こんにちは。兎馬といいます。
今回は影に色を付けていきましょうの講座です。簡単なのですぐ実行できる技になりますのでぱぱっと説明します。
黒系統の影をつけると絵が濁る場合があるので、雰囲気に合わせるために少し色を加えていきます。暖色系なら温かみや柔らかな雰囲気、寒色系なら清涼感や落ち着いた雰囲気が出るんじゃないかなと。
それでは、本編スタートです!
まず、大まかな流れを一言で伝えます。
①……「下地」をベースに「影(仮)」と「影色」のレイヤーを用意します。
②……「影(仮)」を下地に重ねます。
③……クリッピングしている「影色」に色を塗ります。
④……「影色」の不透明度を調節し、色合いを決めます。
⑤……「影(仮)」と「影色」を結合すれば完成です。
「あまりにも説明不足では?」
それはそう。一言で全てを表現出来たら、数多の言葉の価値が損なわれてしまうのですから。影の色付け方法を数々の言葉でしっかり伝わるように頑張ります。
①……「下地」をベースに「影(仮)」と「影色」のレイヤーを用意します。
「下地」はそのままなのでいじらなくて大丈夫です。
「影(仮)」の合成モードを【乗算】に設定。そして、このレイヤーに影のベースとなる白黒濃度25、50、75の色を描きます。
「影色」の合成モードを【スクリーン】に設定し、「影(仮)」にクリッピングします。
②……「影(仮)」を下地に重ねます。
レイヤーを移動させてそのままの意味で重ねます。重ねることでこういう色合いになりますよ、っておおよその目安になるので容赦なくやりましょう。
③……クリッピングしている「影色」に色を塗ります。
「影(仮)」に重ねるように「影色」に色を塗ります。使用する色は下地となる色の系統——暖色系なら暖色系、寒色系なら寒色系——に揃えるといい感じになります。一番簡単なのは下地と同じ色を使用することですが、好み次第です。
④……「影色」の不透明度を調節し、色合いを決めます。
「影色」レイヤーの不透明度を調節し、好みの色合いになるようにします。上記の表はおおよその色合いになります。不透明度が高いほど影が薄くなるので、濃い影を使用したい場合は注意です。
⑤……「影(仮)」と「影色」を結合すれば完成です。
そのままの意味です。結合すると合成モードが普通に戻りますので、スポイトで色を取り【乗算】レイヤーに描き込めばいつでもその色を使用することができます。
以上が色の付け方の方法となります。大体この方法で影を作ってます。とはいえ、影の作り方はちょくちょく変えているので、また新しい塗り方になっているかもしません。
あくまで方法の一つですので、ここから工夫して吸収できることを願います。
別記事にて影の塗り方~基本編~を記載していますので、そちらも見ていただけると嬉しいです。全体公開なのでいつでも見れますよ~。
また、後日にマッチョやガチムチの大胸筋や腹筋の塗り方、またなぜか根を這っているサツマイモの塗り方を記載しようかなと思います。
ここまで見て下さって、ありがとうございます!!