※この記事には「ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」のネタバレ要素が含まれております。ネタバレしたくない方は閲覧しないようにお願いします。
簡単に言えば前回の続きです。とりあえず自分が負担にならないようにしているので、堪能している様子が出ていれば嬉しい限りです!
【前回までのあらすじ】
ジュンの誘いでシンジ湖に来たユキ一行。湖の近くに老人と少年の会話を盗み聞きしたあと、草むらに忘れた鞄を勝手に開けるという失態を犯す。その見返りか野生のムックルに襲われてしまう。
いきなり戦闘に入ると同時に自分の姿がピックアップ。やはりここは拳で語るべきだろうと意気揚々としていると、残念ながら体が勝手に動き、戦闘相手であるムックルと先ほど選んだポケモンが場に出現する。
「ゆけっ! ナエトル!」
くさタイプであるナエトルとひこう・ノーマルタイプのムックル。相性的に見ればこちらが劣勢だが、低レベルかつ相手はひこう技を会得していない。やたらとからにこもるを連発しなければ無事に勝てるだろう。
しかし、いきなり戦闘の場に出され、知らない人から命令されるポケモンの気持ちを考えたことあるだろうか…明らかにこちらに非がある行為なのでいくら怒られても仕方ないだろう。
「たいあたりだ!」
そういうとナエトルは相手に向かって「たいあたり」を仕掛けた。この状況を瞬時に把握し、文句を言わずに命令に従う姿に敬意を払いたい。
あとは淡々と殴り合いになりこちらの勝利で治まった。
一難過ぎ去り、ジュン君は初めてのポケモンバトルに喜んでいた。
先ほどの少年が慌てて帰ってきて、鞄を見るなり大喜び。しかし、鞄が開けられている事と自分たちがポケモンを所持していることに驚きの表情を向けた。
「キミたちポケモン使っちゃったの!? どうしよう…」
全く以てその通りだ。鞄を勝手に開けて人様のポケモンを借りたつもりがいつのまにか自分たちが”おや”となっている。間違いなく泥棒だし、始まって早々やってはいけないことに手を染めてしまったのである。
少年は鞄は持っていくねと言い残しその場を去ってしまった。
「なんだ あいつ…」
不審な表情を見せるジュン君。事の重大さを彼に伝えると、さすがに落ち込んだのか先ほどまでの高かったテンションが急降下し「ヒコザルが怪我をしたからこのままじゃやばい…」と彼らしくない発言を見せる。
帰り道、先ほどの2人と出会う。たまたま、というより自分たちが戻ってくるところを待っているように伺える。初老の鋭い眼光がこちらに差し込んでくる。
ポケモンを見せてみろということなので大人しく従う。
自分たちとポケモンたちの様子を一通り見終えた後、男性は自分たちの行為に何も言わず「研究所に戻るぞ」と少年に伝えて去ってしまった。
ジュン君は怒られないことに不満を漏らす。たしかに怒られない事がどれだけ怖いことなのかをよく知っている。
それぞれ家へと戻り、自分の親にこれまで起こったことを素直に話した。すると、叱ることはなかったが、一度研究所へ行きなさいと諭されることになった。元からその気で、謝罪や借りたポケモンもきちんと返さないといけないことなど色々。
出かけようとすると歩きだと大変だろうから「ランニングシューズ」をもらった。すると今まで徒歩だったのが走れることが出来て、気分はまさに風だ。
ジュン君はどうやら先に向かった模様。そのあとをナエトルと一緒に追うことになった。果たしてこれから自分はどうなってしまうのか。警察のお世話になってしまうのかと胸に不安を抱えていた。
文字うつと真面目なものしか打てないの何とかしたい。絵は元々完成させてから文章を載せているけど逆の方がやりやすいのかしら…。とりあえずストックしてある分までは現状維持のままで行います。
ここまで見てくださってありがとうございましたっ!
次回
ナエトルと一緒に研究所へ向かったユキ。そこで待ち受けていたのはプレッシャーを放つナナシノミ(?)博士と助手であろう少年。博士の出番は多いが少年の出番はいつ来るのだろうか…。【BDSP日記~旅立ち前・その3~】へ続く。