最近本業のお仕事がめちゃくちゃ忙しくアップデートが遅れています…。とても心苦しいのですが、もう少しお待ちいただければと思います。
スケジュール的にはGW期間中に提供することを目標としていますが、割と大きな変更を加えているので最初は支援者限定で公開する予定です。
どんな機能を加えているのか、少しだけお見せします。
モーションを反転する機能:
大変長らくおまたせしました。モーションを反転する機能を作りました。
今までは鏡像化ということで単純に映像を反転する機能となっていましたが、モーション自体を反転することになるので、つまり右手を上げたらキャラクターは左手をあげます。
動画は、「いつものトラッキング反映」→「ミラーモーション有効化後のトラッキング反映」の順で映像が流れます。
鏡像化に関しては今まで多数のお問い合わせをいただいており、この度、モーションだけを反転させることによってキャラクターの映像が反転してしまう問題を解決しました。
今までよりも直感的に操作することが可能となります。
肩角度の調整を怒り肩方向にもできるようにした:
こちらも地味にお問い合わせがあるものでしたが、Ver2.0.3までは肩を落とす方向にしか調整できない物となっていましたが、Ver2.0.4からは肩を上げる方向にも調整できるようにしました。
Luppetの不正利用を弾く実装:
これは詳細については書くことができませんが現在実装中です。(今回アップデートがかなり遅れている原因の1つでもあります…。)
正しく購入していただいた方が損をすることが無いように、今後も対応してまいります。
自分の方針として、最初から一貫しているのが「コンピュータリテラシーが少ない人でも使えるようにする」ということです。
これはバーチャルキャラクターが社会のあらゆるところに進出してほしいという自分の気持をベースに、せっかくVに興味を持ったのに技術がわからないからといって止めてしまう人を減らしたいからです。
いただく要望とそれに対応することの難しさ:
ユーザが増えるにしたがってこうしてほしいといった要望の数は増えてきているわけですが、以上の理由をふまえて、どうしてもニッチな使い方をするような要望について、優先度が低くなっています。
(例えばOSCプロトコル対応がそれに当たります。)
もちろん対応できたら超便利!ということはわかってます。アプリでできることが増えたら凄く嬉しいですよね。
しかし、その結果めちゃくちゃ細かいパラメータやニッチな機能まで追加してしまうと、初見のユーザは絶対混乱します。(PCに不慣れな人は、コックピットみたいにボタンやスライダーがある画面を見ただけで忌避感出ちゃいそう。)
そうした背景から技術的に難しいよという理由の他に、パラメータやインターフェースをむやみに増やしたくないよという理由で優先度を低くしている事例があります。
御理解いただけると幸いです。
パラメータやUIをあえて制限することについて:
UIやパラメータの類は一旦追加すると削除がしにくい問題も抱えています。
Luppetは今でこそある程度気にしながら追加・削除をしていますが、例えばVer1.9系で鏡像化オプションを削除した際に、復活要望がとんでもない数来て焦った覚えがあります。
だからこそパラメータ決定を極力自動化することで、パラメータやそれを操作するUIなどを減らし、とりあえず何も知らず最初に動かしたときの手触りを良くすることに注力するようにしています。
慣れたユーザと初見ユーザの対応分け:
とはいえ、Luppetはリリースして2年も経つわけですから使いこなすユーザ、現状の機能に不満を持つユーザというのは確実に増えていくものだと思います。
そうした背景から、いわゆる初心者ユーザと玄人ユーザについて、与えるインターフェースやパラメータ数を分けるような施策を取ることを現在考えています。
(玄人モード みたいなチェックボックスができそう。)
2~3月あたりに実は、UIの改善を実験的に試みていたのですが、この辺りを念頭においたものだったりします。現状の作業途中の状態でもいい感じに情報量がまとまってきているので良い修正になりそうな気がしています。
※Ver2.0.4をリリースした後にUI改善作業を再開する予定です。
こうした形でより使いやすく、そして安心して使い続けてもらえるための唯一無二のアプリになれるように継続してアップデートを提供してまいります。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
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今月は以上です!お読みいただきありがとうございました!