どうも!
今回は前回の肌塗りで解説していなかったところについて詳しく書いていきます。
前回の肌塗りメイキング↓↓
解説していく流れは以下
①『色選び』 ←全部書くと長くなりそうなので今回は①だけ
②『#001_③の解説』
③『#001_④の解説』
④『#001_⑤の解説』
また、今回は前回とは別のイラストを使用して解説します。
使用するのは先日投稿したこちらの響子ちゃん。
塗りの手順は前回と同様ですが、部分的にこちらの方がイメージして頂きやすそうなので変更しました。
①『色選び』
色を塗るので当然ですが最初に色選びをします。
物を塗るのであれば多少適当な色を配置しても大した問題になりませんが、
肌を艶やかに瑞々しく塗りたいというのであれば少し真面目に考えなければいけません。
上図の左側のカラーサークルに肌と(物)とあります。
これはこの範囲から影色を決めなさいというものではなく感覚としてどういう色が好ましいかを表しています。
まずは肌について。
肌の影では赤系を使用します。(紫も良いらしい?)
上図影色①が今回使用した色です。
色を拾う位置としては、高い明度且つ十分な濃さが出せる彩度のある位置です。
瑞々しい肌にしたいという時にこの明度が大きく影響してきます。
明度は下がれば下がるほど乗算で色をのせた際にくすんだ印象を持たせてしまいます。
肌の瑞々しさ≒血色の良さですから明度を下げる、つまり灰色を足すというのはできれば避けたいですよね。(正直肌なら明度は最大でも良いと思う。)
次に物、というか肌以外ですね。
赤系を使用しないといけないとかはないと思いますが、自分の場合は色調のバランスを整えるのが苦手なので同じ赤系を使用することが多いです。自分の目やセンスと相談して決めてください。
物については血色も何もないので明度は下げて問題ないわけですが、同じ彩度のままだとドギツイ色になってしまうのと赤系を使用した場合、相対的に肌の赤みが和らいでしまうので明度と彩度を同時に下げた色を使用します。
上図影色②が今回使用した色です。
明度だけ下げて彩度は若干だけ下がっています。(違っていたらごめんなさい。)
そして影色①を使用して前回の#001_②まで進めたものが上図右。
輪郭になる部分をメインに影を塗っています。
(邪魔なので竿役には消えてもらいました。)
色選びは基本的に描き手が自分の置きたい色を置くというので良いと思います。
ただ、目的によっては好きな色を好きに配置したのでは上手くいかない場合があるので、肌をえっちな感じで塗りたいという場合には自分の色選びを参考にしてもらえると良いんじゃないかと思います。
また、安易かもしれませんが好きな絵描きさんの色をそのまま真似してみるのも一つの手です。困ったらスポイトツールをガシガシ使っていきましょう。
以上で色選びの解説は終わりです。
(尚、分からない点やご要望などありましたらお気軽にご連絡ください。)
②以降については一度にまとめると記事が長くなりすぎてしまうので分割します。
というわけで次回、②『#001_③の解説』ご期待ください。