東大和国に旧くから続く武家、その次期党首候補として、双子の兎獣人がおりました。
白いウサギの子にはシャチの従者、黒白のウサギの子にはバーニーズの従者、兎の双子は同じ学び舎へ通い、それぞれ文武に励み、健やかに日々を過ごしている。
しかし、彼らには他には言えない秘密があった。
◆青空の元、二人で歩む
◆がっつく先輩
◆十二卯式・双羽相関調律式・第一段階
しんと鎮まったその場所は、この地を統率する聖域の一つ。
そこには身を清めた兎獣人が二人。
良く肥えた兎の二人は、聖域の中心と思われる場所に立つと、一糸まとわぬ豊満な身体を重ねると、その場で横になった。
白「週一の儀式、とっとと終わらせちまおうぜ~」
黒「そうだな……『疑似分離人格停止』」
白「『総譜展開……結界機能調律開始』」
◆十二卯式・双羽相関調律式・第二段階
黒・白「『調律進捗率……第三段階』……んあっ」
◆十二卯式・双羽相関調律式・第三段階
黒・白「ああっ!!」
◆その後
白「『結界調律機能停止』」
黒「『相互連結解除』」
白「…ふぅ……ふぅ、相変わらず最後は気持ちよすぎて……」
黒「……はぁ…疲れた……慣れないし、誰にも見られてはないけど、やっぱり恥ずかしいな」
白「むぅ、やっぱりおさまんないね」
黒「……だな、ちょっと沈めてから外行くか」
モフモフとした二人はその身体を重ねて、ずっと昔から変わらない、その感触を確かめ合うのであった
◆あとがき
2023年最初の投稿が兎であったので、オリキャラの兎を描きたいなぁとウサギ年イラストはオリキャラを意識した絵にしたのですが……
それとの関連をにおわせるような絵をもっと描きたかったです。。。

ウサギ年、一年間ご支援いただきありがとうございました!
来年の辰年も頑張りたいと思います!