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圧倒的な怪力によって、カイチが完膚なきまでに蹂躙されてからしばらくたっても、シドウの締め技は尚も止まらなかった。
「あ、あぁ……ぁぁぁ…………」
「おいおい、シャキッとしろよ。お前それでも格闘技やってんの?」
耐えなくカイチの体を抱きつぶし続けて尚も、シドウは筋肉の疲労の気配を感じさせず、寧ろ嬉々として、カイチがもがき苦しむさまを堪能している様子だった。
カイチはすでに疲労困憊であり、敢えてとどめを刺さずじわじわと嬲ってくるシドウの責め苦にただ悶え続けていた。
「デカいだけの奴には負けないんじゃなかったのか? なぁおい?」
度重なるダメージで脱力したカイチの体をくの字へと折り曲げていく。やがてカイチは目の色を濁らせ、シドウの太い腕や凛々しい方に身体を預けていった。
「にしても、神原はもう少し締め甲斐のあるガタイの野郎ばっかだと思ってたけどなぁ?」
「あ、ぐぅ……ぁ……ぁぁ……っ!!」
盛り上がった筋肉が肌を押し上げ、いくつも血管が浮かぶ。押し出された胸筋がカイチの胸や腹筋を潰し、巻き付けた二の腕が腰に食い込んでいく。
「くははっ!! オラオラ、もっと鳴けよ!!」
「あ、ぁぁ……がぁぁぁ……ぁぁぁ…………」
「いい感触だぜ。肉と骨が砕けてく感触、たまんねぇわww」
激しくもつれ合うベアハッグ、その下では、二人の下半身も密着して擦れ合っていた。
下着を脱いだ素肌で強制的に触れ合い、勃起した性器同士の先端が絡み合い、零れ始めたどちらかの先走りが塗り広げられていく。
シドウは余裕の笑みを浮かべる口の端から熱い息をこぼし、びくつくカイチの肉体へと己の性器を擦り付けた。
「これでようやく理解したか? お前みたいな貧相なガタイの野郎が、俺に敵うわけねぇんだよ!」
弱り切って首を垂らしているカイチを見下し、シドウはそれでも抱きつくことを止めず。生かさず殺さずの力加減でベアハッグを続ける。
擦れ合う皮膚は汗で濡れていながらも、体力が残っていない身では太く隆起した腕からは逃れられず。カイチはシドウが望むがままに悶絶し続ける。
「ユウキはどんな顔で鳴くだろうな。お前みたいな貧弱なダチをもって、ついてねぇよなぁ?」
「テ、メェ……! ぶっ……殺、す…………!!」
「死にかけてんのはテメェだろうが、よっ!!!」
「うぐ、がぁぁあああああああぁっ!!!」
このまま、勝負で負けたら……。すっかり甚振られ、凌辱の空気を感じながらも、カイチは眉をひそめてシドウを睨む。
だが、そのたびにシドウに強く抱きしめられ……、意思を挫かれたカイチは、唾液を散らしてされるがままとなった……。
jin
2021-02-13 09:14:18 +0000 UTCyukibou
2020-06-23 10:30:10 +0000 UTC具志川葛巳Kuzumin
2020-06-23 09:44:30 +0000 UTC