新しく制作したリスト 「頻度重み順 CV-VC(V)」
Added 2019-07-14 11:57:38 +0000 UTCこんばんは。みなとです。
今回は新しく制作した録音リスト、 頻度重み順 CV-VC(V) リストについて解説します。
とは?
簡単に言うと
「必要な CV と VC を録って、しかもよく使う VCV も録れちゃう!」 リストです
1個の ust あたり1回以上の頻度で登場する音素は VCV で、 ※1
1回に満たないものは、 CV としてリストにしています。 ※2
(1) 2回以上登場するものはその回数だけ録るように合わせて増やしています
(2) 単独音としてぶつ切りにするのは勿体ないのでリスト上では繋げて録ります
何の役に立つの?
「お試し収録でも、そこそこ網羅できてる音源を作れる」 これに限ります。
連続音のリストは結局全部録音し切らないと、途中で完成イメージを掴むための合成しようと思っても音素が足りず、テストができません。
それにはリストが「あ」から収録が始まり、五十音を素直に頭から網羅していくところに難がありました。
(もちろん、実際にリリースする音源を作る為には問題はありません)
そこで、プロトタイプ/テスト/プロット向けな音源を作ることに向いたリストを制作しました。
このリストは基本的に先頭から頻度が高い順で並んでおり、何らかの理由で収録が中断されてもそれなりに使用できるようにしています。
リストのDL
「え?なんで3つもあるん??」 と思われたかと思いますが、
以下の説明を読んでいただけるとその理由がわかります。
各リストの説明
○ reclist_cv-vcv_A
基本リストです。
高頻度で登場する CV と VCV が収録できます。
● reclist_cv-vcv_B
必要であれば追加収録するリストです。
低頻度で登場する CV も収録でき、
基本リストでは若干不足する VC を収録することができます。
● reclist_cv-vcv_C
必要であれば追加収録するリストです。
全 249 個の ust でも登場しなかった CV を纏めました。
リストについてのあれこれ
・VC部
VC 部は効率のために ky と k などをまとめて解釈しています。
VCV 部でも言えることですが、かなりの 「n ○」 をスルーしている感じがあります。
・モーラ数
特別、7モーラである必要はありませんが、収録時、 「休拍拍拍 拍拍拍拍」 とできると丁度2小節になって発声しやすいんですよね。(休の頭のタイミングで録音開始しつつ息を吸います)
免責
単純な登場回数のみしか集計していないため、やや偏りがあります。(例えば 「Electrical Parade - Remix -」 の影響で 「a にゃ」 がかなり上位に)
ust 内で過剰に同じ音素が登場する場合は考慮した方が良い……とは思いましたが、 もし仮に世の中の全ての歌詞の殆どが 「a にゃ」 で構成されていた場合、 「a にゃ5」 くらいまで必要だという話になったりするので、 今回は無視しました。
また当然ですが、このリストは CV > CVVC > VCV の順で音抜けの頻度が上がっていく完全ではないリストです。 録った後に 「○○の音が無い!」 といわれても困ってしまいます。
蛇足
頻度を1個あたり1回ではなく2回以上になるものだけにすると、こんな感じにかなり減ります。
_あいていいたら
_ああんななたし
_きのおのくうの
_きみおとこいん
_たかれてるたく
_てんだりなのん
_こしとなわるか
_いかおかえたす
_とにまににわけ
_かまがうらきつ
_おわともりがさ
単独音と併用する形でお試しで連続音を録る場合に使用したりできるかもしれません。