◆週刊「Wrestle Girls」より記事の一部を抜粋。
総勢16人の美少女レスラーがFuture Hopes World Championship(FHWC)王者を決めるべく闘う、「First Champion Tournament(FCT)」。
Aブロック・Bブロック共に熱闘が繰り広げられ、ついに3連勝で勝ち上がった各代表2名が決まった。
そして決勝戦を次週に控えた某日。本誌独占となるインタビューを行い、神楽花楓・中崎唯両選手に話を聞くことができた。
──本日はお忙しい中ご協力ありがとうございます、よろしくお願いします。
花楓「こちらこそよろしくお願いします!」
唯「よろしくお願いします。」
──さて、早速ですが、お二人は各ブロックを勝ち上がり来週の決勝戦で闘うことになりましたが…率直に相手が決まった瞬間はどう思われましたか?
花楓「えー、決まった瞬間かぁ…あたしと唯ちゃんって…」
唯「うん、初対決。」
花楓「ね。だからあたしは、ここで来るか~、みたいな(笑)」
唯「私はー…かえちゃん怒ってないかな、って(汗)」
花楓「へっ?なんで⁉」
唯「んとね、2回戦でアスナちゃん、準決勝で綾乃ちゃん倒しちゃって、私三人の邪魔してないかなって(汗)」
花楓「そんなのいいってば!(笑)」
唯「嫌われてないかなーって(汗)」
花楓「ならないから(笑) それ言ったらあたしだってキリちゃん(荻島桐華・唯とは仲良し)倒してるじゃん!(笑)」
唯「じゃあ私はかえちゃん嫌いかもしれん(笑)」
花楓「(爆笑)」
──大型大会の決勝が初対決とのことですが、お二人はお互いのことをどれくらい知っているのでしょうか?
花楓「SINE(さいん・トークアプリ)繋がってるよね~!」
唯「ね~。結構話してるよね。」
花楓「おととい、三日前かな…急に、お料理の~お写真が~…(笑)」
唯「あ~…(笑)」
花楓「…結構ラーメンで飯テロしてくるよね?(笑)」
唯「…はい(照)」
花楓「比較的、こってりめの(笑)」
唯「ちょーもうっ、だめだってば(照)」
花楓「あとキリちゃんの話もめっちゃしてくるんです(笑)」
唯「か、かえちゃん、たいがいにしんしゃい(照)」(唯は博多出身)
──我々が思っているよりもプライベートでつながっていたんですね。プロレスの話は普段はしていない?
花楓「あー、あんまりしたことないよね?」
唯「確かに趣味の話とかばっかりかも。」
花楓「けどね、あたしは唯ちゃんの試合見て研究してるからね!」
唯「もちろん私も見てるよ! でも見とれてるだけだから研究は出来てない(笑)」
花楓「えー嬉しい(笑)」
唯「今日もこの後見とれる予定(笑)」
花楓「わぁなんか…恥ずかしい!(照)」
唯「あれも凄かったよ、あのロープから飛んで…キリがやられちゃった技」
花楓「ディサイシブ・チェッカー!!」(スワンダイブ式浴びせ蹴り。初お披露目で桐華を撃破。)
唯「そうそう(笑)、あれは受けとうなかばい(笑)」
花楓「でも唯ちゃんには使わないと思うよ~?」
唯「そうと? なして?」
花楓「だって避けないのキリちゃんくらいでしょ(笑)」
唯「確かに(笑)」
──その新技「ディサイシブ・チェッカー」も印象に残るシーンでしたが、お二人が闘ってきた3試合の中で最も印象深いシーンはどこでしょうか?
花楓「はー…どれだろー…」
唯「どれかなあ」
花楓「印象深いというか…あ、負けるなって思ったのは夢海ちぃ戦です。」
唯「最初押されてたもんね。」
花楓「てゆーかね、正直焦ってたかな。通算は負け越してる相手(対決時点では花楓の3勝4敗)と初戦で当たったし、夢海ちぃは蹴っても蹴ってもケロッとしてるし…」
唯「でも頭突きはさすがに効いとったよ(笑)」
花楓「あーやめてー! 思い出させないでー!(照)」
唯「知ってた? 綾乃ちゃんと夜ちゃんは魂の3発って呼んでたんよ(笑)」
花楓「やーだー! もう頭突きやんないから! あとここ記事にしないでください菅原さん!(照)」
──もちろん記事にはいたします(笑) では唯さんはどうでしょう?
花楓「け、結構いじわるだぁ…(汗)」
唯「あはは(笑) 私はやっぱり…一度負けてるのもあって、アスナちゃんに勝ってハグした瞬間ですね。」
花楓「あれホント珍しいんだよ? ヒールっぽくない姿。」
唯「私が相手の時は正々堂々と闘ってる…ってことなのかな?」
花楓「どうかなぁ、いつか本性表す気もするけど…キリちゃんなんかハグの時凄くピリピリしながら見守ってたからね。」
唯「そうなの? 心配させちゃったかな…」
花楓「それか、単純に嫉妬で燃えてたか(笑)」
唯「あり得る(笑)」
──アスナさんにも桐華さんにも注目したくなるエピソードでしたね。さて、ここまで勝ち抜いたお二人。決勝が終わればどちらかが王者となるわけですけれども、自分が目指す王者とはどのような存在なのかをお聞かせいただけますか?
花楓「うーーん、どのような存在…」
唯「難しいですね(汗)」
花楓「…何というか…強さじゃないっていうか、王者なんだけどね?」
唯「ふんふん」
花楓「ちょっと待って、やめる(笑)」
唯「なぁんで! 良かったのに!(笑)」
花楓「だって唯ちゃんちょっとニヤニヤしたもん!(照)」
唯「してないから! 聞かせてって!(笑)」
花楓「も~…えっと、王者なんだけど、単純な強さだけじゃなくって、少しも目が離せないプロレスを見せる…そんな存在、かなって。」
唯「いいね、かえちゃんらし」
花楓「はい次唯ちゃん言って!」
唯「早い早い(笑)」
花楓「早く言って!(照)」
唯「わかったってば(笑) 私が目指す王者は…冷静に見えても、内面に熱い気持ちを秘めて闘うような…そんな感じ?」
花楓「…割と今もじゃない、それ?」
唯「そうでもなかよ? 熱くなって焦ることばっかりで…それ言ったらかえちゃんもそうやなかと?」
花楓「どうかな…でも、それならお互い目指してるところに向かっていけてるってことになるんじゃない?」
唯「ほら、そういう姿勢が注目集めるったい(笑)」
花楓「冷静に分析しないでちょうだい!(笑)」
──お二人は着々と理想像に近づいている、ということですね(笑) では、お次が最後の質問になりますが…決勝戦当日の自分に、どんなことを言ってあげたいですか?
花楓「あ~…」
唯「そうですね…シンプルに、「負けるな!」って背中を押すような感じでしょうかね。」
花楓「冷静に熱い気持ちでね?(笑)」
唯「もう、そんな感じ(笑)」
花楓「あたしは…「楽しんできてね!」って言うかなぁ」
唯「それもかえちゃんらしいと思う!」
花楓「ていうか、下手に自分から「頑張れ」とか声かけたら「当たり前でしょ!」とか帰ってくるんじゃないかな(笑)」
唯「手厳しい(笑)」
花楓「…唯ちゃんはさ、試合中楽しいって感じる?」
唯「うん~…試合中はないかも、余裕なくて。試合の後はもちろん楽しかったなって感じるけどね。」
花楓「そっか、ないんだぁ…あたしはむしろそれが原動力だったりするんだよね。楽しくないとなかなか攻め込めないっていうか…。」
唯「じゃあ…私はなるべくかえちゃんを楽しませない立ち回りしないといかんね?」
花楓「えぇ、何するつもりなのさ(笑)」
唯「悪いことはしないから大丈夫(笑)」
──既に駆け引きが始まっていると言う事でしょうか(笑) そんな中残念ですが、あっという間にお時間が来てしまいました。
花楓「えっ、ほんとあっという間!」
唯「楽しい時間でした!」
──お二人の考え方や貴重なお話をお伺い出来て、大変ありがたく思っております。当日の試合はもちろん、これからもご活躍に期待しております、本日はありがとうございました!
花楓&唯「ありがとうございました!」
終始仲が良いところを見せながらも、プロレスの話になれば随所で真剣なまなざしと共に自分の考えやこだわりを交差させるように語った両者。決勝戦当日にはこれまで以上のぶつかり合いを披露してくれることだろう。
プロの世界で闘い抜く彼女たちの躍動を、皆様にもぜひとも見守っていただきたい。
文=菅原あきる
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というわけで、記事風のインタビューを作ってみました。
少しでも花楓と唯のことに興味を持っていただければ幸いです。
FHWC王者を決めるFCTは、本日(2/23)の20時公開!
無料公開なのでぜひご覧ください!
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2023-02-27 15:34:22 +0000 UTCHEAT-WORLD
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