大柄な体躯の青年が同じく大柄な体躯の青年を担ぐようにして投げる。
柔道部の道場に快音が響く。
「まぁこんなもんか」
「うっす!」
礼の形をとるのは今年入部した1年生。
向かい合うのは今年2年になる、つい先日引退する3年から部のまとめ役を任された主将である。
道場にいるのは2人で、他に誰もおらず、閑散としている。
時刻は部活動時間を過ぎ、天井近くの窓の外は夜の闇が広がっている。
夏休みの終盤、大きな大会が終わり、次の年へ向けての稽古が始まったばかり、
この1年は大会でも1年ながらに好成績を収め、同じく好成績を収めた2年の主将と部活の後の時間居残りして強化訓練をしていた。
「戸締りして帰るとするか」
「うっす」
更衣室に入る二人、もわっとした雄臭いにおいが部屋に立ち込めている。
道着を脱いでいく二人
「お、大分身体づくりできてきたみたいだな」
主将に言われた1年の身体は、夏の太陽によって小麦色に染まり、柔道で鍛えた体は、大きく太っているが、脂肪ばかりではなくその下に筋肉を蓄えていた。
うっすらと脂肪に浮かぶ腹筋や太い四肢からもそれはよくわかる。
「恐縮っす、先輩、じゃなくて主将のおかげっす」
「そう言ってもらえるのうれしいね、どれ確かめてみるか」
そういいながら、主将はむっちりとした1年のふとましい身体を触診していく。
腕を持ち上げるような仕草をみせた主将に従うように、片腕だけ万歳するような恰好になる。
(うう、なんだか恥ずかしい……主将の触り方くすぐったい……)
持ち上げられた腕と胸の境目。
黒い毛が生えている脇から、もわっと柔道でかいた汗の濃い臭いが立ち込める
(うう、臭い……シャワー浴びてきたいなぁ)
主将が1年の脇をジィっと見つめると、
脇にうずめるように自身の鼻先を1年の脇に擦りあてる。
「しゅ、主将!?」
「すぅ~じっとしてろ……」
「え?は、はい?」
(ええ?なに?なんなのコレ?)
主将の言いつけをまもる一年、太い雄二人の体臭があたりに立ち込める。
羞恥心で顔を真っ赤にする一年、それに構わず、自身の身体を押し当てる主将。
大柄な褐色のデブと同じ大柄な色白で毛深いデブが密着し、汗でお互いの身体が濡れ、二人の吐息だけが更衣室に響く。
非現実な状況と、立ち込める臭いと感触に、くらくらとする1年。
「おい、お前、勃起してるじゃないか?」
「へ!?」
自身も理解しないまま、1年はなぜか勃起していた。
ズレたパンツからは日に焼けてない地肌と、いきり立った肉棒がこぼれ天を仰いでいる。
「す、すいません、自分、みっともない真似を……」
涙目で謝る後輩に、主将はニィっと男らしい笑みを浮かべると
「誰だってなるさ、気にすんな!俺だってこうなっちまってるんだぜ?」
主将は1年の方腕を動かすと、自身の股間に押し付ける。
「固く……なってるっすね……」
「だろ?」
「お前も俺の臭い嗅いでみろよ!」
そういいながら万歳すると、色白の肌に目立つ腋毛を生やしたデブの脇が目の前に移る。
現実感がないまま一年は匂い経つ主将の脇に自身の鼻先をあてる。
(くさい……先輩の汗の臭いで鼻がえぐれそう)
そう思いながらも一年は鼻先を主将からはなせずにいた
いきり立ったチンポは天を仰ぎ、びくびくとしなって、主将の腹に押し当てられる。
次の瞬間
《どぴゅ。どくん、どくん》
一年のちんぽからは大量の精液があふれ出した。
「へへ、臭いだけで射精とは、未来有望じゃねぇか一年坊」
「うっす」
「俺もそろそろ行くぜ……」
「うっす」
自身の脇に鼻を押し付ける、色白の変態デブを見ながら、褐色の一年デブは興奮していた、蒸れた室内で汗をかいている主将の姿に興奮している自身に気付かないまま、再び勃起させていた。
「いぐぅ♥一年の柔道部後輩の褐色デブの臭いでいぐぅ♥♥」
「おれもぉ、主将の色白デブの臭いでまたいっくすぅ♥♥んあぁ……♥」
お互いの身体を精液濡らしながら、汗だくのデブは身体を重ねる。
どうやら、更衣室を出るのには時間がかかるようであった。
◆あとがき
褐色デブ!脇!エッチ!と描いてみました。
色白毛深デブもエッチも好きですけど!褐色デブの汗がシコシコですよね~~!
実際のデブの臭いはともかく、2次元で臭いはエッチだなっておもいます!!
おまけでもっと性癖に寄せた差分絵ありますのでよかったら!
2023/04/07 全体公開
2023/05/04 全体公開終了/天つ風越プランに変更
◆おまけ(銀髪碧眼褐色デブ~~~)