漫画を描きはじめてから20年以上、読者や編集者など、ありとあらゆる方から「絵が下手」といわれ続けてきました。
20年以上にわたって、自分なりにありとあらゆる改善策を試してきたのですが、それでも絵が下手といわれ続けてきました。
「僕には根本的に画才がなく、人力で上手な絵を描くのはおそらく一生無理」
という厳しい現実を直視して、対策を考えました。
立体的な整合性に関しては、3DCGにアウトソーシングしようと考えました。
この時点で、3DCGのスキルは皆無でしたので、数年かけて『Blender』などをイチから勉強しはじめました。
漫画の作画をここ1年くらい、完全手作業から、『VRoid』製の3Dモデルのトレス方式に切り替えて、かなり絵が改善されました。
しかし、漫画の絵として不自然な、いかにも3DCGのトレスっぽい絵になってしまうことが時々ありました。
さらに技術改良をして、そういった不自然さをある程度出なくする技術も編み出しました。
つい先日公開した「博識ギャル」の新作は、これまでではもっとも良い感じになったと思います。
(↑)細かいところを見れば、まだいくらでも苦言を呈せると思いますが、あくまでギャグ漫画ですし、これくらいの絵のクオリティなら、ほぼほぼ問題ないレベルになったのではと思います。
20年以上言われてきた「絵が下手問題」が、3DCGの導入でやっとこ解決しました(多分)
もちろん、これで完成形というわけではなく、まだスタートラインに立った程度の段階です。今後も3Dモデルのブラッシュアップなどを進めて、絵をどんどん改良していきます。
牛帝
2025-08-24 09:09:52 +0000 UTCMasachan
2025-08-24 08:52:39 +0000 UTC