哺乳網偶蹄目カバ科カバ属に分類される偶蹄類。
サハラ砂漠以南のアフリカに10-20頭の幼獣からなる群れを形成して生活しています。
昼間は水中で生活しており、比重が水よりわずかに大きく身体が水に沈むため水底を歩くことができて泳がずに後肢を後方へ伸ばし前肢だけで移動します。また、呼吸の際に肺を大きく膨らませる事で浮かぶことも出来ます。夜間は陸上に上がり、30-40kg程の草本、根、木の葉などを一晩かけて食べます。
赤い汗をかくという話をよく聞きますがそもそもカバには汗腺が無く、皮膚を紫外線から保護するために出すアルカリ性の粘液なのだそうです。
赤の色素が紫外線を通過させにくい性質があり、更に最近の増殖を妨げる成分が含まれていて傷などの化膿を防いでくれています。
縄張りに侵入してきた者には犬歯を使って噛みついてくるなど容赦なく攻撃をしかけ、争いが激しくなると一方が命を落とすことも。