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由宇霧
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【全体公開】VTuberやるなら事務所?個人?事務所のメリットとデメリット

おいでなんし~!

バーチャル花魁として性の話をしながらYouTubeの運用を研究している

由宇霧(ゆうぎり)と申します。

これからYouTubeをはじめたい!という方向けにYouTube塾をやっています。


【筆者:現在チャンネル登録15万人/↓の動画は100万再生です。この塾ではまず10万登録を突破する方法を共有していきます!】


youtube post: QFPyCnNUCNw



事務所か個人かの話に関してはわっち自身が事務所でデビューして1年半で個人になったVTuber(バーチャルユーチューバー)なので、VTuberの話を中心にしていきます。

わっちの運営を今一緒に手伝ってくれているゆずきちさんがバーチャルではなく「物理」の芸能事務所運営出身なので、そこらへんも混ぜながら語ります。

でも、いわゆるYouTuber事務所にも置き換えられる部分はあると思いますので顔出しや物理肉体でYouTuberをやりたいかたも是非ご一読ください!


まず、自分自身のスタンスを決めましょう!!


大きくわけると二つあります。


①趣味として表現活動をしたい

②仕事として芸能活動をしたい


①の場合は事務所に入る必要はありません。

事務所に入るということは「仕事にする」ということです。

仕事には「やりたくないこと」も多少は入ってきます。

お金が発生するということはそこに責任が生まれます。

趣味でやりたい場合は事務所には入らないほうが良いです。


じゃぁ、②の仕事にしたい人はみんな事務所に入るべきかというとそうではないと思っています。

なぜなら、YouTuberやVTuberは始まったばかりの文化、芸能です。

「事務所」の人が正しいわけでも偉いわけでもありません。

運営している人たちだって手探りです。

そして近年はVTuber,YouTuberに限らず芸能自体も「個」の時代になってきています。

大手芸能事務所からもアイドルや俳優さんが退所していますね。

あれは「〇〇事務所にいないと仕事がこない」という時代が終わったからです。

元々芸能界は閉ざされた世界で入るのにもハードルがあり、

そのハードルを潜り抜けた「誰かに選ばれし者」しか活躍できなかったし、運営もできなかったんですよね。

SNSがなかった時代は、テレビや雑誌ラジオで流れるものが全てで

さらに人は「多く目にしたものを好意的に見る」傾向がありますから、「業界に影響力をもった老舗の事務所」が「沢山のお金を投じて」テレビやラジオや町中にそのタレントを沢山露出させることでムーブメントを作るということがある程度できました。(もちろんお金をかけても失敗することはあるけどね)


だけど今はテレビやラジオに出なくても自分で発信できる時代です。

今まで「偉い誰か」に選ばれず世間に知られる事がなかった人が自由に発信して、世間とつながることができるようになりました。

その結果「世間」が選んだ人がスターになれるようになりました。

結局「広告」や「依頼」というのは「世間が選んだ」「数字」を持っているところに集まるので「偉い誰かが選んだ」人であっても世間が選ばず数字にならなかった人には仕事がきません。

逆に言えば事務所に所属していなくても、数字をもっていれば仕事がきます。


だから「事務所」の力が少しずつ落ちてきて、近年の事務所離れが増えてきているのだと思います。



事務所に所属した場合はあらゆる権利を事務所に渡すか預けることになります。

これはどうしても業務上仕方がないことで簡単にいうとお顔の写真、肖像権などは会社に預けないと事務所が営業のために顔写真を使う度にに本人の許可が必要になってしまいます。それではテンポよくお仕事ができないのでタレントは自分が映った写真や映像の権利を事務所に渡す必要があるみたいです。そうじゃない所もあるのかもしれませんがこの例はよく聞きます。

タレントの名前やグループ名が退所後使えなくなる事があるのもこの辺が理由だったりします。


ただ、実際事務仕事やスケジュール管理だけなら自分でマネージャーを雇えばやっていけるんです。(今の由宇霧がそう)

その場合は完全に自分が権利者なので最終的に受け取るお賃金が変わってきます。

それは業務を依頼するスタッフの人件費を引いたとしてもやっぱり違います。


そんな中、事務所に入る利点は何かと言うと

「ブランド」だったり「蓄積されたノウハウ」だったり「先行投資をしてもらえる」事だったりします。

先ほど書いたように「個」の時代なのでブランドがないとだめなわけではないのですが、ブランドの利点だってもちろんなくなった訳ではありません。


すでにそのブランドについているファンに知ってもらう事ができます。

バックとかと全く同じですね。ここからは例えながら解説します。


A社のバックの新作を楽しみにしている人がたくさんいます。

それはA社がここまで積み上げてきた商品や姿勢に共感しているからです。

だから、同じデザインであっても道端で手作りバックとして売るよりA社のバックとして発表する方が沢山の人の目に触れますし、目に触れる機会があれば一定数の人は興味を示すので道端で売るよりは売れるでしょう。

でも、これには落とし穴があって商品が良くなかったら売れる天井は決まっているし「商品がブランドに必要な基準に達してない」とファンが判断すれば、バックも会社も損をします。

そしてブランドを理由に安く買い叩かれる可能性もあります。

どんなに沢山のお金と時間を投資して良いバックを作ったとしても「A社のデザインしました」って言えるようになるんだからお金はそんなに払わなくて良いよね?となる事があります。

これはお互いが納得するレベルで合意の上やるのは全然ありなのですが、まだ駆け出しだったり知識がなかったりする場合はそれを加味したとしても相場よりも安く買い叩かれる可能性があります。しかもデザイナーとして使えなくなったら保証もなくポイされる事もあります。

デザイナー側に知識があれば「じゃあおたくでは売りません」で終わるなり「いや、こんだけやってるんだから最低限これぐらいはもらわないと」と交渉するなりできるのですが、知らないのを良いことにやりたい放題やる人も悲しいかないるのです。

あとは単純に無知で、悪気が無くても冷静に見たら超失礼ってことが発生することもあります。

繰り返し言いますが、合意の上なら良いんです。

ひとときの夢をみてお金にならなくても誰かに認めてもらえれば良い。

それこそが人生の目的。という人だって世の中にはいます。その気持ちも尊重したいと思います。



「ノウハウの蓄積」

これはもちろん大切です。

どんなアプローチをしたらうまく行くのか、過去に何で失敗したのかを共有してもらえれば最短距離で成功にたどり着く事ができます。

ただ、この世の全ての事務所がそこまで熟知しているとは限りません。

最初に言ったようにYouTuberやVTuberは始まったばかりの文化、芸能です。

「事務所」の人が正しいわけでも偉いわけでもありません。

ここはちょっと慎重になって、全てをゆだね過ぎないでください。

具体的にどうしたら良いかは後半の記事で紹介します。


「先行投資をしてもらえる」

これも事務所に入るとても大きい理由になりますよね。

機材の用意や肉体の用意でなんだかんだ50〜100万円以上かかる方もいるでしょう。

ただ、今の時代クラウドファンディングもありますし貯金してからでも良いんです。

他にももっと安くやる方法があるのでそれは今後別の「YouTube塾」限定公開記事で紹介します。

先行投資をしてもらえる事だけを理由に事務所を検討するならちょっと立ち止まった方が良いかもしれません。

事務所で肉体を用意してもらうとなると、その機材や肉体の権利は比較的多くの場合事務所が持つことになると思います。もちろんそうじゃない事務所さんもあるのかもしれませんが、この権利がどうなっているかというのは今後の活動にかなり影響がでてくるので適当に契約せずに必ず確認して両者納得してから結んでください。

どちらかが理解していないと絶対あとでモメます。

事務所が権利をもつ契約だとどうなるかというと「機材」と「肉体」を事務所に貸してもらって活動することになるのです。

初期投資分を売り上げで回収したとしても、です。


だから、最終的にもらうお賃金の考え方としては

「売り上げ」から「手数料」「事務所の人件費」「機材や肉体の貸与代(ブランド代も含む)」等を引いたものになります。

そりゃそれなりの金額になりますよね。

これを考えずに「手取りが少ない」「頑張ってるのに可哀想」と言うのはちょっと違うのかなと思います。

それに納得して本人は契約を結ぶ必要があると思いますし、事務所にもそれを本人がわかるまで説明する義務があると思います。

契約書交わすときちゃんと内容を口頭で説明していない場合はよくない状況らしいので今後事務所を作りたいと思っている方は気を付けてください!(歯医者とかで手術の前にサインさせられるアレです!)

それでも現状よりは多くお賃金をいただく交渉ができるかもしれない考え方、方法があるのでそれは今後別の「YouTube塾」限定公開記事で紹介します。


ざざっと説明してしまいましたが、こう分析しているわっちが

「事務所」というものをどう考えているかと言うと


自分で全部権利や責任を持って最後まで自分としてセルフプロデュースしたいなら個人でやる。


事務所のブランドに共感して、参加する覚悟があるなら事務所でやる。

ただ、契約などは会社任せにせず自分でも対策をする。


事務所に入って、事務所でVTuberを作る場合は他の人の手やブランドの力も借りてはじめて「担当キャラクター」が成立するのだからなんでもかんでも自分の思い通りになると思ってはいけない。



これが現段階でのわっちの見解です。

個人VTuberのメリットデメリットはざっくりいうと、事務所のメリットデメリットの逆です。

リクエストがあればまた詳しく書きます!

早速後半の限定公開記事で「個人や所属で活動する時、自分でノウハウを収集する方法」について深掘りしていきます!気になった方はぜひ読んでください!

(YouTube)


【全体公開】VTuberやるなら事務所?個人?事務所のメリットとデメリット

Comments

やはり文章に説得力がありますね! とてもタメになります!

大澤加寿彦

とても分かりやすかったです。

干物


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