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虎白
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構図を考えるにあたって

虎白です。


10月になり、今年も残すことあと3ヶ月となりました。

『トラ☆コイ!』完成に向けてCGをひたすら描いていますが、個人でCG90枚描くのは大変ですよね。

構図も極力変えつつ90枚描いているので正直頭がパンクしそうです。


ですが構図はイラストを魅力的に魅せるために引き出しが大いに越したことありません。

三角構図や三分割構図、黄金螺旋構図、白銀比など、様々な構図があります。


安易に使えば魅力的に見えるというわけでもなく、

人物画、風景、無機物のように被写体が何であるか、光源は何処にあるのか、

補色を取り入れて主体を活かすべきなのか、それとも近似色で境界をぼかすべきなのかと

状況によって精査しなければならないなと虎白日頃考えています。


建築系業種で働いていたので、マンセル色相環や黄金比・白銀比・建物毎の照度、建物のデッサンなどは、一般絵描き勢より詳しいんです。



さて、『トラ☆コイ!』CGの構図案、ラフを交えて簡易的に説明します。


あるシーンのCGです。

ここでは

①四隅(全体)を活かしてキャラクターを描くか、

②空白を活かし、そこから視線誘導でキャラクターに引き込むか

2パターンを考慮して5枚構図を作成しました。

↓ 決定した構図

今回①と②のハイブリット案を採用しました。


平面的に魅せないように三角構図の底辺を斜めにすることでイラストに動きを生み出し、

画面外への奥行がプレイヤーの脳内で勝手に保管されるよう

主人公の肩から先と、ベットのシーツの皺の先は全部描かずにトリミングしています。


緑の斜線部は背景なのですが、そこをぼかすことによってキャラクターの顔が映える効果を狙っています。

↓ 上記条件を元に描いたラフ

↓ ラフにずれがないか、骨格や肉体の輪郭を簡易的に確認したイラスト

『トラ☆コイ!』CG作業はここから線画に入っていくんですが、

それでも身体部分の前後関係がどっちが手前に見えて、どっちが奥に見えるのか自分で脳内検証しながら進めているんです。


虎白偉いぞって褒めながらやるしかないので頑張っています。

本当にシンドイですけど(;;;°;ω°;):


応援よろしくお願いします。


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