鰭脚類(ききゃくるい)アザラシ科ゴマフアザラシ属に分類される海棲哺乳類。
ゴマフアザラシを描くのは二度目です(前回は二年前)
鰭脚類は「ひれあしるい」とも読み、アザラシ、アシカ、セイウチ等のような四肢が歩行より遊泳に適するようにヒレ状になった生物を指します。
日本の水族館や動物園で最も飼育されているアザラシです。
ベーリング海、オホーツク海を中心にチュクチ海、日本海、太平洋北部などに分布し、冬から春にかけて流氷とともに移動・回遊するため冬のオホーツク海沿岸で見られ、流氷上で出産や育児を行います。
新生児は白色からクリーム色をした産毛に包まれて生まれてきますが、この産毛は流氷上で出産するゴマフアザラシにとって保護色となります。なおこの産毛は出産後2-3週間で抜け落ち、親と同じゴマまだら模様になります。