ドリーの妄想で作り上げた世界にご招待する企画です。
今回はあきさんをご招待しました。
1・「朦朧」
ふと目が覚める・・・・何時だろう・・・
居間で横になってテレビを見ていたらいつものように眠ってしまったようだ。
時計を確認する。
「おかしいな・・・」時計の針はぴったり12:00ちょうどを指し止まっていた。
う~ん・・・
締めきったカーテンを少し開き外を見る。
見慣れた窓の外の景色は真っ暗で月明かりでかろうじて建物が見える。
「変だ・・・・」街灯が一つも灯っていない。それどころかほかのどの建物も・・・
何時なんだ・・・・・今。
・・・・・・ぼやっと家の部屋を見つめていた・・・・
目が覚めた・・・・・
「変な夢だ・・・」あれは何だったのか?停電?家の電気は灯っていた。
何時だろう・・・・7:30?・・・ええっ?ヤバい仕事!・・・あれ?
なんの仕事してたっけ?
え?ここどこだ?
カーテンを開けてみる。
見慣れた窓の外の景色は真っ暗で月明かりでかろうじて建物が見える。
「まただ・・・・さっき夢で見たぞこれ」
外を眺めるといくつかの建物に電気の明かりがが灯っている。
いくつかの街灯も確認できる。しかし・・・・何かが違う。
「路面電車だ・・・・・あれは路面電車のレール。」
その先を目で追ってゆくと堀と石塀が見えた。なんか見たことあるぞ。
「ここは・・・・愛媛県松山市!あれは松山城だ。」
2・石田さん
また目が覚めた・・・・
今度は確かに現実だった・・・そしていつもの日常があった。
不思議な夢だ。なぜ松山なんだろう・・・
帰宅し、いつものようにPCの画面を眺める・・・何をするでもないが、
とりあえずニュースでもと思いwebをチェックした。
「そういえば、もうこんな時期か・・・墓参りも近いな。・・お盆ねぇ」
あ・思いだした。
つい先日ネットで見かけたPIXIVのドリー氏からのメッセージ・・・・
「~へお連れします・・・・」
「夏にはパーティーが開催され、石田さんもそこへ駆り出される・・・・?」
石田さん・・・愛媛県・・・・松山か?
ネットを開き松山を調べてみる
路面電車は松山城の前を通っているようだ
堀・・・・城郭・・・・路面電車のレール。
なるほど俺はあの時松山市に居たわけだ・・・
その後も近くの道後温泉やいろいろなページを見ていたが、いつものように
横になって眠ってしまった。
目が覚めた・・・
見慣れた窓の外の景色は真っ暗で月明かりでかろうじて建物が見える。
いや・・・・今度は路面電車も通過しているのが見える。
人も歩いているし・・・店も開いている。
「何時だ?」時計は18:00と表示していた。
もう一度窓の外を見ると今度は明るい。夕暮れ時か
「何なんだ一体。」外の景色の中にあった電車の停車場に目が留まる。
あの後ろ姿・・・・気になる。
誰だか・・・・知っている。石田さんだ。
急いで着替えて外に出た。
思わず笑みがこぼれる・・・
「居たんだ・・本当に」
石田の後ろ姿をみて、なぜだかこの女性が石田であるとはっきりわかる。
「夢だろう・・・夢でもいい会いたかったぁ・・・」
思わず近寄り後ろに並ぶ。
「オフは髪を解くのか・・・・実はロングヘアだったんだな。」
サラサラな髪を風になびかせ彼女は到着した電車に乗った。
見とれているとうっかり自分も乗り過ごしてしまう。
電車のドアが閉まってしまう。
「ちょっ・・マテ!」扉を押し開けようとすると体が勝手にすり抜けた。
「そうか・・・・夢なんだ・・・いや、この電車の揺れ、騒音顔に当たる風。」
どれも本物だ・・
ぼっとして石田を眺めていた・・・・
彼女は停車した駅で降りてゆく。「この近くに住んでるんだ。・・・」
後をつけ、尾行し彼女の家が解ったところで夢が終わる・・・・
居間で横になっていた俺。
PCには松山城の前の景色があり、よく見ると写真の中に電車があった。
「これに乗ってた・・・・さっき。」
石田の横顔を思い出して、なんだかうれしくなった。
夢とはいえ隣に立てただけで幸せな気分になれた。
「またあの夢見れるかな・・・松山に行きたい」
俺はPCの電源を落とし今日はもう寝ることにした
あき
2020-07-02 01:27:11 +0000 UTCドリー
2020-07-02 00:53:41 +0000 UTCあき
2020-07-01 23:13:37 +0000 UTC