Luppetのように継続してガチガチにやっていくものもあれば、一瞬の思いつきで作っては放置するものもあります。
そういうものを供養しながら紹介していければなと。
1.Voiceer(2020/01)
Unityの操作をすると推しのVtuberの声がする癒やし系拡張機能です。
Unityというゲームエンジンでは基本のUnityに対して機能を追加する"Editor拡張"というものが存在します。
これは実際の業務では例えば、セーブした瞬間をトリガーに設定ファイルを自動生成するみたいな形で使われている機能です。
これはUnityには、「セーブした瞬間」「スクリプトコンパイルが終わった瞬間」「ビルドした瞬間」といったときに自作のスクリプトを走らせる余地があるからこそできることです。
じゃあ、それぞれのタイミングでVTuberのボイス流したら癒やされながらプログラミングできて超良いんじゃねぇか…?ってノリで作ったのがVoiceerです。
完全に自分が得するタイプのプロダクトですが、ちょっとバズって口コミで自分みたいな限界Unityエンジニアに広まったり、Voiceer用のボイスを収録して配布するVTuberさんもちらほら出てきて面白い光景が見れました。(ものづくりの醍醐味)
これを作ってたのはLuppetばっかり作ってて頭がおかしくなりそうになってた頃で現実逃避も兼ねて作ったという背景があります。
なので、その後更新する余力がなく…。という最期でした。
(今見たらStarがそれとなくついていてびっくりでした。)
2.Fav-Portrait 試作(2020/04)
これは何かというと
その日いいねしたツイートから画像を自動で収集し、翌日スライドショーとしてモニターに映すやつ
です。
デモ動画だとモニターが余ってなかったのでどデカいテレビを縦に映していますが、最終的には額縁にモバイルモニターで動作させることを想定しています。
(こういう感じの大きさとか見た目を想像してもらえれば)
試作段階では、後々額縁に飾るためにPCとは独立させるためRaspberry Piという5000円くらいの小型コンピュータで動作させるように作りました。(JSで作り、ページをブラウザ表示する)
自分のTwitterアカウントのいいね欄を見てもらえればわかるんですが毎日かわいい女の子のイラストをいいねしています。
つまり、これって自分にとっては「毎日自分好みのかわいい女の子のイラストが映る額縁」になるんですよね。
いいね欄を活用するということになるので、アイドルやコスプレイヤーが好きな人が使ったらかわいい女の子の自撮り画像かなんかが映る額縁になると思うし、額縁の中身は当然パーソナライズされます。
Twitterのタイムラインから気軽に額縁の中身を収集することができるし、Twitterのいいねを見返すのダルいのを解決したりと超便利な額縁です。(とりあえず自分にとっては。)
なぜ動画だけで公開しなかったかというと試作が故にいくつか改善点があるからです。
・処理が軽量なため、Raspi zeroという1000円くらいのやつでも動くし更に安価に済む予感。(額縁+モニター含めても1万切るんじゃないか?)
・TwitterAPIの使い方が雑で、公開できるものではない。(当時はFirebaseやTwitterなどのWeb周りの知識が0に近い状態だったのでとりあえず動かすまでは動作検証したい~くらいのノリ)
・額縁をつけてセットで公開して、みんなにコンセプトを直感的に伝えたい。
など、いろいろやるべきことが残っていたので、せめてそれを解決してから出したいなと思っていました。
今だとFirebaseやTwitter APIのことをだいぶ理解したのとNuxt.jsをある程度理解できてるので絶対良いもの作れる自信があります。
とはいえ、製品にするわけでもなく、私的利用で作ってこんなのできたぞ~ってやるくらいになるかなとも思います。
というこれら一連の想いを↓の知人のツイートを見て思い出した感じでした。
これは自分が結構欲しいものということもあり、いずれ試作をベースにリメイクしたいと思っています。
バーチャルキャラクターイベントガイドアプリ(2017/09)
大きめのイベントなんかだとそれのためにアプリが開発されることがありますが、そのイベントに登場するキャラクターが会場地図を案内してくれたら面白くない?みたいな発想でつくったアプリです。
作ったときは結構いい線行ってるアプリでしょ!と思って公開したもののいいねが100も行かなくて少ししょんぼりした記憶のあるプロダクトでもあります。
今あらためて見ると、動画の構成とかツイートが下手すぎてそりゃそうよ…という感じですが、あとは2017年9月というとVTuberという存在自体がなかったので、バーチャルキャラクターの大型イベントといったらミクさんくらいしかいなかったこともありますね。(なので今ならもうちょっと違う反応があるのかも?)
これは単純に初音ミクさんへの愛駆動でスマホで動かすまで作ったはいいものの、応用先が見つからずもういいか~ってなって投げたものなので特に復活予定はなさそうです。
ARグラスで、案内してくれるキャラクターを3Dでやったらまた別の面白さがありそうではありますね。(というか誰かが絶対作ると思う)
アプリが開発される動機というのは、「不便」がそこにあるからという理由が多いです。
例えばLuppetなら:
自分がVTuberっぽいことをやろうと思ったら使いやすいアプリがなかった(=不便)ので自分で作って解決
先程紹介したFav-Portraitで言えば:
せっかくかわいい女の子の絵をいいねしたのにそれを見返すのが大変(=不便)だったので、自然に目に入るようにして解決。
といったことが言えます。
なので、アプリ開発の一番最初の段階というのはそういった「不便」を見つける行為になりますし、自分(または他人)がどう不便に感じているか、自分ならどう解決するのか、ということを同時に考える行為によって作るものが変わっていきます。
なので同じ不便を見つけたとしても、どれだけ自分の中で他人を思いやれるか、どう解決するかの道のりによって、人それぞれのオリジナリティが出てくるわけですね。
話は変わりますが、自分は作業してるときにYoutubeの動画を適当に流すことが多いのですが、おすすめで未知の分野の動画が流れてきて見ちゃったりします。
そんな流れでキャバ嬢のお仕事の動画が流れてきたのですが、その中でキャバ嬢はお客様の情報を手帳で管理してる場面があって文化の違い~!!ってなりました。
こういうメモは「後で見返すことが多い」+「追記していく」という性質を持つので、自分としてはまずここでいくつかの不便を見つけることができます。
具体的な不便ポイントでいくと…
・お客様の情報を後で見返すのが大変(何ページにあったっけ?問題)
・余白という物理的な限界が存在するのでいずれ追記が分断される(情報が集約できない)
・手帳を無くしたり間違えて洗濯してボロボロになっちゃったりする。(蓄積データが0になる怖さ)
といった理由で、手帳管理のリスクがあるなぁと感じるからで、じゃあ例えばSpreadsheetにするだけで無料で解決することができるよね、ということが言えます。
でも結局それは自分がエンジニアだからSpreadSheetを使う論理になるのであって、キャバ嬢の方々の論理ではこのあたりはおそらく全然違います。
(これが実際に利用するユーザへの思いやりが大事な理由です)
キャバ嬢が手帳を使い続ける理由を勝手に推測すると
・そもそもSpreadsheetを知らない
・多機能なSpreadsheetの中から自分の使う機能を勉強をするのダルい。
・手帳のほうが早い、手帳でもうできてるのでそもそも問題ではない。(≒手帳の方式に不便を感じていない。)
という感じでしょうか。
これらをもとに例えば「じゃあSpreadsheetじゃなくて、そういったデータの検索性と永続性と見やすさを担保しつつキャバ嬢用に特化したもっと使いやすいスマホアプリだったら、みんな使うんじゃない?」
という理由でスマホアプリを作る動機というものが生まれていきます。
そして、これは実際にもうありますし、特化するといっても実態はメモ帳なので以下のようにいろんなアプリが開発され競合がひしめき合っていますね。
で、普通ならまぁここで打ち止めというか、できることもう無いでしょってなっちゃう人もいるかと思いますが、自分なら更にもう1段深堀りして「強欲」を形にすることを考えることをします。
今回のキャバ嬢の件を例にとるなら、そもそも前提としてのメモすること自体がダルくない?と思ってしまいます。
仮に"手でメモをしなくても勝手にお客様情報がまとめられる魔法"があったら、誰も手帳もメモアプリも使わなくなるし、「キャバ嬢お客様情報メモ界隈」の覇権を取ることができそうですよね。
そこでこの魔法をなんとか技術で作れないか?といった形で自分はアプリ制作を考え始めます。
例えば今パッと思いついたものでいえば、録音データから推測して概要をまとめてくれるアプリになると更に効率が良くない?みたいなことを考えます。
この時、最初から精度は完璧である必要はなくて、大体概要がわかる程度でもまとまってれば良いです。
個人的なクオリティのボーダーラインで行くと、自動でまとめられた概要によってキャバ嬢側が(そう言えばこんなこと話してたな…!)って気付かされる場面が1つでもあることですね。
そこまで行くと、このアプリ有能!という評価を得て愛を持って使ってくれる+口コミで広がっていくので、一気にこのあたりの顧客管理ノート界隈の覇権を得ることができます。この機能が唯一無二ならなおさらですね。
そしてそれを実現するためには、事前にそのコアとなる音声→概要を短文でまとめる技術情報を誰よりも早く取りに行かなければなりません。
これは自分と同じような考えを持つ人がいるかもしれないからです。
自分の経験上、多くの画期的なものは先んじてある程度のクオリティを提供したものがそのまま継続して勝つことが多いです。
まとめると:
・不便を見つける
・解決法を考えてみる
・実際に使うユーザがどう不便に思ってるのか想像する(※)
・不便を分解して、根本的な問題点を洗い出す
・その根本の問題点を技術で解決する
ということをアプリ開発で自分はやっています。
※実際に使うユーザが自分だと想像するまでもなく、自分が欲しい物を作れば良いので自分が欲しいものを作るとトンチンカンなものが作られる心配は減ります。
自分が主要なARグラスがまだ全然発売されないにも関わらず日々情報をインプットしてるとか、PornHubのエロコミュニティ事情を真剣にウォッチしてたり、たまたま流れてきたキャバ嬢の動画を真剣に見たりするのは巡り巡ってそういうことに繋がっていくわけですね。
最近身体をいたわって整骨院に行くなどしていますが、一度やり始めると気合が入っちゃうタイプなので、他のこともやることにしました。
(なるがみさんがICLとか脱毛とかいろいろやってるのを見て影響された男)
粉瘤取る編
4年前位に鼻に突然デカい出来物ができて、それ自体は3日くらいで治ったんですがややぽっこりした跡がそのまま残るという事件がありました。
大きさとしてはそんなにだし、痛みもないので今まで放置してきたんですが、ちょっと見た目が良くないな…とは思ってたし、実はすぐ手術できるらしいという情報を聞きつけたので早速行ってきました。(そこで初めて粉瘤という名前を知った)
結論から言うと、予約してカウンセリング→即手術で日帰りで無事取ることができました!麻酔していたので特に痛みもなく時間も20分くらいで終わったので驚きましたね…現代医療凄い。
料金は10840円+抗生物質780円でした。
一旦縫合して時間経過で傷を埋めていくので完全に消滅させるまでには少し時間がかかりますが、とりあえず大事な一歩が踏み出せたので良かったです。
もっと早くやれば良かったな…というタイプの出来事でした。
全身脱毛編
ヒゲ剃るの毎回ダルいな…ということもあり、全身脱毛をすることにした男です。
近所にある医療脱毛クリニックに行ってきて、いろいろカウンセリングを受けた結果その場でお願いします~ということで予約してきました。(3/8に1回目の施術が始まる…!)
流れとしては…
ググって近所で"医療脱毛"をやってるお店探す
→ネットでカウセリング予約する
→現地行ってカウンセリングを受ける(施術箇所や注意点料金など一通り説明受ける)
→契約してお金払う
という感じでした。自分が行った所は説明も丁寧で料金体系もわかりやすかったので、ここでいいかな~という感じで選びました。
(美容脱毛よりも医療脱毛を選んだほうが良いとのこと)
説明を受けるまでよく知らなかったこととしては
・体毛の濃さによるけど、施術は6回くらいで大体終わる(1回じゃ全然ダメ)
・ヒゲとかVIO(陰毛)みたいな毛が特に太い部分は10~12回くらいやらないと消えない
・1回目から2回目まで2ヶ月くらい間隔を空けて施術する。その間隔は回数を経ると増えていく(最後は大体4ヶ月くらい間隔をあける)
なので、基本的には全身(ヒゲ含む)は6回+ヒゲは更に追加で6回という形になり、間隔を考えると大体1年半くらいの計画で施術がされるという感じです。
ちなみに料金は全6回で350,800円(+追加のヒゲ施術は1回5000円なので+3万円)でした。面倒事が減るし、清潔感が保てるのを考えると個人的にはまぁアリだな…となって、説明を受けたその場で契約してきました。
VIOもやっておきたかったんですが、今回自分が行ったところだと残念ながら対応してないっぽかったので別途やることになってます。
どうするといいんですか?的なことを聞いたらゴリラクリニックを勧められましたので、そちらでVIO部分を並行してやっていければなと。(そうやって部分ごとに別の場所でやる人は普通にいるらしい。)
(ちなみにVIO部分は痛すぎて麻酔が必要っぽい。)
調べたらVIO単体の脱毛で15万円くらいだったのでこれも入れると合計で50万円くらいかかる計算になりますね!
施術についてはやっぱり結構痛いみたいな話はよく聞くので、実際やってみて感想は改めて皆さんにお知らせできればと思います~(来月)
身体改造する話は、これに限らず他にはICL(目の中に直接レンズ入れるやつ)やりたいなというのがあるのでそちらも時期を見てやっていこうと思います。
最近までプログラミングに全力で身体を労ることを忘れていたので、2022年はバランスを取っていければなと…。
来月で20代が終わって人生がガチになってきちゃうからな…。
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というわけで今月は以上となります。
いつも読んでいただきありがとうございます!