※注:FANBOXでイラストAIは基本的に禁止ですが、技術的解説ならOKという特例がございます。
「ChatGPT」で「DALL-E3」という高性能なイラストAIが使えるようになりました。
とりあえず、「4コマを描いて」という指示を出してみたところ、意味はよく分からないけど、メチャメチャそれっぽいのを生成してきました。
AIが生成するイラストはだいたい文字化けするのですが、これは文字もちゃんと書けています。
それなら、1コマ漫画なら指示次第でイケるんじゃね?と思い、むかし僕が描いた1コマ漫画(下記)をChatGPTで生成してみようと思いました。
結論から書きますと、英語版で生成に成功しました。
ただ、日本語はダメだったのと、日本の「ギャル」の概念がイマイチ伝わらず、普通の女の子になってしまった感じです。
以下がChatGPTへの指示文です。
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Please draw this one-panel comic.
A nerd and a girl in the school.
Otaku :
"Major Wii" had only 3 programmers.
Girl :
No. "Major Wii" had 4 programmers.
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↑ この指示文で出てきたのが以下の漫画です。
↑ 少女側のセリフが省略されていたので、以下の修正指示を出しました。
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Very good!
But, The girl's line
"Major Wii" had 4 programmers."
is missing. Please add it.
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↑ この修正指示で出てきたのが先ほどの漫画です。
ほぼ完ぺきといってよいでしょう。
「ChatGPT」だけで漫画が描けることが実証されてしまいました。
つまり、2018年12月に描いたこの4コマ(↓)の現実化にリーチです。
最新の「Photoshop」には「生成塗りつぶし機能」とかいうとんでもないチート機能が搭載されています。
説明は長くなるので省きますが、上記のおめシスさんの動画が分かりやすいと思います。
これをChatGPTで生成した漫画に使えば、画像編集も簡単にできるのではと思い、試してみました。
↑ 先ほどのネタで、なかなかギャルが出せないので、とりあえずおばあちゃんにしてみたバージョンです。この漫画に「生成塗りつぶし」機能を使ってみると…
↑ 女の子にしたり、
↑ 謎のおじさんにしたり、いくらでも修正できます(キャラデザのクセが強いですが)
ChatGPTだけで漫画を生成する場合、セリフまで含めると難しいですが、セリフなしであれば、イメージ通りの絵を出すのは比較的簡単です。
しかし、例えば余計なオブジェクトが入り込んでるとか、修正したい部分が出てきたら、「Photoshop」の「生成塗りつぶし」機能でチョチョイと修正して、ついでにセリフとフキダシも追加すれば、一切絵を描かずともほんの10分くらいで漫画が描ける時代になったのではないかと思います…