【後編】観光客の女子大生が見下していた土人の少年になる話
Added 2022-12-30 22:00:00 +0000 UTCあらすじ とあるアフリカの辺境の部族の村を訪れたミキ・サキ。しかしミキはサキとはぐれている間に、村長によってこの村の部族の13歳の少年となり、名前もウバに変えられてしまう。次第にミキは全くわからないはずのこの部族の言葉を理解し始め、それに恐怖を覚える。 一方ミキがウバになったことを知らないサキとガイドは、ミキが行方不明になったと思い一旦ホテルに帰ってしまう。そのことを村の儀式で一緒になった、同じ13歳の少女のランから聞いたミキは、数ヶ月の間この村の一員としての生活を余儀なくされてしまうのだった。 ランと過ごした長い儀式の夜が、やっと開けた。 村長「ウバ〜 起きてるか〜」 ウバ(ミキ)「は〜い」 間延びした少年の声。今の私の声だ。私は今年で13になる部族の見習い少年、ウバとして生活を過ごしているらしい。 「らしい」と言う訳は私が元々全く別人で、ある日突然体を変えられたからだ。サキとガイドとはぐれた私は村長に捕まり、次に目が覚めたときは今の体になっていた。 ウバ「あぁ、体がベトベトする…」 いつの間にか私は固い土の上で寝てしまったらしい。起き上がるとランの姿はもう居なかった。 何となく肌が気持ち悪い。当然だ。ここ数日一度も風呂に入っていなかったからだ。サバンナの真ん中にあるこの村にとって、水は最も貴重な資源の一つだ。飲み水の確保でギリギリなのに、毎日風呂に入る余裕なんてこの村には全く無かった。 ウバ「うわぁ… 垢まみれ…」 一瞬姿が元に戻ると期待した私だったが、鏡に映ったのは全く別の体だ。日本人よりも遥かに濃い肌としなやかな筋肉に包まれていて、鼻は平らで唇は厚い。間違いなくこの村の少年の一人、ウバの体であった。しかも体を洗っていないせいで肌に土や垢がこびりついていて、とても清潔とは言えないものだった。 しかも今の私は全身裸であった。 村長「今日からお前はこの村の見習い少年として、一から仕事を覚えてもらう。着いてこい。」 私は小屋を出て、そのまま村長に導かれるままに近くの草原へと来た。そこには何百頭もの牛が居た。 村長「お前にはここにいる牛の見張りをしてもらう。」 だだっ広い草原の中に大量の牛がモーモーと思う思うに鳴き声をあげている。しかも一頭あたりの起きさも日本の牛よりも大きい。いくら少年の体になって体力が増したとはいえ、この草原のすべての牛を一人で管理できるとは思えなかった。 ウバ「あ、あの…」 村長「何だ。」 ウバ「こ、これ、わ、わたしが、全部、みはる、ですか?」 まだこの村の言語を片言でしか喋れないため、どうしてもつっかえてしまう。しかし数日前までは何も分からなかったこの村の言語が、今では意味を理解出来喋ることができつつあることを考えれば、今の私の言語の吸収速度は恐怖を覚えるものだった。 村長「そんな訳無いだろう。お前と同じ年の少年は全員ここで見張りをしている。」 ウバ「よかった、です。わたし…」 村長「今日は一日中牛の世話だ。暇なときはツツやレニにでも聞いとけ。」 ルカやアニというのは人の名前だろうか。そう聞く間もなく村長は村へと帰ってしまった。 既に村長が去ってから数時間が経過して、そろそろお昼になろうとしていた。 ウバ「うわぁ… 熱っ…」 久しぶりの日本語を私はつぶやく。 サバンナの真ん中に位置するこの村の昼は、「暑い」ではなく「熱い」だった。既に気温は35度まで達し、日本よりも強い日差しが容赦なく私の肌を貫く。日本人の女だった頃の私にとって、この環境は耐えられるものではなかっただろう。 ウバ「少し木陰で休憩しよう。」 いくらこの村の少年の体とはいえ、流石に私もこたえてしまった。近くの木陰で私は休憩することにした。 すると私以上に黒い肌をした二人の少年が私に近づいてきた。 「もうバテたのか?」 ウバ「そ、そうだよ…」 「ひ弱だなぁ。そのくらいでバテたら一人前の戦士になれないぞ。」 ウバ「しょ、しょうが、ないでしょ… わたしは…」 「ねえツツ、コイツあの異人の女じゃね?」 「あぁ、どうりで話し方が女っぽかったのか。」 少年達は私が元々この村の観光客だったことに気付いたようだ。ふたたびこっちを見るとなにか企んでそうな笑みを見せる。 「お前、男のくせに座って小便するって本当か?」 少年のうちの一人がいきなり変な質問をする。 ウバ「な、なによ、いきなり…」 「座ってするなんて情けないなぁ。」 もう一人がそう言う。どうやら元々女だった私のことをからかう目的で来たみたいだ。 少年達の言う通り、私はこの村に来てから座って用を足していた。その方が私にできた新たな器官、嫌な記憶しかない黒褐色の醜い棒を見なくてすむからだ。立ってしてしまうと、心まで土人になってしまう気がする。例え土人の少年の体になったって、心は一応日本の女子大生なのだ。 しかし、いつもなら平然と受け流すような幼稚な煽りも、何故か今の私は腹が立ってしまった。 ウバ「いいよっ! 立って、やって、やるよっ」 いつの間にか私は大声を出して、見事に挑発に乗ってしまった。後に引けなくなった私は、そのまま近くの茂みに行って立ちションする羽目になってしまった。 「おいレニ、ウバ本当にやるつもりっぽいよ。」 「そんな訳無いだろ。絶対どこかで逃げるはずさ。」 少年二人もあとに付いてくる。いよいよ私は覚悟を決める事になった。 ウバ「えっと、こうで良かったんだっけ…」 今の私は他の少年と同じように裸だ。下を見ると、まだ大人ほどの大きさでないが、立派な私のおちんちんがぴょこんと垂れ下がっている。私はそれに手を添えて腹の力を込める。すると、おちんちんから何かが通るような感覚がして… シャアアァァァ… 私のおちんちんから勢いよく黄色いおしっこが出た。 ウバ(ああ、私土人の少年の体で、しかも裸で、男のおしっこをしているんだ…) 女のときとは違う、おちんちんを通しておしっこが流れていく感覚に、慣れない私は酔いしれてしまう。しかし着実にミキとしての生活と尊厳を削られていることに気づき、まるでおちんちんから私の人間性が流れ出しているような倒錯感がした。 「話と違うじゃないかっ」 「いてっ」 期待通りの反応を得られなかった腹いせか、少年はもう片方の少年を小突いた。 ウバ「もう木陰に戻っていいかな…」 私が二人に声をかけると、二人は驚いて私の方を振り向いた。 「「お前、喋れたのか!」」 ウバ「えっ…」 ここで私は自分が完全にこの村の言葉を話せることに気付いた。 「さっきまでお前片言じゃなかったか?」 「そうだよな。何喋ってるか分からなかったもん。」 私は少年達の会話を聞き流すことしかできなかった。彼らが言う通り、さっき話した言葉は間違いなく日本語でも英語でもなかったからである。ついに私はわずか一日で、この村の言葉をマスターしてしまったのである。それはあまりにも恐ろしいことであった。 その後、私に話しかけた少年、ツツとレニと共に、私は牛の見張りをしながら一日を過ごした何時間か経ち、サバンナの地平線にきれいな夕日が沈みだした頃、村長が私達のところに来た。どうやら今日はこれで村に帰るらしい。 そして、私はツツとレニとともに、一夜明かすことになった。 ツツ「それで***がさ〜」 レニ「オレも***が***で〜」 ツツとレニが話す内容は牛の話しと女の話ばかりで、私は全くついていけなかった。小屋の中には乾いた土しか無いため、何も暇をつぶすものがない。私は日本と違って固くて乾いた土の上に寝そべりながら、考え事をしていた。 ウバ(はぁ… 私どうなっちゃうんだろう…) ウバ(昨日この部族の少女と交わって、今日は言葉も完全にわかるようになってる。そういえば裸なことも途中から気にしていなかったっけ…) ウバ(嫌だなぁ。風呂も全く入っていないし、香水のかわりに土の匂いがするし。早く日本に帰りたいよ…) そんな風に物思いにふけっていると、いつの間にか二人の話し声が止んでいる事に気づいた。 ウバ「もう二人とも何やってるの?」 私は起き上がり二人に尋ねた。私は振り返ったことを後悔してしまった。 シュッ シュッ ツツ「あぁ〜 たまらねぇ〜」 レニ「気持ち良い〜」 そこには二人揃って自分のおちんちんを上下に扱いている姿があった。二人のおちんちんは既に勃起していて、黒褐色の皮の中にはピンク色の亀頭が覗いていた。ツツとレニは男のオナニーをしていたのだ。 ツツ「あぁウバ、起きてんならお前もやろうぜ」 振り返ったツツの顔は性に染まった少年そのものだった。私は思わず後退りしてしまった。 レニ「昨日の儀式気持ち良かったなぁ〜」 ツツ「またやりてぇよな」 レニ「今日も一日牛の監視ばっかで溜まっちゃって…」 ツツ「オレもだよ。ああ気持ちいっ」 二人はそう言いながらおちんちんを扱く速度をどんどん早くしていく。そして二人のおちんちんがビクッと痙攣したかと思うと、 ピュッ ピュッ 私の目の前で二人は射精したのだった。 ツツ「ウバも何顔赤らめてるんだよ」 レニ「そうだよ。昨日あんないい女とヤラせてもらったのに。」 ウバ「いや、私は元々女で…」 元々女だった私にとってこの行為はとても恥ずかしいものだった。しかし私の言葉は更に少年二人を刺激したようだった。 ツツ「昨日あんなに激しくランと交わっていたのに?」 レニ「今更真面目ぶったって遅いぞ!」 そう言うと二人して私を羽交い締めして、小屋の真ん中に座らせられた。 レニ「うわウバのやつ、結構チンコでかいじゃん!」 ウバ「そんなこと言わないでっ。」 レニやツツと同じく、私も裸だった。そのため二人に簡単にわたしのおちんちんを見られてしまった。今まで私の変化の象徴であるこのおちんちん。見るのさえ嫌なそれを二人に褒められても、私の嫌悪感は増すつもりだった。 ツツ「何だよ。そう言って勃起してるじゃねぇか。」 ギュッ ツツが私のおちんちんを掴むと、そこには既に勃起している私のおちんちんがあった。 ウバ「やっ やめてっ 一人で出来るからっ」 そう言うと二人はその力を緩めた。 レニ「ふーん、じゃあやってみろよ」 ツツ「異人の女に出来るわけ無いだろうけどなっ」 そして私のことを挑発してくる。本当ならそこで小屋から飛び出して一晩外で寝るべきだった。 ウバ「いいよっ オナニーなんてしたことあるしっ」 しかし私は全く別の返答をしていたのだった。 どうやら私の脳内はわずか一日の間に変わってしまったらしかった。立ちションのときもそうだったけど、いつもなら軽く受け流せるはずの煽りをで腹の中がむしゃくしゃしてしまうのだ。そしてあろうことか私は嘘まで着いてじぶんのおちんちんを握っていた。 シュッ シュッ シュッ ウバ「はぁ… はぁっ…」 レニ「うわ… ウバのスピードすごいな…」 そしていつの間にか私はさっきの少年と同じ、いやそれ以上に腑抜けた顔をして、野獣のように自分のおちんちんを扱いていた。女のオナニーとは違うピリピリとした激しくて気持ち良い感覚。私は男のオナニーの感覚にハマりかけていたのだ。 ウバ(ダメよ… 今からでもやめれば間に合うわ…) しかし私の手は止まらなかった。更にスピードを上げて、あらい鼻息が耳から入っていく。それほどウバとしてのオナニーは気持ち良かった。 ぬちゃっ ぬちゃっ ウバ「はぁはぁ… 出そうっ…」 そしておしっこのときとはまた違う、奥から勢いよく何かが出そうな感覚に私は身震いしてしまう。既にピンク色の亀頭からは、透明な我慢汁によりレニやツツと同じくおちんちんはぐじゅぐじゅになっている。あとは射精を待つだけだった。 そして私のおちんちんがびくっと大きく痙攣した後、頭の中にびりっとした衝撃が流れて、 びゅっ ぴゅっ 勢いよく私のおちんちんから白い液体が出てしまったのだ。 すると、頭の中にびりっとしたものが流れる。それは私には存在しないはずの、この村で生まれ育った記憶の断片だった。私は日本で両親やサキと一緒に暮らし、この村は観光に来ただけだ。しかしその記憶はあまりにリアルで、そして謎に私が親しみを覚えるものだった。 ウバ「これでいいだろっ」 興奮しているだけだったらいいが、私から発せられる声も少年らしい言葉使いになってしまっていた。 その夜は、レニやツツが寝た後も、私はなかなか眠ることができなかった。 ウバ「はぁ… 気持ち悪いよ…」 私は日本語で涙ぐむ。それしか今の私が日本人だと示す方法はなかったのだ。 自分のものとは思えないほどグロデスクな勃起したおちんちん。そしてそこから勢いよく出た白い粘液。それだけではない。全員裸のこの村。性に染まってしまった少年。自分とは合わない食事。身勝手な村長達。その全てが気持ち悪かった。 ウバ「やだよぉ…」 私のおちんちんの先を触ると精液の残りが糸のように伸びる。それは私が自ら射精してしまった証だった。 中学生の時に男子に「アフリカの部族って裸で暮らすんだって」とからかわれたことがある。私はその時気持ち悪いと言ったが、今はその部族の少年となってしまい、こうして立派に男のオナニーも経験してしまった。そしてそのまま部族の一員になり、死ぬまでサバンナで暮らす。考えただけで背筋が震えた。 地平線の向こうの日本への望郷で、私は再び涙した。 一週間が経った。私は相変わらずこの村の少年、ウバの体のままだ。 ウバ「はぁ、朝か…」 また悪夢だった。ミキだった頃の私がだんだんウバの体に変えられる夢。起き上がってあるのは、かつてよりも遥かに濃い肌に、本来あるはずのないおちんちんだ。 ウバ「レニは? ツツは? まだ寝てるな…」 この小屋は私とレニとツツの三人で使うことになった。最初の頃は狭くなると言っていた二人も、今では私と仲良く接してくれる。私は二人がまだ寝ていることを確認して、こっそりと小屋を出た。裸で出ることはもはや気にならなくなってしまった。 この体になって最初に気付いたことは視力が異常に良くなったことだった。数百M先を飛んでいる小鳥の姿もはっきりと見ることが出来るし、1km先にいる牛の数も数えることが出来る。両目合わせて視力0.5に満たなかったかつての私じゃ考えられないことだ。多分この体になって一番良かったことがこれだろう。 ウバ「あ、あそこだ。」 数百m先の茂みに誰もいないことを確認すると、私はかけ足で茂みの中に隠れた。そして安心して茂みの中に座ると、私のおちんちんを黒い手でぎゅっと掴んだ。腹に力を込めると、おちんちんからおしっこが出ていった。 ウバ「はぁっ… はぁぁぁぁぁ…」 あれから私は立っておしっこをするようになった。 最初は立ってやるのが面倒だったはずなのに、今は逆に小便ごときでしゃがむのが面倒だと思ってしまう。変わったのはおしっこだけじゃなかった。初めて食べたときは吐き出したこの村の食事は美味しいと感じるようになり、風呂も入らないのが当たり前だと思うようになってしまった。そして、 ウバ「はぁ… 今日は何だかムラムラするな…」 私は自分のおちんちんをぎゅっと握ると、茂みに座ってオナニーし始めた。 ウバ「はぁ… はぁ…」 茂みの中にハスキーな少年の荒い息が聞こえる。一週間前の夜はあれだけ気持ち悪くて泣いていたはずなのに、あの快感だけは忘れることができなかった。次第に男の性欲に取り憑かれて、私のおちんちんはあれから格段に勃起の回数が増えた。 毎朝オナニーをし始めたのも三日前からだ。あの日ランの裸を見てしまったのだ。 ウバ「はぁ… はぁっ… ランっ…」 ランの裸を見るとドキッとしてしまった。いつの間にかランの裸を見て勃起していたのだ。 その夜、私は再びツツとレニの前でオナニーしてしまった。今度は3人一緒にだ。それから私はランのことを考えてオナニーしてしまうようになった。発達途中の張ったおっぱい、筋肉のついた足にわずかに乗った脂肪。それを想像するだけで私のおちんちんは勃起するようになってしまったのだ。 ウバ「ランっ ランっ うぅぅっっ!」 私はひときわ大きな声であえぐと、おちんちんがビクビクっと痙攣した。そして精液が出る。 ウバ「はぁ… ラン…」 うわ言のようにランを呼ぶ姿は、元々この村の少年だったと言われても誰も怪しまないだろう。自分でもおかしいのはわかっている。けど止められないのだ。 またびりっとした記憶が流れてくる。今度は幼少期に見たランの笑顔だった。射精の度に私の頭のうちの何かが抜け落ちて、存在しないはずのこの村で生まれ育った記憶が流れてくる。これで最後といつも思っているが、ウバの激しい性欲と快感によって毎日してしまうのだ。 今ではレニ、ツツ、そしてランの他にも、同じ年の少年・少女の名前はすべて言える。私は次第にミキでは無くなってしまうことに恐怖を覚えた。 僕がウバになってから月の満ち欠けが一周したらしい。 ウバ「あ〜、今日も疲れた…」 相変わらず僕はウバのままだ。僕は更に変わってしまった。一ヶ月の間に僕は一から部族の一員として叩き込まれ、肌は黒く、体は逞しくなり、殆ど周りの少年と肉体的に変わらない姿となってしまった。 レニ「でもウバ、今日は密会の日じゃん」 ツツ「ランとウバとしたいってさ。よかったな。」 ウバ「う、うるさいっ! 僕はっ!」 レニ「いいよいいよ。おめでとう。」 「僕」という一人称も、女らしいと言われて変えたものだった。 最初は部族の少年になることが何よりも嫌だったはずなのに、今はそれを自然と、いや自ら受け入れている。逆に最近は女らしいと言われることが、なによりもむしゃくしゃするようになってしまったのだ。 ウバ「ラ、ラン!」 ラン「あっ、ウバ!」 遠くにいるランを見つけると、いつの間にか頬が緩んでしまう。僕はいつの間にかランのことが好きになってしまった。 最初はただ少女の裸に興奮して、ソレは誰でも良かったはずだった。しかしいつの間にか僕はランが一番好きになってしまった。ランの裸だけでなく、牛の世話で疲れていたときにねぎらってくれた笑顔や、その強気な一面の裏に隠されている優しさ、それを頭の中に思い浮かべると自然に勃起してしまうようになったのだ。 今はランも僕のことを気に入っているらしくて、僕とランは自他共に相思相愛の関係だった。今では頭の中に自然とランの笑顔が浮かんでしまうし、ツツやレニにもランの話をしてしまう。すでに僕は部族の女に対して恋愛感情を抱くようになってしまった。 そして夜… ウバ「ああっ♡ ランっ♡ ランっ♡」 ラン「んっ♡ 気持ちいいわっ♡ ウバっ♡」 僕は一人の部族の少年、ウバとしてランと交わっていた。 相変わらずランの中はキツく締まっていて、僕は腰をふるだけでイきそうになる。ランのおっぱいは一ヶ月前よりも少し大きく柔らかくなって、乳首を触るとランは可愛い声をあげてくれる。僕はウバとしての男のセックスに夢中になっていた。 ウバ「んむっ♡ ちゅっ♡」 ラン「いきなりっ♡ …はダメッ♡」 僕はランにディープキスをする。一ヶ月前はただランにされるがままだったのに、今は僕がランをリードする側だ。だけどランのテクはとてもすごくて、リードする側のはずなのにたまにビリっとした快感を僕に与えてくれる。 すっかり僕は男の快感の虜になっていた。 ウバ「はぁっ♡ 僕もうイきそうだよっ♡♡」 ラン「私もっ♡」 そして次第に僕のチンコから何かが出そうになるが、最大限この気持ちの良い時間を長引かせるために僕はなるべく我慢していた。そして我慢の限界が来ると、僕のチンコから何かが出る気がして… ドピュッ ブビュッ もう何回目だかわからない射精をしてしまったのだ。 そしてまたいつものビリッとした感覚が来る。 この一ヶ月間、僕がこの村の少年としてあまりにも早く馴染んだのは、この感覚のせいだった。これが来ると頭の中に存在しないはずのこの村で生まれ育った記憶が「思い出」されるのだ。しかも厄介なのはミキとしての記憶と交換されるところだった。 今の僕は中学校以降の知識がない。どんなに思い出そうとしても全て霧のように消えてしまうのだ。しかしソレは当然だった。この村の少年であるウバは中学校なんかに「行っていない」のだから。最近では分数の計算すらあやしい。恐らく未来では10以上の数が「たくさん」となるんだろう。 ラン「気持ち良かったわ。ひと月前よりもかなりテク良くなったんじゃない?」 ウバ「そうだね。毎日ウバ「だった」ことを思い出してるから。テクとかも分かるんだ。」 ラン「それじゃあ、もう少しね。」 ウバ「そうだな…」 だけど僕にはそれを防ぐ手はない。どんなに我慢しようとしてもウバの男の性欲は抑えられないし、明日も多分オナニーしているのだろう。一月でこれなら、二月、三月、その後はどうなるんだろう。ミキであることを完全に捨てて、ウバとして振る舞う姿。その未来しか僕には予想できなかった。 次の日僕はツツと大喧嘩してしまった。昨日の行為のことをからかわれて、僕から先に手が出てしまったのだ。 いつの間にか僕がツツの上に馬乗りになり、村長が止めるまでひたすら殴り合っていた。最近気性が荒くなっている気がする。最初は隠していたオナニーも今は堂々とレニやツツに見せてるし、周りがからかったらすぐ手が出るようになってしまった。 最近では独り言もこの部族の言葉になっている。それどころか頭の中で考える時の言葉までこの部族のものだ。最近はレニやツツと同じく牛と女のことしか考えていないと言われる。こんな僕を両親やサキは受け止めてくれるのだろうか。果たして今の僕はミキなのか。 多分村長もそれを見越してやっていたんだろう。今はただ愛しいランを抱きしめることしかできなかった。