唐突のポッと出のキャラなんですが、語りてぇ、語りてぇよ。
語るね……。
所長は【要塞】と呼ばれる殺傷が困難な怪人、元人間怪人や戦闘員・悪堕ちヒーロー・危険能力持ち犯罪者などの訳ありで一般刑務所では対応しきれない対象を収監する施設のまとめ役をやっています。
警備も一般市民向け刑務所とは異なりかなり厳重になっていて勤めている大半が警備に特化した能力を持つヒーロー免許持ち達です。
所長自身もヒーローですが今は所長を主としている為「元」と呼ばれる事が多い。
ただ引退をしていないのでヒーロー活動をする事も可能(要塞への襲撃時など)
ヒーロ―協会はおなじみ人類悪である上司怪人の介入で少しずつ汚染されつつある為、都合の悪い事実を隠す為に本来収監されるべきでない人間の収監を命じる事が増えたのですが、所長はそれを協会側の「弱み」として握る事で【要塞】を徐々に協会とは切り離した組織にしていきます。
権力を得てからは所長は様々な情報を協会にも隠匿するようになりました。
ヒーロー協会側は当然面白くないですが【要塞】程強固な警備が可能な施設をまた一から建造するのは現実的ではない。
※所長は基本的な業務や収監要請には従っていて対応自体はかなり優秀なので他に適任を探すのもハードルが高い。
※かつ警備にあたるヒーロー達も慕っている(やや心酔)のため新しい施設を作っても人員の引き抜きも厳しいなどもあります。
所長の口癖は「不愉快です」や「ヒーローは消耗品です」なのですが、理由としてヒーローに絶望している為です。
悪堕ちこそしてないけどヒーローという存在を見限っている。
一応所長は元々まっとうにヒーローをしていたんですが、人々を救いながらとある疑問が浮かぶようになるようになるのです。
どれだけ倒してもきりがなく湧き出てくる怪人、モンスター。
ヒーローを娯楽として楽しみ始める世間。そこからもまた怪人や戦闘員が生まれる。
身体を張って人を救ってもその繰り返し、再起不能になり引退する同胞を何人も見てきた。怪人にも、市民にも消費されていくばかり。
それをヒーロー達が受け入れて当たり前になってしまった世界。
「何故私達だけが消耗品なのだろうか」
その疑問から所長は一度ヒーロー活動を休止したのですが、ちょうどそのタイミングで【要塞】の職員にならいかと声をかけられます。
ヒーロー活動から離れたかった所長(ややこしいけどこの時はまだ一般職員)はそれを請け負うんですが、
収監されるのは主にチンポ脳な元人間の怪人や悪堕ちヒーロー、戦闘員堕ち市民です。
世間の声として「戻せるかもしれないのに元人間」を殺すのはどうなんだという批判がある為協会側は生け捕りになった場合は殺さず収監する方針をとっています(死刑に相当する罪を犯せばこの限りではない)
年々増加傾向にある為収監も管理もかなり大変になっており、要塞の土地を拡大する事で無理やり対応している状態です。
彼らを観察・取り調べをする中で所長はより一層現状に対する不満が大きくなっていきます。
「欲に敗北したクズ共を元人であるというだけで殺してはいけないなんて勝手な意見だ。その間も仲間達はどんどん壊れていくのに」
所長はどうにか現状を変えられないか、ヒーローが消耗されない世界にできないかと日々考えながら警備業務にあたるんですが間近で醜悪なものを見続けた結果こう思います。
「無限に湧く蛆共、怪人側になり下がったこのクズ共を利用できないだろうか」
「こちらを消費するなら私達だってお前達を消費してもいいだろう、お互い様だ」
彼が所長になり最終的に施設を乗っ取ったのは、収監した怪人達で邪魔されず人体実験を行う為ですね。
悪堕ち・怪人化する人間にはどんな傾向があるのか。
変化後の肉体は通常とどのように異なるのか。
怪人達はヒーローを攫いエネルギーを卑猥な方法で抽出し利用しているが同じ事がこちらでも可能か。
怪人に有用な兵器や薬を生み出せないか。
最終的に所長が目指すのは怪人達の根絶または市民でも怪人達を撃退できる兵器や迎撃セキュリティの開発と普及です。
どうせもう元に戻せないなら土地を圧迫するだけの蛆虫達を実験で消費しちゃおうも兼ねています。
理由は後述しますが、所長は彼らを「人と思うのをやめている」ので人道に反した事をまぁまぁしています。
内容はなるべくえっちでマイルドにはしたいんですけどね…(その方が嬉しいと思う)
怪人相手でどの程度の快楽を脳に与えると自我が崩壊するのかの実験みたいな……
いうほどマイルドか?おすすめ実験があればぜひコメント下さい(?)
あとやむを得ず変異した人々というよりは性欲に負けたクズを主に使っていますね。
まぁこんな感じなのでソウルの悪堕ち→正気に戻ったが死にかけ→退院のあとすぐに収監できなかったはかなり所長的にまずいって感じですね。
すぐに収監してしまえば「肉体は人間に戻っているが廃人同然で会話はできない」とか世間にいくらでも嘘つけたので。
所長的にはソウルがメディアに出て「めちゃくちゃ正気です」をやってしまったのが本当にまずかった。
戻せない前提で消費したのに「治るかも」だと「直して家に帰してほしい」って遺族者(怪人化・戦闘員化・悪堕ちは収監後人権が剥奪されて死んだ扱いになる為、残された家族はそう呼ぶ)から絶対問い合わせが来ますからね。実際にその対応にも追われているが現状は「きわめて特殊なケース」と突っぱねている。
ちなみに現実的に可能かどうかと言われるとソウルの血から作られた薬で復帰が見込めそうなのは「真にヒーローの心を持っている」か「正義感の強い善人」に限る…って感じなので復帰しない人間は多いとみられます。
現時点ではまだヒーロー細胞にしか作用もしていない状態。ライトニングががんばってます。
「市民の平和を自分達だけの手柄だと思わないで頂きたい。貴方達が市民に媚びを売り持て囃され娯楽を提供する傍ら我々は日々技術進歩に努め、怪人や怪物達に対するセキュリティや兵器、新薬の開発に心血を注いでいる。断言しましょう、ヒーローはいずれ無用になると」
所長がレッドにこれを言うのはだいたいこんな感じの経緯です。
やっている事は非人道的だけど所長なりに信念がある行動なんですね。
ヒーローという存在をなくす事でヒーローいう存在を守りたかった。
ただこれを正義だとどうしても世間は肯定できないだろうし、そもそも所長は今でもソウルの収監を諦めていないのでレッドともぶつかるのは必至ですね。
さすがに正気になったソウル相手だとあまりひどい事はしないとは思うけど多分入れたら一生出さないくらいは全然しそう。
「一度でも悪に身を堕としたなら、その分の償いを一生かけて行う。貴方はそういうヒーローでしょう」って言いそう。ソウルはそれを否定できない。
ソウルはレッドに優しくされる度に、幸せを感じてしまう度に「そんな資格があるはずがないのに」って苦しくなってる男なので。
幽閉されて実験動物にされた方が身の丈に合っていると思ってしまう程罪の意識がずっとありますからね。
レッドの気苦労は耐えない。でもレッドはあきらめない太陽の男だから大丈夫です。主人公だね。
所長の能力は自身の血液操作と自らの血を飲ませた相手の肉体を一時的に服従させる能力(精神は支配できない・超大型すぎると効かない)とTwitterで書いたんですが、これレッドが飲まされてめちゃくちゃ抗うの見たいすぎるな…って思っている。
ちゃんと描くかは微妙なラインなので語ってしまうんですが、レッドと所長で戦闘した時、レッドの攻撃がクリティカルヒットし大量の血を吐き出した所長にレッドが「もういいだろ、勝敗は見えてる」と説得にかかった時に卑怯ながら口移しで大量に血を無理やり飲ませるのがすごい見たい(手段選ばないだけで特別な感情は勿論ない)
これは大変えっちそうではないですか。バリバリな戦闘シーン中の不意打ち毒キスみたいなの好きでね。
ちなみに所長の能力は飲ませた量が多ければ多い程支配力が強い感じです。
レッドががんばって肉体支配に抗ってる姿もえっちそうなんだよな。
戦闘で血反吐を吐くのもえっちだし支配に抗うのもえっちだし、少年漫画とかでも見られるそういうシーンは何であんなにえっちなんでしょうね。
ただレッドは化物なので支配に抗って所長にまたクリティカルセカンド浴びせて欲しい。
そこで所長の意識が途切れて支配が解ける(支配は所長の意識が保たれている間だけ)
レッドの手加減抜きは人体に浴びせていい力ではないので急いで手当しようと近づいてソウルとレッドは初めて所長のむき出しの身体を見るんですが、
所長の身体は人体実験の痕だらけという事に気が付きます。
正常なヒーロー側のサンプルが必要な時は自分を使っているんですね所長は。
所長の覚悟の重さを見た気がして「そんなやり方は間違っている」と1度否定しただろうレッドもちょっと難しい感情になるけど、いったん所長を救います。
病院で目が覚めた所長にレッドが体の事を尋ねると
「あぁ…これですか。使えるものは全部使う主義なんです。私自身も例外ではない」と答えます。
その後「…こんな気持ちだったか」と所長が言うのでレッドは「何がだ?」と尋ねると「罪悪感です」と答える。
以下後述すると記載した、所長が彼らを「人と思うのをやめている」の理由に繋がっていきます。
所長は人体実験を理想の為にスタートしますが、当初罪悪感に大変苦しみました。
蛆虫だと思っていたのにいざ始めると心が苦しい自分に気が付いてしまったのです。
でもここまで来て己の心の弱さを理由に掲げた理想を捨てるのかと自問自答し、非道になる為にある選択をします。
所長自身の能力、血液を飲んだ相手を支配する能力で自らに「彼らを人とは思わない」という支配を行います。
通常所長の能力は精神は支配できない(血液を通じてヒーローパワーを肉体に送り込み操作するが他者の脳は複雑な為支配操作が困難)
ただ所長の脳には自身の血液がすでに流れている為、例外で自身にだけは精神支配を行えるという感じです。
意識が途切れると支配が解けるのは血に溶けているヒーローパワーの効力が切れるからですが同じく本人の身体ならパワーが巡り続けている為永続効果です。
戦闘でも所長は自らに支配をかける事で痛みをごまかしたり肉体の能力を限界を超えて120%使ったりすることがあります(下手したら死ぬ)
人の行動を支配できる能力ですが「相手に血を飲ませる」はハードルが高くて素の戦闘力がまず高くないといけないので最初に自分が無理をしないといけないんですね。
レッド相手にまともにやり合うなら己を戦闘狂モードにしないといけないと思うので、戦闘中にめちゃくちゃ自己支配使っていたと思われる。
闘いでレッドに殴られまくって血を吐きまくって失いすぎたのでヒーローパワーもかなり弱まり所長が自分にかけた「彼らを人と思わない」支配が目覚めた時には解けてしまった形です。
「…理想を達成する為なら手段を選ばないつもりが……罪悪感から逃げていただけだったんですね…私は」
そう言いながら遅れてやってきた数年分の罪悪感で沢山脳を焼かれる所長がみてぇ…
以上、所長のヒーロー絵を描いた時に突然生えた存在しない記憶です。
ポッと出なのに出力がおかしい長文で申し訳ない。
この後レッドに「そんなに目の下にクマもあって顔色もよくなくて…沢山悩んできたからなんだな」と言われるも「これは生まれつきです…なんですかその目は?不愉快です」みたいな感じのやり取りもしててほしいなとも思ったがそんな空気ではないかな。どうかな。あるかも。
所長についてはこんな感じです。悪役作ろう!で作ってみたキャラでした。
ヒーローシリーズは物語不要だとわかりつつも頭に浮かんでしゃーないので存在しない記憶を一緒に浴びて欲しくてこれをまとめました。それはそれとして所長のえっちなのは描きたいですね。
ローテンション無表情鬼畜手コキが世界で一番似合う男だぞ。
サメおじ救出編も纏めたいですね。
所長の所業は許されないものだけど自分はこういうタイプの「取り返しがつかないほどに間違える」男が好きだ(後悔と更生含め)なので所長は結構性癖です。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!
これはコーヒーに角砂糖を入れすぎてもはや砂糖を食ってる所長。
顔色の悪いハムスターです。
mo
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