まだ暑さの残る深夜に、
声聞士の個室に呼び出された二人。
部屋の前でお互いに怪訝な顔で見つめ合う。
扉を開け、部屋に入ると同時に、
何故か土下座している主の姿が目に入った。
すると、そのまま畳み掛けるように
-人生経験として、是非とも一度、
おっさんの貝合わせを見せてほしい。-
といったようなことを切り出された。
(と、突然、
なに言うてんねや……⁈⁈ww)
はじめは笑いを堪えながら困惑していた二人だったが、猛烈な熱意で説得され続けるうちに互いに覚悟を決めた顔になった。
いつしか向かい合ったまま、枕元にあった一升瓶をクイと煽る。
ゆっくりと服を脱ぎはじめ、無言のまま馬乗りになった。
まだ風呂に入る前に呼び出されたため、
ムレに蒸れた肌と一日中締めっぱなしだった褌が触れ合う。
湿った音が、こちらまで聞こえてくる。
(これは主たんの望みやから
ほんましゃーなしなんやで……でも…
あぁん♡主たんに見られてるで……!!)
(坊もけったいなモン見たがるもんやな、
なんやこんなおっさん同士やなくても…
まぁ…坊が喜ぶならおいちゃんも!!♡)
しばらく無言で見つめ合っていると、
-褌越しもいいんだけど、
そろそろ生で、見たいな。-と、主。
促されるままに褌を解くと、
さらに密に、お互いに肌を寄せていった。
かなりの汗をかいているからか
それともいい歳して先走りだろうか、
お互いの剥き出たスリットが触れる瞬間、
今度は実際に「にちゃ」と生々しい音が聞こえてきた。
(自分ではよーわからんかったけど、
この「つるぺた」いうんかいな、触れてると意外とむちむちで気持ちええもんやな……♡)
(なんや最近抜いてないからか、大事なトコが擦れて…変な気分になってきたわ……♡)
そう思いながらモゾモゾしていると、次第に奥の方から立派なモノが、ゆっくりと首をもたげてきた。
(あ、あかんて、今勃ってもうたら…
このまま、ええとこ入ってまうで……♡)
(あ、あかんあかん、
敏感な部分が擦れてもうて…
は、入って……⁉︎⁉︎♡♡♡)
「ぬゅぷり」
「ずぷぷぷ」
お互いのモノがお互いのスリットへ、卑猥な音を立てながら滑り込むように入ってしまった。
(あっあっ…濡れてたせいで、勢いで、
お、奥まで入ってもうたやんか……♡♡)
(あ、あかん……なんか、めっちゃ気持ちええでッ…腰が勝手に動いてまう……♡♡)
「ずぷっ、にゅぷっ」
「にゅぷっ♡ぱんぱんっ♡♡」
「パンパンパンパンパンパンパンッッ♡♡♡」
あまりの気持ちよさに、
腰の動きは次第に激しさを増し、濡れた音が、部屋の外にまで聞こえはじめた。
「「あ、あかん、なんや
すぐイってまうで!!!」」
「主たん!!!!!!」
「坊!!!!!!!!」
「「いぐいぐ、
んんんんーーー!!!!♡♡♡♡♡」」
気がつくと、お互いに口を吸いながら、
盛大にスリットの中へと射精していた。
「どぷり」
互いの中に入っていたものが、
音をたてて抜ける。
「はぁん♡♡
主たんに見られながらなんて、おっちゃんいつもよりめっちゃ興奮したわぁ……♡♡♡」
「坊に見られてたってのもあるやろけど、
こ、こりゃ気持ち良すぎる……?♡♡
?な、なんかへんな感じやで……♡??♡」
おかしい、いくらなんでも気持ち良すぎる。
猛烈な快楽で回わらない頭を、
無理やり、必死に、回転させる。
(…ま、まさか…♡…ワイがこの前、坊に頼まれてた…♡
…す、すけべえになる、薬……??♡♡?)
焦点が定まらないまま主の方を見ると、
いつの間にか下着一丁で、
あの酒瓶を片手にニヤニヤとした顔でこちらを見ていた。
股間には布越しにそそり立ったモノが見えている。
貝合わせの本番は、
まだまだこれからなんや。
理解した時には年甲斐もなく、
再び股間が硬さを増してきていた。