白瀬琴榎
「へぇ、今回はあの子なのね。」
ラトニカ
「シャーロの遺体は配置済みです。」
「…本当によろしいのですか?」
白瀬琴榎
「くどいわ、ラトニカ。もう何度目よ?」
「ここに来るたびに言われたら、流石に疲れちゃう。」
「シャーロの状態を教えて。」
ラトニカ
「水中でヴァストゥムが拘束、膣・尻を触手にて凌辱されました。」
「その後、尻から口にかけて触手が貫通。肺が圧迫され酸欠により失神。」
「ドーパミンの異常分泌による性感上昇と貫通触手により、内臓全体が犯されて連続絶頂。」
「溺死して遺棄されました。」
白瀬琴榎
「っ…v は、ぁv なにそれ、ゾクゾクしちゃう。」
「叶うなら追体験したいものだわ。」
ラトニカ
「…白瀬様。」
白瀬琴榎
「わかってるわよ。いくらアブソーバーを間に挟んでるとはいっても」
「臨死体験は本当に肉体が死ぬかもしれないって言いたいんでしょ?」
ラトニカ
「白瀬家は貴重なスポンサーなんです。」
「その家のお嬢様をうっかり死なせた、なんてことになったら…」
白瀬琴榎
「首が飛ぶ、じゃ済まないわね。」
ラトニカ
「笑い事じゃありませんよ!」
白瀬琴榎
「いつも通り神経接続から始めるわ。」
「準備してラトニカ。」
ラトニカ
「…はぁ…わかりました。」
白瀬琴榎
「アブソーバー起動…正常。」
「感覚共有開始…正常。」
「コントロールパルス起動…正常。」
白瀬琴榎
『っく…は、ぁ。』
『今回のシャーロも、中々に「感じてた」みたいね。』
『あれから結構時間が経ってるのに、まだ敏感になってるわ。』
ラトニカ
『今回のヴァストゥムはかなり狂暴なので、アブソーバーの数値を上げますね。』
白瀬琴榎
『むぅ…しょうがないわね。』
白瀬琴榎
『あ゛っ… がぁっ…』
『イ゛…グッ… ま、まひゃ…イグゥ…ッ』
白瀬琴榎
『ん゛お゛ぉぉっ…!?』
白瀬琴榎
『ひぎっ、いぃ゛ぃっ!!』
白瀬琴榎
『あ゛っ え゛ぇ゛ぇっ…v』
白瀬琴榎
『ん゛ひぃぃ゛ぃっ!!vv』
白瀬琴榎
「あ゛っ!v あぁ゛っ!!vv」
「イグッ!v うぅ゛ぁあ゛ぁぁっ!!vv」
白瀬琴榎
「ひんっvv っ~~~!!vvv」
白瀬琴榎
『お゛ぉ゛ぉっ!vvv ん゛おぉ゛ぉぉっ!vvv』
白瀬琴榎
『イグゥゥ゛ゥッ!!vvv』
白瀬琴榎
『っ~~vvv んお゛ぉぉっ~~~!vvv』
システム
『感覚流入がアブソーバーの許容量を超えました。』
『バイタル低下。危険です。』
ラトニカ
「くっ、言わんこっちゃない…!」
「接続、強制解除っ!!」
白瀬琴榎
「~~っvv ~~ぇ゛っvvv」
ラトニカ
「…まったく、またこんなになるまで…」
「本日も『役得』をいただきますからね。」
白瀬琴榎
「…ぁ゛っ…v …ぇ゛っ…v」
ラトニカ
(白瀬様…この程度の刺激で軽くイってる。)
(意識は飛んでるけど、体はイき続けてるのね。)
ラトニカ
(…もう少し強く刺激したらどうなるかしら?)
白瀬琴榎
「ぉ゛ぉっvvv ぉ゛っvvv ぁ゛っvv」
白瀬琴榎
「っvvv ぇ゛っvvv」
ラトニカ
(…この歳でそういう経験すると、戻れなくなっちゃいますよ。お嬢様。)
琴榎からの接続が切られたシャーロの遺体は、未だヴァストゥムに蹂躙されていた。
時折ビクリと痙攣するのは、首筋に突き立てられた牙のせいか膣穴を掻き回す武骨な指のせいか。
実験、嗜好、ストレス発散等々。
クローニマイズは死後もその体を『有効活用』される。
その体が使い物にならなくなるまで…。