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はるかげ中心本編:第1話「心中」について全ページにいろいろコメントする記事です。(タイトルでは解説と書きましたが、解説ってほどではないです。)
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はるくんはお母さんになんと言ったorなんと言おうとしてたのでしょうか?
シャーっと斜め線を引く筆を応用して、斜線トーンにしてみました。
はるくんの右手……。お母さんの持ってる刃物、桜の花びらの鍔になってますね。「さ・く・ら・い・ろ」と関連があるのかもしれません。
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友人から鬼気迫る顔が良いと言われました。お気に入りの顔です。こういう顔を描くのは初めてでしたね。改めて見るとかなり大きい凶器。
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勢いのあるここから
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こう、とういう流れるテンポ感がお気に入りです。タイトルの出し方もお気に入りです。凶器が現場に置きっぱなし……?後からわかるけど、お母さんとの心中ではないんですね。
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シン先生登場。木火土さんから「先生」と呼ばれてます。なんの先生なんでしょうね。しばらく仕事がおやすみみたいです。
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木火土さんには聴こえてないみたいです。2コマ目の背景は私が近所で撮った写真を見て描きました。
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壁にある星マークの意味は。首からたくさん血が出てます。かげくんははるくんがこういう状態でも話せるのかな?
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このかげくんの顔はシン先生目線です。
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実はこの時点で、シン先生は恋に堕ちてるのかもしれませんね。本作は「レモン・カノン」に近いのですが、だからこそ少しずらそうと想いまして、レモカノでは一切使われてない少女漫画チックなトーンが使われています。
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見えるなら……見えない人もいるのかな?背景の血のトーンがお気に入りです。別の感じで鬼気迫る感じ。
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かげくんの声は黒ベタのセリフになってます。実は最後がネームとセリフが違います。ネームでは「急がないと……」ですが、シン先生の感情を想って「間に合ってくれ……」に変更しました。
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木火土さんは比較的ポーカーフェイスなのキャラの予定なのですが、驚いてますね。
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ここで初めて「木火土」と名前が登場。ちょっと吐きそうになってますね。血が苦手なのかも。車の運転ができるみたいです。
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かげくんがいませんね。上の部分は斜線と一緒に入ってたブラシをトーン化しました。
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はるくんから涙がこぼれてます。実はこのはるくん、動けないだけで意識はあるのです。最後のコマは黒ベタ一色の予定でしたが、斜線にしました。
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舞台は病院へ。シン先生はサインを求められ慣れてるようです。ギャフンだけちょっとコメディカル。ここで「東西南北」先生と名前(苗字)が明かされました。
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あとで明かされますが、二ヶ原なので、「醒めない長い夢」の青樹くんの妹さんです。妹さんが働いてるくらいなので、醒め夢より結構未来の時系列になってるんですね。また「レモン・カノン」の苹果さんとはナース服が違うので、別の病院です。
シン先生の服が違うのと、もう面会できるうんぬんから、あの事件から少し経っての話のようです。両親が親権を手放すだと、なんだか不穏な感じですね。はるかげくんの両親に一体何が……?
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病室0909。結構高層な病院のようです。はるかげくんは一人っ子のようです。
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再び聴こえる「たすけて」の声。 EXITのiの部分が飛び降りのマークになってます。また星のマークが描かれていますね。さらに階段を駆け上がるシン先生の横に看護師と医者が一人ずつ倒れてます。背景には星マーク。
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屋上にいるはるくんとかげくん。立入禁止の場所にいます。立入禁止の扉に星マーク。後ろに鍵を持って倒れてる人がいます。鍵にも星マーク。
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屋上から見える道路。
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「お母さんには」ではなく「お父さんとお母さんには」ですね。両親とはるかげくんに何があったのでしょう。ちなみに私が前から言ってる『「はるかげ中心」は「レモン・カノン」や「さ・く・ら・い・ろ」の似た系列』ってのは、3作とも両親との問題が孕んでる共通点があるからです。
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かげくんははるくんのためにいるのです。はるくんの死はかげくんの死。
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このありがとうのセリフは当初黒ベタでしたが、はるくんのセリフなので白背景にしました。少女漫画トーン再来。
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はるくんは右足を、かげくんは左足を出してます。
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はるくんのが若干下。
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この一連のシーンが今回一番描きたかったと言っても過言ではないですね。以前線路に飛び降り自殺する映像があって、その映像がこんな感じでただただストンって落ちていくシーンだったんですよね。印象深いです。
心中陰陽 。「はるかげ中心」を逆から読むと心中陰陽になります。意味はいつか明かされます。最後の掠れてる文字、ちゃんと文字を打った上で消しています(モノクロ漫画なので、画面を明るくしても文字は浮かび上がりません)。なんて文字が入ってるんでしょうね。個人的に難しく考えなければ文字を当てるだけは簡単だと想ってます。文字の意味に気付くのは難しいと想います。
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随分高層ビルだったのが背景からわかりますね。
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ここでついにシン先生のフルネームが「東西南北・中心」と明かされます。「はるかげ中心」というタイトルは「小くんと大ちゃん」以来となる「ヒロインズとヒーローズの名前を並べた単純なタイトル」であることが明かされました。
僕の連載作(ストーリーもの)で主人公(ヒロインズ)の名前を冠してないのは今のところ基本的には「醒めない長い夢」だけですね。
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かげくんはすでに上にあげられてますね。泣いてます。
全部忘れたらいい。
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第1話「心中」-終-はつまり、はるかげの「心中が終った(阻止された)」という意味です。中心とは、心中の反対なのです。
この構図はかなりお気に入りですね。夜空の星が綺麗です。でももしかしたら、綺麗な闇にあがったのかもしれません。
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以上が第1話になります。はるかげとシン先生は如何にして出逢ったのかを描いたエピソードでしたね。
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シン先生。正直「はるかげ中心の中心はシン先生のこと」というのは早々にばれると想ってたので、意外と予想されてないのにびっくりしました。中心先生、略してシン先生です。よくわからないひらひらした装飾のある変わったコートを着ています。首から下げてるのは方位磁針。
垂れ目な感じでしたが、だんだんキャラデザが変わっていったヒト。はるかげ日常編1話とはだいぶ顔が違います。顔てか、目。
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はるくんとかげくん。実は第1話の時点で二人の名前は一度も出てません。?の文字には二人の本名が入ります。よく数えると、二人の?の文字数が違ってます。着てる服は中華風ですね。陰陽のシンボルの服ですね。9月9日は、なんの日?
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木火土さん。
中心さんの〇〇。クールというかきつめとか色々キャラはあるけどあんま本編でその辺を出せなさそうです。色が黒なので、耳を派手(木火土水金の色)にしてます。分かりにくいけど、目の緑のはまぶたではなく、眉毛です。羽のようなアホ毛が特徴です。
青葉ちゃん。
当初醒め夢総集編3巻でお披露目のはずでしたが、ちょうどよかったのでキャラとして出てもらいました。完全なモブキャラに長いセリフを言わせるのは微妙だったので。青樹くんとは3歳差くらいのはず。シン先生がヒーローズ特有の高身長なので分かりにくいけど、女性としてはかなり背は高め(170はある。)です。どんなキャラかは醒め夢でちょっと描かれるはず。
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はるかげの母親。何気なくこのキャラ紹介が重要。?の苗字は四文字だけど、旧姓は三文字。名前に桜が入ってる。母親キャラが重要な役割で出てくる「さ・く・ら・い・ろ」も「レモン・カノン」のお母さんも、優しくて儚い感じの方だったので、はるかげの母親は「強い」人間像にしました。相当先ですが、はるかげの父親のキャラデザも決まってるのでそのうち出ます。
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「レモン・カノン」でやってる解説記事に近い感じで全ページにコメントしました。レモカノみたいな難解な感じではないので、解説ではないですね。レモカノとはるかげは同じ系列な感じですが、レモカノはどんどん実験的な(芸術的な?)漫画になっていく感じで、はるかげはもっと分かりやすい感じと区別していきます。話の重さは同じくらいですが。あと、レモカノは他作品を読む必要がありますが、はるかげは単体で独立してる話だと想います。
はるかげ中心本編:第2話がいつになるのかとか、どんな話になるのとかは実はまだ決まってません。とりあえず「はるかげ」の名前が出てくる話にはしたいなと想ってます。あとははるくんとかげくんの役割みたいな話にもしたいですね。長い目で待っててください。たぶんその間にまた日常パートが描かれると想います。この漫画が本になるのは相当先になりそうです。
とりあえず、そんなとこですね。今後もよろしくお願いしますです。書き残したこととか語り忘れてることも多々あるような気がしますが、ひとまずここまで。
おわり。
2021・02・26・金・23:33
青海原・Y・やちく