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あくしずウラ話(Vol.73)

2024/6/21発売のMC☆あくしずvol.73より。

(frame embed)


F-16V

第2特集「F-16ファイティングファルコンは誰とでも仲がいいギャル系戦闘機」より。

台湾空軍で配備が進んでいる最新型のF-16。初期型までの公式の愛称だった「ファイティング・ファルコン」から、現場の将兵が呼んでいた非公式愛称だった「ヴァイパー(毒蛇)」がV型から公式の愛称になるらしい。

ちなみにこれ↑はVol.37の「ワールド・バトルフィールド・サテライト」のイラスト内で描いたF-16A。まだファルコンだけど色味は似せている。

F-16自体は当初、比較的小柄な軽戦闘機というコンセプトだったものの、多用途性といろんな運用国の要求に合うよう発展していった結果、追加装備で見た目もゴツくなっていった。機体に張り出したコンフォーマルタンク(内蔵式増槽)がその象徴で、必然的に身長はそのままで各部がデカくなるだろう。実のところ台湾空軍のF-16Vがコンフォーマルタンクを装備するかどうかまだわからんのだが、タンクに乗っかった太ももの為には必要だと判断した。

豪華でおしゃれな服というものが基本的に描けないので、チャイナドレスとかの柄って特に難しい。めちゃくちゃセンスと知識が問われる部分だと思う。

改修前(右上)のヴァイパーが抱えてるのは20数年ぐらい前のノートPC。

シャルルマーニュ

「少女艦艇列伝」より。

神聖ローマ帝国を興したカール大帝(のフランス語呼称)の名を冠したフランス海軍の戦艦で、当時のフランス艦の特徴的なタンブルホーム形状の船体を持つ巨尻艦。

戦艦ドレッドノートの以前に建造された(いわゆる「前弩級戦艦」の)本級は第一次大戦勃発時にはすでに旧式艦だったため当初は後方支援を任されていたものの、1915年2月下旬、トルコ方面の最前線に送られ、ガリポリ上陸作戦に先立つダーダネルス海峡の戦いに参加。

姉妹艦ゴーロワ(右下)は沿岸砲からの激しい砲火で損傷しつつもこの海戦を生き延びたものの、翌1916年12月下旬にドイツ軍潜水艦UB-47の雷撃で撃沈されてしまった。シャルルマーニュは戦後まで生き残り1923年までに解体された。

誌面とイラストの順番が前後してるが、発注が先だったのと、デザインを詰めるためにメカ部分の入った全身画を先に描く必要もあったため。

下膨れなタンブルホーム形状ながら、試験航海ではバランスを崩し揺れやすかったらしい。また、カール大帝は居城に広めのプールを作らせていたくらいの水泳好きだったという伝承があるので、競泳水着くらいは当然着てもらわないといけない。

修正前は下半身がもっと太かった。


9/21にvol.74が発売予定です。そちらもよろしくお願い致します。

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