ウマ娘夏物語のメインキャラとして登場し、
またサポートSSRがピックアップされたことで、
脚光を浴び始めているスイープトウショウ。
私服姿の思わぬキュートさも、多くの人の心を奪いましたね。
これはテンプテーションの使い手ですわ。
さて、そのスイープトウショウ。
現役時代は秋華賞、宝塚記念、エリザベス女王杯と
G1を三勝も制した名牝でした。
特に秀でているのが2005年宝塚記念。
強力なメンバーが揃ったこの一戦、スイープトウショウは11番人気でした。
スイープは世代NO.1の牝馬でしたが、今と違い、
牝馬が古馬中長距離路線で勝つなど考えられない時代。
ゆえにこの低評価も頷けます。
そんな低評価を覆して末脚一閃。
スイープはタップダンスシチー、ゼンノロブロイ、ハーツクライ、
リンカーンなどを斬って捨てました。
ハーツクライに至っては、この半年後の有馬で
ディープインパクトを倒す馬ですからね。
(まあこの時点では超G2級くらいの評価でしかなかったですけど)
エアグルーヴが引退してから6〜7年。
その間、あらゆる名牝が古馬中長距離路線で弾かれてきました。
テイエムオーシャン、ファインモーション、トゥザヴィクトリー、
牝馬三冠スティルインラブ……その壁を破ったのがスイープトウショウ。
余談ですが、このとき同じ時代にもう一頭の名牝が現れています。
その名はシーザリオ。
スペシャルウィークの愛娘で、日米オークスを制した名牝です。
繁殖牝馬としても、エアグルーヴと並んで史上に残る名牝。
このときゴリゴリにシーザリオ派だった僕は、
「秋にはこのスイープトウショウと戦うのか…しんどいな」と
思いましたね。まあ故障で引退してしまったので、
その対決は敵いませんでしたが。
なにはともあれスイープトウショウ、
ウマ娘育成で登場するときが待ち遠しいですね。