というわけでもう12月31日…。
みなさん今年も一年ありがとうございました。支援者の方はお礼品の案内があるので該当記事を確認してください!!
以下振り返り。
幻獣診療録完結した…!
まじで色々色々色々ありましたけど!!!!(編集者への恨みを忘れないスタイル)2巻まで〜からのじゃあ5巻まで、と想定した内容を一応消化できたので本当に良かった。実在する幻獣縛りじゃなかったらもっと続けられたけど、でも実在する縛りだったからこその面白さがあったと思うのでそこは譲れなかったからね…。だって例えばアースドラゴンがどうたらみたいな話しても創作なんだからそんなの話に都合のいい設定用意しただけじゃん!って気分になっちゃうのでね!!
翻訳がたくさん出たのは嬉しい。ドイツ語とロシア語が出てるのは本当に嬉しいですねめちゃ題材にしたので…(現地の人にどう思われてるか不安だ!
編集部が以下略なので、今後続刊分がきちんと私の元に届くのかだけが心配です。
そしてパパドラのコミカライズが始まった!(原作は蛙田アメコ先生)
コミカライズの依頼、いっぱいくるので全部断ってたんですけど、この作品に関しては引き受けました。幻獣終わったタイミングだったというのもあるし、編集さんの初手メールが至極まともだったというのもあるし(マッの後なのでそれだけで感動するわたくし)、内容が転生モノ(は感性的にさすがに厳しい)ではないってのもあるし、まぁ色々あるんですけど、一番はこの作品が「小学生が読んでもいい、むしろ小学生に読んでほしいお話だったから」です。幻獣診療録も私的な想定は中学生だったからね!! 子供に漫画と小説を読ませ将来に向けて鍛えておかなければ出版は滅びるのだ。
うまくいくと良いな〜!
出来れば小学生向けの展開してほしいな〜!!
原作共々応援していただけると嬉しいです。
ちなみに逆さまのバベルは!どうにもなってない!!(本当に申し訳ない)
どうにかしたいけどどうしたもんか。
考えている…。
そして、ついに漫画の背景に本格的に3Dの導入を開始しました。
これは図書館のシーン。Houdiniというモデリングソフトで作りました。まぁ使えれば良いだろ!ってことで階段がちゃんと踊り場と繋がってなかったりするけど〜。
漫画って同じシーンを角度を変えながら何度も描画することになるんだけど、何が一番めんどいって、「この物体こっちの角度から見たらどんな並びになってるんだろう?」っていう整合性を考えながら描かなきゃいけないことなんですよね…! はっきり言ってそのあたりに脳味噌のリソースが取られるの時間の無駄だと思うのでそのあたりを積極的に3Dで補っていきたい。幻獣診療録の時もシンプルなモデルは使ってたんですが、もう少し踏み込んでいきたいところ。
ただ、現状「どこまで3Dで作るのか」の切り分けが上手くできてないので場数踏んで良い塩梅を見つけたいですね…。モデリングソフト自体の練度も上げていきたい…まだ知らない機能やツールがたくさんあるので使いこなしていきたい。勉強することが!無限にある!!
漫画の課題って、もうとにかくくそくそ時間がかかることなので、そこを解決していきたいんですよね…もうさ一日中机に齧り付いてトーン抜きの作業4ページとかそういう人生を、やめたい。肉体的にもしんどいし! 欲を言うと連載を2本持った上で好きなことする時間もあるぐらいの速度が欲しい(かなり無茶)1番の解決方法は人力(アシスタントさんを沢山雇う)だし多くの人はそうしてるけど、私は共同作業苦手なタイプだし、フォローとかがかなり大変なのでできれば1人で作画したいのだ…。
とりあえず2021年は、バベルは無理でもSF系でもう一度連載取りたいですね…俺はSFが!好きなの!!しかもわかりづらいやつが!!
というわけで。Houdiniですよ!!
プロシージャルモデリングソフト!! 個人的に2020年最大の出来事はこいつとの出会いかもしれない…!
どう考えても強い。強すぎる。圧倒的建造力を感じる。これ手動で作ってるんじゃないんですよ…こんな風に配管を生やして欲しい!という処理を与えて、あとはHoudiniがやってる。実際Houdiniのポリゴン編集画面の操作がやりづれぇから触りたくないというのもあり、私はHoudini上でマウスで何かを操作することはないのです。全部ノードとコードが生み出している…。
そもそも自動生成がやばい。強い。
以下処理を組んでシードを流し込むだけで生まれるものたちの姿。
強い…!!
Houdiniにメカとクリーチャーを生み出させて、それで何かしたいという気持ちがある。
ただ!こいつ使いこなすのがクソほど難しい…!! 現状blenderで作るのの多分3倍ぐらいかかっちゃう気がするんだけど、経験値の積み重ねがデジタルアセットという形で生きるソフトウェアだと思っているので地道に頑張っていきたい…。
来年はちゃんとHoudiniできちんと完成まで持ち込んだ作品を作りたいなぁ。形を作るのは出来てもそのあと「遊べるように体裁を整える」のと「人前に出せるようにテクスチャ方面を整える」のがかなり手間で、時間を割けなくてそのままになってしまう…。ほぼ出来上がってる図書館をVRCに持ち込むのと、全自動違法建築システムを利用して街を作るのと、全自動メカ生成システムのある程度の完成ぐらいは目指したいね…。うっ、時間たりなさそう。他にも試したいこと無限にあるしね…。
そしてblenderでの3Dアバター。主に過去作のリファインに時間を使ったこともあり今年はあんま作れなかったなー。完全新作は書庫型ちゃんとそのセミワンオフ版のみで、あとは256フェスで256ポリゴンのU10ちゃん作ったりとか、クエスト完全対応の7500ポリゴンのU10ちゃん作ったりとか。漫画のキャラの再現を目指してリファインしたユトver.はまぁ造形的には完全新作と言えるけど…。あとはひたすら旧作のU10ちゃんを直してた。
過去作って更新しない作者さんがほとんどだし、修正しても改って感じで別アバターとして別途販売してる人が多い印象なんだけど(本来はそれでいいと思う)私は自分の能力が上がった時はなるべくそれを旧作にも反映させてるし、基本的にはアップデートという形で提供しています。
あなたのアバターは旧式だからもうサポートはありません!新バージョンが出てるからそっちを買ってね!!っていうのをなるべく回避したい。なぜかと言うと、アバターはそれを使っている人のバーチャルな肉体であり、なんとなくそこにそのアバターを使い続けた人への否定とか拒絶みたいなものを感じてしまうので。そこには単に私の「メカネタ好き」的な趣向も強く関係してると思うけど! 旧式で捨てられてしまうメイドアンドロイド…物語のネタとしては美味しいが現実は悲しい。
まぁ最初のU10ちゃんを送り出してから約2年半経っていて、私自身は新作を作り続けたいので、数が増えていく以上どこまで旧作のリファインを続けられるかはわからないのだけど。
来年は最低でもこの2体を形にしたい…無理そう…。
そんな感じかー。
VRC自体はあまり入れなかったかなー…友達のイベントを見るためにはログインするんだけど、それ以外の、ただふらっと遊ぶみたいな入り方はほとんど出来なかった。かなしー。まぁ何か作ったりしてるとどうしてもそうなるよね…。
ちなみに筋肉部は続けてるよ、休みの時もちょぼちょぼあるけど!
というわけで、2021年も邁進していきたい!!
常に新しいことをしていきたいですね。
2018年にVRに出会って、挑戦したいことの幅が一気に広がったのでそこは本当に良かったなぁと思っている。挑戦したいことがありすぎて首が回っていないと言うのは、そう。
まぁまずは1月11日に展示物の入稿締め切りなNEOKETですよ…!!
マジでどうすんだ仕事あるのにヤバすぎる。新作漫画出したいけど絶対無理やろこのスケジュールって思ってる…ほんとどうしよう…。神のみぞ知る!!
2021年もよろしくお願いいたします。
仮井
2020-12-31 09:37:39 +0000 UTC