アンドロイドに物は言いよう07-1
Added 2020-11-08 13:44:20 +0000 UTC【連絡】本当に時間が取れないほど立て込んでいるので2時間程度でささっと仕上げたものです。なので短く、展開も粗く、誤字脱字あるかもしれません。 申し訳ないです。これからは定期投稿ではなく投稿できれば投稿するスタイルになると思われます。今までは1話完結系でしたが今回から3話程度で完結する話になります。 せっかく支援していただいているのに不甲斐ない思いです。 ナオトが通う私立高校は基本的に単位さえ取れていれば卒業できる学校ではある。しかしナオトは成績を姉に監視されているので何か問題があった場合、姉がナオトの家での行動を確認するために家政婦アンドロイドの行動記録を見る可能性がある。 そのためいくら単位があれば卒業できるとは言え勉強はおろそかにできない。 ただナオト自身授業はともかく今はさほど学校に嫌悪感は感じていなかった。 中のいい部活の先輩もいるし、学校は平凡だ。 だから犯罪まがいのことを日常的にしているナオトからしてみれば、日々とのギャップでとても優越感に浸れる。普段笑いかけてくる学友もまさか自分が他人のアンドロイドを性的にいたずらしているとは考えていないだろう。 ナオトは現代文の授業中にふと教室を眺めた。 一心不乱にノートに絵を描く者、教科書を読むふりをして寝ている者、隣の友人と小声で話す者、スマホゲームに勤しむ者など様々だ。 女子たちを見ると、「こいつらにも卵巣が2つ、子宮が一個腹にあるんだよなぁ。」と考えてどこか現実と隠された場所との混在に面白みを見出す。 眼鏡をかけてピシッとした格好の若い男性教諭も結局家ではパソコン画面を見てシコっているのだと思えば気が楽だ。 怒られた時、悔しい時、惨めな時、相手が家の部屋でシコったり、いじったりしてる姿を想像すれば気が安らぐ。それがナオトの処世術ともいえよう。 ナオトはクラス内カースト的には中の上ほどになる。 顔はさほど悪くなく、運動もやろうと思えばある程度こなせる。姉に監視されないために勉強もやっているので頭もそこそこ良い。 登校日数が少ないのが教師の内申点を下げてはいるが、有名大学に入ろうと考えているならともかく、大学なんて視野に入れていなかった。 休み時間になればたまに級友が話しかけてきたり、時折馬鹿笑いしたり、いささか悪いことしたクラスメイトを叱ることだってある。 数学の時間になって女性教諭が入ってくる。 現代の教師は半分がアンドロイドで構成されている。 この話題を振ったということはつまりそう、彼女、数学の教諭もアンドロイドだ。 文部科学省が出した結果では、教員が女性であれば生徒は心を開きやすいということが統計的に確認されているらしく、女性型アンドロイドが配備されやすい。 ナオトは女性教諭の顔をみる。 顔はさほど好みではないがやはり美形だ。 人類の美形という判断の基準の全般が左右対称という要素がある。そういう点ではアンドロイドは左右対称としてはベストだろう。カスタマイズもしやすい。 また、服装や髪型など多少の違いはあれど、ナオトの学校に配備されているこのアンドロイドは全国に備品として配布されており、ほかの学校にも存在している。 月一で全国の同型機とコンタクトをとり、学力に差ができないように勉強範囲と進め方を調整する広域学力調整教諭型アンドロイド『レア』。 学生たちからは気軽にレアちゃん先生と呼ばれている。 胸は必要ないのでさほど大きくはないが、それでも十分なサイズのクッションが付いている。ナオトの学校のレアは髪を後ろで三つ編みにして背中のあたりまで伸ばしている。 紺色のスーツを身にまとい、柔和な笑みを浮かべる。 子供と直に接触する環境にあり、破損が起きやすいため自己防衛ランクを3から4に設定されている。ナオトの学校では3だ。 ひと月ごとに定期メンテナンスを実行しており、その時に行動記録を確認される。 ただナオトは先輩から聞いていた。 曰く、「実はね?行動記録の確認はするんだけど便宜上それは仲介業者がやっているだけで、内容の細かい確認だけしているんだよね。例えばその日何をしたのかに授業時間が多くを占めていれば項目には『通常授業』と記入される。数学の授業は一日に各クラス入れて4時間。つまり3時間59分までなら何かおかしいことをしても行動記録の表向きには記載されない!もちろん細かいタイムスケジュールまで確認されたらまずいけれど、そこまでは確認していないんだ!わかるかい!?ナオトくん!!」と。 つまりエッチないたずらをしても3時間59分以内ならバレることはないということ。 国の備品なので当然バレれば即お縄。 だがそんなリスクで止めるほどナオトは優等生ではない。 ナオトは授業終了後すぐに席を立つ。 「お、トイレか?一緒に行こうぜ。」 隣のクラスメイトがナオトを誘うが、目的は違う。 荷物を持ちながら席を立ったので、軽い用事とは言えない。 「いや、これから用事があって帰るんだ。」 「そうなのか、お前いつもいねえけど単位大丈夫なのか?」 「ああ、大丈夫大丈夫。」 そう手をひらひらとさせて教室を後にする。 授業を終えて教員棟に移動しようと廊下を歩くレアを見つけるナオト。 ただすぐには話しかけられない。 ここは学生棟で授業を終えたほかのクラスメイトもどっと溢れ出てくる時間帯。話しかけるなら準備室や用具室などがある連絡棟だ。 しばらく15mほど距離を開けて後ろをついていく。 ナオトの学校は結構広く私立高校ということもあって金がかかっているため建物もしっかりとした作りだ。それでいて内部は入り組んでいるので死角は多い。 連絡棟へ入ったところで一気に話しかける。 「レア先生。」 「……2のBのナオトくんですね。」 無機質な声で一拍遅れてナオトを認識するレア。遅れた理由はデータ算出をしていたのだろう。ナオトを苗字付で呼ばないのは理由がある。 クラスができた頃、レアが初めて数学の授業を担当するに当たってクラスの女子たちが苗字で呼ぶことを禁止したのだ。 教師は生徒に隷属するものではないが、アンドロイド教師は軽い命令であれば生徒側からでも要求を伝えられる。 例えば「私たち生徒を呼ぶときは基本名前で呼んでね?廊下であったときとか。」というように。 「実はさっきの数学の授業でわからないことがありまして。」 「何でしょう何でも聞いてください。」 ナオトは心の中でガッツポーズをする。言質をとった。しかしすぐには命令できない。 「すみませんでも先生に聞いているところを見られると恥ずかしくって、そこの印刷室で聞けませんか?」 「なぜここではだめなのですか?恥ずかしいとは?」 「僕はいつもそこそこ頭がいい程で振舞っていますが、先生に聞いているところを見られるとそれでからかわれてしまいます。」 ふわっとした理論。しかしこれがミソだ。 というのも学生は論理的思考だけで生活できるわけではない。 学生は未だ子供なのだ。だから教員アンドロイドもニューロよりフィジーの方を重きにおいている。面白いのはたまに椅子に座ろうとして机に座っているポンコツレア先生だが。 「そうですか。」 「しかも印刷室ではダメという理由もないですよね?」 「………確かに。理解しました。印刷室で聞きましょう。」 ここまでの時間わずか15秒程度だったが、スムーズにいってナオトはホッとした。 というのも急いでいたのには理由がある。 授業が終わったので当然この連絡棟はほかの教員も通る。 できるだけ早く廊下から個室に移動したかったのだ。 レアと一緒に印刷室に入ったナオトはバッグを扉の横に置くと静かに閉めた。内側に鍵が付いていないのが少し心配だが文句は言ってられない。 「それで聞きたいこととは何でしょうか?」 「あーえと、とりあえず先生のスリーサイズとか教えてくれませんか?」 一瞬のフリーズ。 高速思考というものは、あらかじめ状況に合わせてキーワードや話す内容を取捨選択してロードしておくことで可能となる。 つまり数学のことなら、数式やアルゴリズムなどそういった要点になるだろう。しかし全く関係ないスリーサイズのことを聞かれて、スリーサイズが何のことかをロードしたのだ。 その上でいつもの警告に移る。 「身体情報の質問は先ほどの「授業の質問」とは関係ないと判断します。」 「いやいや、さっき「何でも聞いて」ってましたよね?」 本来であれば『数学について』何でも聞いてということだが、あくまで先ほど彼女は「何でも聞いて」と言った。その細かな違いが、フィジーに重きをおいた彼女には突き刺さる。 「………理解しました。バスト84、ウエスト63、ヒップ90です。」 「ほぉ……。」 「それでは授業での質問を。」 そういうレアを無視してナオトはおもむろに胸部に触れる。 服の上からでもわかる弾力。 アンドロイドは形が崩れることがほぼほぼないのでブラジャーをつける必要がないためノーブラ状態でシャツを着、スーツを羽織る。 よって外部から触ったとしてもとても柔らかかった。 「性的な意図による接触と判断。至急学校長直通通信へ連絡を入れ、その後器物破損の疑いで警察に通報します。」 無機質な警告の文言。 素人なら怯むだろうがナオトは手慣れたものだ。 「いや、それはおかしいですよ。」 「………合理的な理由を10秒以内に述べられない場合は前述の処置をします。」 「僕は先生に聞きたいことがあります。けど先生と僕は別個体ですよね?言葉という記号だけで理解し合うのは難しいと思います。」 さも当然と言った声音で語る。 「合理的です。」 「パソコンのように並列化できるなら理解も進む。でもそんなことはできません。だからここで少しでも先生と接触して話すことで相互理解を深めることで先生が教えてくれる問題の答えの本質も理解しやすくなります。」 「合理性58%まで上昇。しかし、機体に過度に接触する必要はないと考えます。」 「いや、例えば僕が先生とあらゆる接触を果たすこと、僕が考えるなにがしかの行動で先生への理解が深まる。つまりそれは先生を信頼できるということでは?」 回答の羅列。その羅列には本来関連性がないはずなのに羅列することで同じような答えだと錯覚させる。 「合理性70%まで上昇。それはナオトくんが当機が出す問題の回答に信頼性がないと考えているということでしょうか?」 「そういうわけじゃないけど、大体はあってます。例えば人間の先生に問題を聞いて答えを知ってもいざといてみたら間違っていたなんて良くありますよね?」 「それと同じで先生が言ったことが本当かどうかなんてわからないのだから先生のことをより深く知ろうとすることは間違っていますか?」 いや間違ってるよ。誰もがそう言ってしまうだろう。人間なら。 「合理性93%まで上昇。確かに論理的に理解できます。」 どこが論理だと人なら鼻で笑うだろう。論理性など皆無。 A=B=CならA=Cと言っているようなもので屁理屈に屁理屈を重ねた意味不明な論理。これが家の家政婦アンドロイドなら通用はしないだろう。 だがレアはフィジー、つまり曖昧に重きをおいた機体。 適当でも論破できる。 ただナオトはこの時点で気づいていないが、それはつまり明確な口止めをしても曖昧さで答えてしまうという危うさもある。 ナオトがこれまで犯罪まがいのことをしてきても捕まっていないのは結局のところニューロの要素に頼ってきたからだ。セクハラをし続けてきた相手が皆ニューロとフィジーのバランスを取れていたからこそ発覚していないということだけのこと。 ナオトはスーツのボタンを丁寧に外してレアの胸部を露出させる。 右手で胸部を揉みしだきながら左手でパンツスーツのジッパーをおろして秘部へと手を滑らせた。人間の女性であれば隠毛が絡まってうまくいかないだろうが、ツルツルなアンドロイドは大人な見た目に子供のような性器でギャップがある。 当然濡れてはいないが、陰核を人差し指で撫でる。 「…………。」 依然として無言なままのレアではあるが普段の柔和な視線より少し目を細めて睨んでいるように見えるのはナオトの錯覚だろうか? ナオトはMではないと考えている。自分はいじめる方が好きだが、普段感情をあらわにしないアンドロイドがこうやって睨むような目を向けてくると隠された意思が垣間見えるようでウズウズする。 中指を膣口付近で動かし大陰唇や小陰唇を撫で回す。 レアは自己防衛ランクが低く設定されているにもかかわらず、国が発注するアンドロイドということもあって最新型にアップグレードされている。 詳しくはわからないが一時期性器は必要ないという問題も上がったそうだがレアにはついているのでナオトは安心した。もちろん外見的には性器がなくとも基本的に内部構造は簡単に組み替えられないので機体内には擬似人工子宮はあるだろうと考えてはいたが、外見には穴がない可能性もあった。 余談だが、より教員アンドロイドも人間に溶け込めるように排尿する機能や性教育の観点からやはり人間と変わらぬ外見と機能を有するということで先ほどの問題は決着がついた。 ぐぷりゅっ レアの膣に中指を突き立てる。 「………なぜ膣に指を入れることが相互理解につながるのでしょうか?」 「えー………相手の反応を見て相手の気持ちを汲み取る訓練みたいなものですよ。」 「ナオトくんは私の現在の「気持ち」なるものを把握したいのですか?」 「まぁできれば実況みたいなの入れてくれると嬉しいで……すけど?」 物は試しに言ってもらいたいという要求を出す。 「現在膣道の3分の1程度をナオトくんの指で刺激されています。数秒後自動で人工愛液が分泌されます。」 ということは感じていないわけではない、感じていてもおもてに出ていないだけ。 「感情抑制機能は切れますか?」 「私に感情抑制機能を切る権限は与えられていません。」 少しだけ残念に思うナオトだったが、逆にこれからナオトが頑張れば強制解除も可能かもしれないと考えればいいハードルができたと思えた。 一旦胸を揉むのをやめる。 ナオトは気づかなかったが最初こそ通常状態だったレアの乳首が勃起していた。 パンツスーツをずりおろして、下着もおろす。下着は少しだけ愛液で湿り、おろした時に一瞬糸を引いていた。 外気にさらされるレアの性器は外見とはうって変わって幼く見える。 大きな丸い尻をナオトは撫で回しながら指をもう一本追加して挿入する。 全くと言っていいほど使用されていないからか、非常に締まりがよくきつい。 「っ……………。」 「何かありました?」 「ナオトくんの爪が膣道の天井部を引っ掻いた際、何か膨大な信号がCPUに流入してエラーが発生しました。これ以上の接触はシステム障害に至る可能性があります。」 「ああ、大丈夫大丈夫。」 ナオトにとっては当たり前のことだった。 言ってみれば人間であっても性的な電気信号で反射的に体が痙攣したり意図しない行動をしたりしてまるでエラーを吐き出した機械のようだ。 つまり正常な反応とも言える。 ナオトは左手でレアの秘部をかき回しつつ、バッグに右手を伸ばした。 バッグから取り出されたのは化け物。 えぐい大人のおもちゃ。 「それ………は?」 「これはベッドドラゴンっていう会社のディルドです。」 「勉学に関係のないものを持ってくるのは校則違反です。」 「いや、これも『相互理解』のための道具なら勉強道具とも言えるんじゃないですか?」 「………いいえ、それはあくまで直接的な勉学に必要なものではありません。」 「じゃあ後で本当に必要なかったと判断できたなら没収でいいです。」 「……では今だけ臨時で許可します。」 ナオトがバッグから出したのはおおよそ通常のサイズとは思えないディルド。 基本的な形は馬の性器だが、根元には犬の性器のようなコブがあり、竿の先端は突き刺さるような突起があるにもかかわらずそこから平らに傘が開いており人間の男性器でいうところのカリ部分が異常に高い。竿の中腹には螺旋状にいくつもの棘が飛び出ている。 太さの断面直径も10cm、台座の吸盤含めて全長32cm、おおよそ人に使うものではないと誰もが思うレベルのおもちゃ。おもちゃ? 「これをどうするのですか?」 「先生のおまんこに入れるんですよ。」 「……………。」 「感情抑制機能が解けないならそれを上回る信号を直接叩き込むしかないじゃないですか。」 「………軽微な破損では済まないと推測します。」 「物事やって見ないとわからないと理科の先生が言っていました。」 ナオトは膣口に入れていた指を伝って愛液が異常に垂れ落ちるのを感じ取った。おそらくできうる限りの破損を免れるために勝手に機能がフル稼働し始めたのだろう。 印刷室の床にポタポタと愛液が垂れ落ちる。 「じゃあ先生ガニ股になってください。」 ナオトは床に吸盤でペッタリとディルドを固定する。 はだけているとはいえ、上はスーツ姿で下半身は完全露出のままガニ股でいるレアを見てナオトは自身の股間が硬くなっていくのを感じ取った。 ピトッと、柔肌にディルドの先端が押し付けられる。 すでに大量に垂れ落ちる愛液でディルドは水浸しだった。