私はX社で処置を受けました。 もう、自分のカラダを自分の意志で動かすことができません。 目もほとんど見えません。 視界に広がるのはぼんやりとしたモヤのような世界です。 たぶんわたしは今、全裸で何かの器具に固定されているのでしょう。 逆さまで、おまんこやお尻の穴がよく見える格好で。 処置を受けたのは自分の意思です。 すべての血液を人工体液に置き換えることで、 永遠の若さを手に入れました。 あ!彼が近付いてきます。 たぶん彼。 目が見えなくても、彼の匂いがするから。 彼はテープで私のお尻の穴をぐっと広げました。 これでもかってぐらいに。 ああ、彼に奥の奥まで見られている。 そう思うとおまんこが濡れてきます。 次の瞬間、おまんこもお尻の穴と同じように開かれました。 いやらしい音をたてて、糸を引いて。 二つの穴を広げられたまま、 自分の意志でそれらを隠すこともできず ただ、裸でぶら下がっていました。 たぶん彼は、そんな私の写真を撮っているのでしょう。 それが終わると、彼は私のクリトリスを弄りはじめました。 蕾が膨らむのが分かります。 電流が流れたような快楽。 あふれかえる愛液。 そして突然の痛み。 クリトリスが強く引っ張られました。 彼は私のクリトリスを紐で結わっていたのです。 その紐がぐいっと引っ張られ、時が止まりました。 ああ、私は彼の淫らなおもちゃ。
小津万実
2022-12-10 10:57:11 +0000 UTC