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紛争学園 ~まずはタイマンから……~ 2(+EngVer)

 前回はこちら

紛争学園 ~まずはタイマンから……~ 1(+EngVer)

 今回は、紛争学園の下級年アラトと、同じく下級年セイタの話です。  入学初日~。アラトとセイタともに、学園での初めてのタイマンの話となっております!(^^)! ・前畑 アラト(https://www.fanbox.cc/@yukibou/posts/1092924) ・諏訪 セイタ(https://yukibou.fanbox.cc/posts/2262212) ●  神原軍立学園の入学式...




「なぁ、アラト……許してほしいかよ?」


「はぁ……はぁ……!」


 すっかり心をくじかれたアラトは、気が付けば、自分を負かしたセイタの引き締まった腿に縋り付いていた。汗がにじむそれには筋肉の線がくっきり浮かんでいる。


 勢いのついた性器を突き出し、堂々と見下す様。結果さえ違えば、立場も違っていた、そのはずだったのに。



「ガキのじゃれあいじゃねぇ、男同士、ガチのタイマンでテメェは負けた」


「う……ぅ……」


 紛争学園に入学してきて、早々として挫折。学園の頭をとるどころか同期に敗北したという事実を突きつけられ、アラトはもはや虚勢すらはれなかった。


「……ただで済むと思ってねぇよなぁ?」






 勝者の愉悦のままに、セイタが目くばせする。すっかり怯えた目をしているアラトは逆らわず、目の前のいきり勃った怒張を、涙を呑んで加えこんだ。


 

「これ以上犯されたくなけりゃ、そのまま俺を満足させろ。

 俺がイけなかったら、またぶち込むからよ」


 ヌリュ……クリュ……ズリュ、グリュッ!


 喧嘩で負かした同じ男に、最もわかりやすく「格下」だと認めさせる方法だった。


 少しでも逆らえばタイマンはすぐに再開され、もっと痛めつけられるだろう。ただ負けたという事実をかみしめつつ、舌を絡ませ、勝者の機嫌を取るばかりの時間が続く。


「くははっ!

 負け犬に世話させんのはやっぱ最高だぜ♪

 今日から下級年は俺がシメっから」


「んっ……ん…………」


 ビクッ! ビクッ!


 セイタの性器を加えこむ最中、アラトの性器も激しく勃起し、先走りが糸を引いていた。下半身は熱を帯び、悔しさと比例して性欲は素直に反応を示していく……。


「とりま、テメェは明日から下級年全員のパシリな?

 テメェが誰かに逆らったの俺が聞いたら、即また俺とタイマンだから」


 ズチュ、ヌチュ……クリュ、ズチュ!




「……ふぅ、悪くねぇぜ」


 しばらく、自分の拳で倒した敗者が許しを請う、そんな無様な姿を堪能した後、セイタは艶めく性器の根元をつかみ、その先端をまたアラトに向ける。


「はっ、テメェも、自分の「格」ってのが理解できたらしいな」





「あ、……がぁ……セイタ……」


「そうだ、テメェはヤンキーとして、俺よりも弱ぇ。

 格下なんだよ、わかるか?」


 顎が痛むほど熱く大きな性器を咥えさせられ、すっかり茫然自失といった状態のアラト。

 そんなアラトを、セイタは乱暴に押し倒す。まだ、負け犬への凌辱はさわりにすらたどり着いていない。


「大人しくしてんなら舎弟にしてやから、あんまり逆らうんじゃねーぞ」


 セイタは低い声色でアラトの耳にささやくと、アラトの首筋にそっと噛みつく。体を寄せ、胸の突起や腹筋を押し抱き始める。



(はぁ……はぁ……!っ!

 クソ……!

 死ぬほど悔しいのに、なんで、俺……、自分からこいつのしゃぶってんだ……っ!)


 キャンバスに押し倒されたアラトは、何か支えを求めるよう、自分の肉体を貪り始めたセイタの背に手をあてがう。セイタを自分から引きはがす力は残っておらず、それ以前に肉体がそれを拒否した。


(止め、られねぇ……、体が疼く……!)


 セイタに愛撫されていく中、うら若い性欲はもはや限界だった。プライドを投げ捨ててでも、早く絶頂することだけを考え始める。


(俺、こいつの強さに欲情しちまってる……っ!)


 アラトはセイタに足を絡ませ、しがみつく。同じ男を、文字通りカラダで屈服させた充足感でセイタはにやと笑った。



「が、は……、はぁ……はぁ……!」


「へっ、今日のところはこんなもんですましてやるよ」


 犯しつくしたアラトの肉体をキャンバスの中央に放り出して、セイタは立ち上がる。

 はっきり明暗の別れた決着だった。不良としても、男としても、すべてが終わった後にははっきりとした結果のみが残っている。


「にしても、神原つっても集まってくる新入りは弱ぇヤンキーばっかなんだな。気負いして無駄だったぜ」


「ぐ、ぅ…………」


「ま~、アラト。タイマン相手にゃ物足りなかったが、性処理には役立ったぜ。

 また俺にシメられたくなけりゃ、せいぜい明日から舎弟としてせいぜい務めろよ? がははははっ!」


 散々に絶頂させられた後に残ったのは、後悔と敗北感のみ。アラトは萎えた性器をそれでも細かにびくつかせ、小さく呻くのみとなる。


 まだまだ、この調子で下級年をシめていくか……。

 予想より苦戦しなかったアラトとのタイマンで勢いづいたセイタは、豪快に笑いつつその場を後にした……。





●EngVer






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Comments

Thank you very much for your support!(^^)!

yukibou

Thank you for the english versions!

Blaze Beraht

やっとアラトが追いついたって感じですね!(^^)!

yukibou

不良の世界も残酷ですね……

yukibou

今はライバルのアラトとセイタに最初はこんな格差があったとは、、読んで興奮しました!

ひとなり

腕組みしているの!余裕な感じがしていいですねえ♪

ミケ空


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