブでいいかな、服の裾はどうかな、と 適当に描かずにかなり気を使った方がよいポイントとなりますな! 整合性も気をつけないといけない。 ③を御覧ください。 円柱に一度置き換えると分かりやいのですが、 左右の断面で一つの立体を追うようにせず、 ちぐはぐなことをしてしまうと、え?ん?どうなってんの?と 見づらくなっちゃうわけですね。 腕なら腕、脚なら脚で、パーツごとだけでも左右で 違うことやってないかな?と確認するといいかと思います。 というわけで、以上が描き始めの頃に絵を上手く"見せやすくする"コツです。 実のところ、服は布など柔らかい素材で出来てることが多く、 形状が変化しやすいため、上記で長ったらしく述べた事と 噛み合わない状態というのが多々あります。 その辺を深くふかーーーーく拘っていき、フェティッシュまで昇華されると そこがまた長所になったりするのですが、その道はなかなかに険しい。 パッとみたときに立体として見やすいこと、 それが描き始めの頃は大事なので、試してみては如何でしょうか。